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Katzeさんのレビュー一覧

投稿者:Katze

77 件中 31 件~ 45 件を表示

紙の本

ラストが少し残念

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

打ち切りだったのか、ラスト2話が急展開でちょっと雑な終わり方なのが残念。ただ、ダラダラ続くよりは全二巻がちょうどいい長さの漫画な気もします。本編の続きが単行本書下ろしのオマケで4ページあり、地味に面白いのでこれ目当てに買う価値はあるかと。

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紙の本

矢口高雄の絵は素晴らしい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

あまりにも有名な三毛別羆事件を矢口高雄の絵で読めるというので結構期待したのだが、原作・戸川幸夫の影響なのか?(こちらは当方未読)、「野生の裁きは熊に有罪を宣告」なんていうナレーションは違和感を感じたのと(熊の領域に後から来た人間の言うことではないかなと思ったので)、熊視点でのモノローグは必要だったのかちょっと疑問。ただ、丁寧に描き込まれた雪深い山奥の集落など自然の風景描写はさすが矢口高雄としか言いようのない文句なしの見事さで、大変迫力のある漫画となっていて良かった。
ところでこの本は「羆風」のほかに「飴色角と三本指」というカモシカ撃ちの話も収録されているのだが、どちらも決して短編ではなく、「羆風」だけで750頁、総ページ数は解説も含めると1000頁にもなってしまっている。なぜこれを1冊の文庫にしたのか疑問。繰り返し読んでいたらおそらく本の背が割れるだろう。一時期品切れでプレミアが付いていた本が復刊されたのは嬉しい事なのだが、分冊してほしかった。良い端末を持っている人なら電子版の方をお勧めしたいかも。

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紙の本

綺麗な終わり方

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もう少し読んでいたかったので2巻で終了なのはとても残念ですが、ラストが綺麗にまとまっていたのと、書下ろしが面白かったので満足です。普通の人なら引いてしまうようなアイドルヲタの話を、女性アイドルに対するかわいい女性のヲタという設定で、かなりマイルドかつ分かりやすい話にした作者さんは上手いな、と思いました。

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電子書籍

不思議なリアリティ

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ほんわかした可愛らしい絵柄なのに、タマさんのネコとしてのリアリティがとても感じられて凄いです。
出てくる人たちが皆優しく、猫も愛らしくて読んでいてとても幸せな気持ちになれます。
ただ、前巻に引き続き、電子版ではフルカラーがとてもいい雰囲気を醸し出しているのに紙書籍版はカラーページは一部のみ、しかし紙書籍版には独自のおまけページつき、という複数買い推奨の特典商法はちょっといい気持ちがしないので星一つ減。

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紙の本

昔は良かったと思ってしまった……

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まず巻頭の「マンダム(男の世界)」の馬鹿馬鹿しさに大笑いしました。すごく下らないギャグなのですがテンポが良くて面白いです。
初読はこの話のみでしたが、他の話も読み返して過去作品の素晴らしさに改めて感動しました。
短いページに凝縮された濃密なストーリー、アシスタントなしで一人でここまで描き込んでいたという美麗な絵……いい時代だったなとしみじみ思います。
満点に出来なかったのは、「バンコラン――MI6にて」の著者による解説が個人的に残念な気持ちにさせられたので。想像の余地があるラストにしたのなら何もそれを言わなくても、という。

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紙の本

最後はバタバタと

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まだ続けられたと思うのだが打ち切りっぽい終わり方が残念な最終巻。今の時代に東京に憧れが過ぎる女子高生という設定は少々強引な気はするが、主人公周辺のキャラに魅力も多くてもっと話は広げられただろうに急展開で無理矢理終了な感。掲載誌を読んでいたのだが、巻末の書下ろし2ページのためだけに買う価値はあったと思った。

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紙の本

紙の本架カル空ノ音 上

2022/05/15 22:52

復刻は喜ばしい

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雑誌連載時から大好きな物語で、復刻されたのは本当に嬉しい。たくさんの人に読んで欲しい名作。ただ、最初の単行本から結構な修正があり、台詞が変えられてしまうのは、自分の思い出も変えられてしまうような気がして残念。そもそも雑誌連載時から最初の単行本化の際に重大な修正をしているので、それで止めておいて欲しかった。現在のジェンダー感覚にそぐわない台詞の変更は仕方ないのでまだギリギリ納得するのだけど、それ以上のことは必要なかったと思う。

