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プリンママさんのレビュー一覧

投稿者:プリンママ

260 件中 16 件~ 30 件を表示

安定の面白さだか、まだあと一歩

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アルティリエを迎えに港へ先回りしていたナディルのおかげで、ようやく再会できた二人。エルゼヴェルト公爵の足取りもあと一歩というところで逃げられてしまいます。2人が合流できたし、今回で結末か!と思っていたら次作が最終だそうです。2人の喧嘩など珍しいシーンも登場。次作でどうまとまるのか楽しみです。

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ドキドキハラハラで面白い

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テルンビルト王国の王女であり胡竜国の血を半分受け継ぐ・璃杏は、ある儀式に参列するために胡竜国の王都を目指すことに。王族の遊学という建前で護衛もついての安心の移動だったはずなのに、気が付けば見知らぬところに軟禁、逃げ出せば妓楼に売られ・・・よくあるパターンの設定ですが、だれが味方で誰が敵だかわからない中での数々の出来事に目が離せません。とても面白いストーリーでした。

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ルシエラがどんな人かが明らかに

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後妻であるルシエラと対峙していく過程で彼女がどのような人生を送ってきたかが明らかになっていく回です。アルティリエは、色々な方面との連携を深め頑張ります。今回が最終かと思ったら、話はまだ続きます。次回で決着するのでしょうか?相変わらずの面白さです。早く次作が読みたいです。

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莉杏とても13歳には見えない

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茉莉花官吏伝の2巻から4巻に出てくる赤奏国の話です。両方を読み比べると面白いと思います。
十三歳の誕生日、赤奏国の皇帝に後宮入りを願い出た莉杏はそのまま、皇后にされてしまいます。よく分からないまま事態が進行するものの、素直にしかし現実をしっかり見極めながら皇后として立派に成長していきます。茉莉花と違う意味で優秀で芯のしっかりしたヒロインです。事件を13歳らしい視点で解決していく姿も読みごたえがあります。こちらはこちらで独立した話として楽しめますし、シリーズ化も期待したいです。両方の国がどのように絡み合って行くのかも面白そうです。

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湖州の州牧補佐の最終話

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白楼国と隣接するシル・キタン国からの侵攻に気が付いた茉莉花たちがどのようにして切り抜けるのか、ハラハラドキドキの最終話です。もちろん茉莉花の活躍もありますが、3人の連携も見どころの一つ。最後に白楼国皇帝との絡みが残るとこともちょっと気になります。回が進んでも面白さは健在。次作は劇的変化がみられるのでしょうか?とても楽しみです。

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前半戦

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主人公の茉莉花、新しい登場人物の御史台の有能で堅物な翔景(しょうけい)と、軽いノリで人の心をつかむのが上手い大虎(たいこ)との関係がだんだんはっきりして、当初の目的の真の姿が見えようとしたところで話は終わっています。次作が謎の完結編でしょうか?定番の面白さは全く損なわれることなく新たなストーリーも興味深いです。早く続きが読みたいです。

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驚きの展開

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相変わらずの面白さです。戦争問題がなぜか隣国の公子やエルゼヴェルト関係での意外な展開、明かされる過去、話しはどんどん面白くなっています。2巻で完結かと思って読んだら、え!!ここでというところで終わってしまいます。早く3巻目が読みたいです。

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とうとう結婚式

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今回は結婚式までのお話です。隣国の王女が竜を捕まえたと結婚式の準備で忙しい中、辺境にやってきます。どんな時も竜が大切な辺境伯領の領主ヒューバードと婚約した侍女メリッサの奮闘記です。話の展開もテンポよく、続きが気になってついつい読み進んでしまいます。全巻安定の面白さです。

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センスがいい

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友人のお勧めで購入してみました。来年度のカレンダーもついていてお得な号です。
クリスマスリースの作り方がたくさん載っていてました。とてもセンスの良いデザインで、あれもこれも作ってみたくなります。永久保存版で持っていたい一冊です。

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とてもよかった

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とうとう最終回!おこぼれ姫がこの内乱をどのように終結させるのか、愛人王の二つ名の由来はどこから来るのか、色々な要素の結末がとてもきれいにまとまっていました。長編になると終わり方がとても気になるところですが、最後までキャラもぶれがなく素敵な終わり方で大満足です。

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面白かった

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シェイクスピアの原作に忠実だけれども、ラノベ風に工夫を凝らしていてとても読みやすく仕上がっていました。シェイクスピアの原作を読んで比較したくなりました。シェイクスピアはちょっと、と思われる人はこちらから入ってもいいのではないかと思います。

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面白かった

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悪役令嬢物は色々あるけど、斜め上に頑張る明るい悪役と、間抜けなヒロインとの組み合わせは独自性がありました。ヒロインとの結末は中盤で終わってしまい早すぎ??と思ったら、その後のハッピーエンドまでの色々な話がたっぷり詰まっていて、1巻より面白かったです。話が続いているので、1,2巻連続して読んだ方が面白いと思います。

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王道の恋愛物

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

魔法使いと呪いに掛かった少女の人間模様は王道パターンの恋愛小説で安心して楽しめる。しかも呪い関係の設定が意外性もあって面白かった。

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すれ違い婚約者の話

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

アリシアは薬草オタクの変わり者。親同士の取り決めで学園一の人気者リカルドと婚約しており、周りから嫉妬を受けることが多く、居心地の悪い学園生活を送っています。
アリシアは親が決めた一時的な婚約者という認識を持っているので、リカルドの思いがなかなか伝わりません。ハイスペックなリカルドと距離をおきたいアリシアとのストーリーです。意外な人物が登場したり、事件が大きくなったりして話はテンポよく進み、サクサク読めます。

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ルーナの冒険

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

勇者のパーティーを追い出されるところから話は始まります。戦闘職ではないが、かなりハイスペックなルーナを置き去りにした勇者一行。ルーナはギルドをはじめとする多くの人々から頼りにされている存在だったので、周りは勇者一向に激怒!ルーナは新しいパーティ一行と新たな冒険を始めるが、元勇者一行の起こした悪さに巻き込まれていく・・・。話の展開ははやく面白く読めます。1巻で一応区切りはつきますが、話して押しては序盤で終わっている感じですので、次作以降の展開が楽しみです。

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