YamaZjさんのレビュー一覧
投稿者:YamaZj
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2015/11/23 23:42
山の天気をもっと身近に
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
竹内洋岳氏と言えば、日本人初の14サミッターです。
14座最後のダウラギリ登頂時にも、日本から正確な山岳気象予報により、竹内氏の登頂成功と無事帰還を支えたのが、この本の著者の猪熊隆之氏です。
天気図を集めるのが、趣味だそうで、気象や天気に向き合い続けている方です。
8000m峰にはいかないから関係ない?
いえいえ、どんな山でも山は、山。山の天気は特別です。
素人にもわかりやすく解説している本です。
いざ山登りにいこうとなったら、猪熊氏の予報を信じた方が早いという考えもあります。しかし、天気を知る一番の基本情報は、観天望気。
その場にいる人が、天気を観察し、気温、風、湿度、雲の動き、形、風向きを把握する事が大切です。
是非ご一読してみてください。空を観るのが前よりも楽しみになると思います。
紙の本奥多摩登山詳細図(西編) 雲取山・三頭山・御前山・鷹ノ巣山 全112コース
2015/11/24 00:13
奥多摩の山々
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一度使うと、これがないと不安になります。
地形図、山と高原地図と合わせて使うといいです。
磁北線も引いてあります。
紙の本読図の基本がわかる本 一枚の地図に詰め込まれた無限の情報をキャッチする
2015/11/23 23:56
この観点から地図を読んだことなかったな
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いろいろな地図、読図の本読みました。
それぞれに特徴があってどれも参考になります。その中でも、この本の切り口は、結構目を惹きます。
うんうん、知ってる。ああ、これなら、自分やってるよ。
え〜まじか、こんな風に使うのかー。勉強になったぁ。
というレベルまで網羅してます。
紙の本山岳気象予報士で恩返し 「山の天気屋さん」の毎日は、ヒヤヒヤ・ドキドキ
2015/11/23 23:46
山男の約束と志
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竹内洋岳氏と言えば、日本人初の14サミッターです。
14座最後のダウラギリ登頂時にも、日本から正確な山岳気象予報により、竹内氏の登頂成功と無事帰還を支えたのが、この本の著者の猪熊隆之氏です。
天気図を集めるのが、趣味だそうで、気象や天気に向き合い続けている方です。
竹内さんすげ〜と思って、この本読んだら、猪熊さんすげ〜となります。
そして、山登りにいくまえに、天気を勉強しょうと思うでしょう。
紙の本奥多摩東部登山詳細図 御岳山・大岳山 御前山・浅間嶺 全88コース 改訂2版
2015/10/27 21:52
奥多摩山行
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これほど親切にルートを記入している奥多摩山行用の地図or地形図はないでしょう。
国土地理院の地形図、昭文社の山と高原地図、そして各種ガイドブックを総合的に読み、web情報を駆使して、山行計画を立て、自分なりのハイキングや山行を楽しみたい方へ、スマホのGPS機能を使いこなすのが難しい方へ、地形図の縮尺より、細かい地形を読み取りたい方へ
大きくて見やすいです。15,000分の1で、オールカラー。
コースの距離と参考タイムの両方が記入されています。
磁北線も既に引かれています。
両面印刷でコンパクト。
調査作製された方に頭が下がります。
こんなにたくさん調べてくださり、ありがとうございます。
安全登山が、事前の情報収集と適切な判断の繰り返しであれば、
これは前者の多くをカバーします。奥多摩東部で。
紙の本東丹沢登山詳細図〈改訂版〉 大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳 全120コース
2015/11/24 00:09
丹沢山
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丹沢山に行って来ました。
他のどんな登山地図よりも多くの情報が載っています。
休憩ポイントもこれを読めばよくわかるし、実際もその通りでした。大倉〜塔ノ岳〜丹沢山に関しては。他は確認してません。
25000分一の地形図、山と高原地図と合わせて、利用すると良いでしょう。
紙の本山岳気象大全
2015/11/23 23:39
登頂成功と無事帰還を果たす条件
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竹内洋岳氏と言えば、日本人初の14サミッターです。
14座最後のダウラギリ登頂時にも、日本から正確な山岳気象予報により、竹内氏の登頂成功と無事帰還を支えたのが、この本の著者の猪熊隆之氏です。
天気図を集めるのが、趣味だそうで、気象や天気に向き合い続けている方です。
素人にもわかりやすく解説している本です。
いざ山登りにいこうとなったら、猪熊氏の予報を信じた方が早いという考えもあります。しかし、天気を知る一番の基本情報は、観天望気。
その場にいる人が、天気を観察し、気温、風、湿度、雲の動き、形、風向きを把握する事が大切です。
是非ご一読してみてください。空を観るのが前よりも楽しみになると思います。
紙の本山岳写真大全
2015/11/23 23:20
大判カメラ以外でも山岳写真を撮ってみよう
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山岳写真と言えば、大判カメラ
日本が誇る世界の白旗先生の本は、あたり前ですが、大判カメラで撮影及び解説されています。
しかしながら、一般的な趣味の山登り(ハイキング)で、デジタル一眼やミラーレス一眼で、自分なりの、ちょっと凝った山の写真撮ってみようっていう方も多いのでは?
iPhoneのHDRで撮影する方でもきっと参考になると思います。
デジタルに対応した山岳写真の本、中西先生ありがとうございます。
2015/10/27 22:33
北海道の夏山には
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北海道の夏山登山は、本州とは少し違うかもしれません。
基本夏しか登りに行けないでしょう。ガッチリ装備の本格的な登山家は除いて。
標識も朽ち果て、ナビゲーション能力がなければ、安全には登れていないような山々も多々あるのではないでしょうか。
国土地理院の地形図、昭文社の山と高原地図、そしてカシミール3dを踏まえてパワーアップした梅俊先生のこのシリーズ。
必携です。
個人的には、コースごとの断面図、横軸 距離又は時間、 縦軸 標高 も載せて欲しい。フルカラーで贅沢過ぎる注目でしょうか。
写真も超綺麗ですよ。
2015/10/27 22:10
大雪山に行く前に
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市根井先生のシリーズ
これを観たら、大雪山に登りたくなります。
大雪山の織りなす自然の変化の一つ一つと向き合い続けている市根井先生だから写し出せる景色ではないでしょうか。
自分も観てみたい。子供の頃、そんな冒険心で溢れていませんでしたか。
化雲岳を飾る花ばな
一番お気に入りです。7月この場所に立って、トムラウシを眺めたい。
ただ、化雲岳が登山口からとても遠くて容易には行けません。
いつか、富良野岳から愛別岳まで縦走してみたいですね。
これを観たらその理由がわかります。
いやそんなことは言わずもがな。
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