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電子書籍

電子書籍天下分け目の小早川くん 1巻

2022/02/28 21:58

自分は好きなのだが

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人を選ぶかな、という印象。まだ連載が続いているが紙で次巻がでるかどうかわからないので電子書籍版を購入。電子版を買っておいて何だが、次も紙版が出るくらいには売れて欲しいのだけれど。

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紙の本

ネタ本

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サンドウィッチマンのファンには面白いかと思いますが、「育児相談本」としての意味はほぼない本。なんというか、「育児相談」という縛りのあるネタでコントをしている感じで、この縛りはサンドには無い方がもっと面白いかな、とも思える気がするので星-1。

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紙の本

紙の本太陽にほえろ!伝説

2021/01/31 19:38

懐かしい

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長寿番組なのでどの時代も偏りなく取り上げることは難しかったのだろうな、とか著者の役者に対する思い入れの差があるのかな、とか色々と思うことはあったが、この番組が好きで他の関連本をほとんど読んだことがない自分は知らなかったことも多く興味深く読んだ。特定の出演者のファンの人は贔屓が取り上げられているかどうか内容を確認してからの購入をお勧めする。

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電子書籍

せんべいは深い

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既刊34冊は全く読んでいないのですが、せんべいの話だということで購入。全く知らないせんべいが山ほど出てきて、それぞれ自分の好みを熱く語る議論が面白かったです。みんなで食べるときにアソートパックは確かに無難な選択肢ですが、自分用だと好みでないものが入ってるのでまず買わないなぁと思ったり(笑)

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紙の本

内容が思ったより濃かった

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絵柄の雰囲気のせいか、中身も軽くて薄い感じかと失礼ながら思っていたのですが、想像していたよりも情報量があって面白かったです。イクラがロシア語なのは道外の人も結構知ってるかと思いますが、ススキノのニッカおじさんが誰なのかとか、鮭の細かい分類は道民の自分も知らなかったです。六花亭の包装紙を描いた人、は個人的には道民にとって有名人なのでは?と勝手に思ってましたがもしかして案外知られていないのでしょうか。誰でも一発で六花亭と分かるあの包装紙はいいですよね。このマンガで知名度が広がってくれたらいいのですが。

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紙の本

「オカルト」ですが

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この巻もガチの怖さや嫌な読後感のない、ほのぼのした可愛らしいお話ばかりです。絵の雰囲気と世界観がとても合っているのも良いですね。ただ、毎回思うのですが、表紙のクオリティと中の絵に差があるような気も。表紙の塗りが背景も含め凄く綺麗なので、本編の割と書き込み少なめな絵とのギャップに最初はびっくりしました。最近はもう慣れましたが。

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紙の本

紙の本圧縮!西郷どん

2018/07/15 21:57

歴史初心者には良い本

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西郷隆盛の生涯を、可愛らしい絵柄で分かりやすく解説してある漫画本です。タイトル通り、文庫にぎゅぎゅっと圧縮して一生を描き切っています。ただ、情報量が多めなのに文庫サイズなのは老眼には厳しいものがあり、大判のコミックスで出してくれた方が個人的には有難かったのですが。また、本の趣旨からしたら当然といえば当然なのですが、西郷隆盛の良い部分しか描かれていないので、別の側面から書かれた他の本も読んだ方がいいかな、という気持ちにちょっとなりました。

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紙の本

思ったよりライト

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本の雑誌2017年11月号で、「書店を舞台にした漫画といえば久世番子の『暴れん坊本屋さん』が横綱級だが最近のヒット作は『ガイコツ書店員本田さん』」と紹介されていたので、既刊3冊を一気買い。
外国の濃いお客様の話は大変興味深かったが、画風ほどのクセが中身にはなく、意外とあっさりした感じ。表紙の雰囲気からして毒がありそうで、正直毒を求めてもいたのでちょっと拍子抜け。職場の上司の検閲済みとのことで、描きたくても描けないこといっぱいあるんだろうな、本当に面白いのはそこだろうな、とがっかりしたぶん星を一個減らしたが、十分に面白い漫画で続きを希望。

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