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iwasabi47さんのレビュー一覧

投稿者:iwasabi47

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

応仁の乱

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前著『戦争の日本中世史』で終盤一気に叙述されていた応仁の乱。こちらでは当該政治史の再検討と同時代の興福寺の二人の僧に残した日記から視点から成り立っている。自己利益から二つに割れていた大和の衆徒・国民達が外部の勢力に翻弄されると団結するところで書物が終わるが、まさしく『一揆の原理』(未読)なのかなと。防御兵器(堀・楼の発達)が戦争を長引かせたとの説は館から城の変化なのか。この続きとして『天文法華一揆』読み直して見た。

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紙の本

ラテンアメリカ文学入門

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

社会主義リアリズム・シュルレアリズム・キューバ革命・出版社・読者層の変化など様々な要素で語られるのが面白い。私のような初学者に良い。ボラーニョ『アメリカ大陸のナチ文学』はラテンアメリカ文学史でもあると了解できた。特にブーム以降の作品評価について結構はっきり作者の主張が入っていると思う。ボラーニョの長編読むのは躊躇して良かったみたいと安堵。

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紙の本

紙の本はるかな星

2015/12/13 17:45

『アメリカ大陸のナチ文学』と共に

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ボラーニョコレクションの前回に出た『アメリカ大陸のナチ文学』に出てきたモチーフ・アイデアが出てくる。またPKD『ヴァリス』を思わす記述にニヤリとする。

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