KoLeさんのレビュー一覧
投稿者：KoLe
電子書籍
2019/05/04 14:32
こんがらがりました
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電子版は本文挿絵がありません。よって、読んでるうちにキャライメージが、他作家さんのK先生になってしまって、受攻のキャエア設定が混乱してしまったのは私のせいですが、せっかくの笠井先生のイラストを拝めないのは残念です。ストーリーは作家、編集者、和風一軒家、猫 で大体想像できると思いますが、そのとおりぬくぬくのお話です。
電子書籍
電子書籍僕たちは昨日まで死んでいた
2023/10/09 06:44
うまいこと中和
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筋は暗い、それぞれ引きずってるものが重くて暗いのに、折り紙とおにぎりというほんわかアイテムで相殺されているのがすごいなと思います。読んでて気持ちが沈んでも、おにぎりの具と折り紙の形を想像してすぐ浮かんできます。
ゲイだのストレートだのを明確にしてない設定が新鮮でした。出会ってなるようになってそこに性別が関係していないというのが素敵だと思いました。
電子書籍
電子書籍ワールズエンドブルーバード2【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】
2023/02/26 11:04
そうか1、2だ。続くのだ。
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セット買いしたので完結だと勘違いしてました。まだ続くのですが、今の時点でも収まっているので大丈夫です。心の平静は保てます。
表紙がとても素晴らしくて中も見ずに購入しました。表紙を常に頭において読むのがいいと思います。気のせいか他の作品より中の絵が粗いような...。
それでも背景も展開も面白かったです。巻末の表紙絵作成プロセスが素敵なおまけです。とても時間をかけられたのがわかって愛着が湧きました。いつまでも眺めていたいです。
電子書籍
電子書籍メロンの味 下
2021/10/25 07:04
変わりました
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絵が今までの作品と違ってます。以前のあっさりした絵柄が好きだったのですが、好きな作家さんなので受け入れます。
書き下ろしがよく分からず消化不良です。いきなりの謎の登場人物に戸惑いましたが、幸せの先が見えてよかったなという感じでしょうか。
電子書籍
電子書籍恋知らずのラプンツェル
2021/08/09 08:21
姫さま
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この作家さんの攻は、エチ時、言葉使いがオラオラ風になりがちだと常々思っていたのですが、本作はオラ成分低めだったので、途中表紙で著者を再確認しました。個人的にはこっちの方がキャライメージが保てて好きです。
タイトルどおりの可哀想な身の上を過去に持つ姫様設定で、予想を裏切らない王子様とのハッピーエンドの安心ストーリーです。
疲れることなく読めますので、怒涛の展開を期待したい人にはもの足りないかも。私はこういった読み切りで、明日の仕事に響かない揺さぶられ感弱のお話が好きなので楽しめました。
電子書籍
2021/06/17 16:00
ちょっと物足りない
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単行本ですでに馴染みのあるイラストがカラーで30数点ほど載っていてうっとりしてたのですが、残り30点ほどはデフォルメ版イラストとか、前半で見たカラーイラストのラフだったのでもうちょっと他の完成品のカラーイラストを載せて欲しかったです。重複している作品が多すぎる印象がありました。そう考えると割高ですが大好きな作家さんだからまあいいか、という感じです。
電子書籍
2021/03/14 05:38
学園もの好き
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「パブリックスクール」が大好きで、話の途中で同作家さん
と気づきました。舞台が日本なものの、雰囲気が似ていたので、まさにパブリックスクールの原点をみるかのようで楽しめました。大きな違いはやっぱり虫。全くふざけた設定になっていないのがすごいが、蜘蛛の糸の使われ方がちょっと気持ち悪いかなと思った。あとチョウ系は変化しても綺麗だけど、タランチュラとか顔だけ人だったらとても滑稽だろうとか、余計なことを考えてしまいました。話は完結しているので全巻揃えなきゃ、という経済的不安もないのがうれしい。
電子書籍
2020/09/14 16:09
読み応えある
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戦いものは苦手なのですが制服(軍服)モノには萌えるので、Wikipediaでわざわざ軍服のデザインを調べて、想像して楽しませていただきました。架空とはいえ同性愛は違法な時代の設定だと知った時には、嫌な予感がして読むのをためらいましたが、私の予感は当たることなく一応の幸せな結末を迎えられてよかったです。
長めのお話で、絡みに突入するまで随分あります。不安な出来事もちらちら見え隠れするので、どうも落ち着かず、結末を読んで幸せを確認してから読み戻ったりしました。
互いに想う気持ちが揺るがないのが素敵だと思いました。
電子書籍
電子書籍処女執事～Ｔｈｅ ｖｉｒｇｉｎ－ｂｕｔｌｅｒ～【イラスト入り】
2020/08/23 18:18
もったいない
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表紙がもう少し手に取りやすいものだったら、もっと読者が増えるのではと感じました。笠井先生の絵はとても好きなのです。が、表紙でそこまで脚広げんでもよいでしょ？エロエロな先入観を持って読み始めてしまうので、読み進めてあら意外と芯のある内容に肩スカシをくらいます。後半からバタバタと収束に向かって行くのがちょっと忙しかったですが、純愛でした。
あとがきも書き下ろしもなく、スパッと終わるのが気持ちよかったです。
電子書籍
電子書籍恋するインテリジェンス（７）
2020/03/02 05:17
よく読んでよくわかった
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相関図を見ながら二回読んですっかり理解しました。本巻はこれまでと違って、えちが非常に少なめですがほとんどのキャスト事情がわかって、もう外務省の壁にでもなった気分です。今後読み進める上でもこの巻は(エロ少でも)必要なのだと思います。とにかくみんなかっこいい。
電子書籍
電子書籍ひだまりが聴こえる－リミット－２
2019/12/09 17:13
いいんだけども待てない
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完結かと思いきや、まだ続くんですね。もやっとしたまま待ちます。次回ですっきり幸せに、それでもってもうちょっと先に進んでいただくのが希望です。もはや最後までなんて望みません。毎巻、心に響くストーリーです。
電子書籍
電子書籍アンティミテ
2019/09/22 17:21
いつもと違う？
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この作家さんの、TV局や新聞社を舞台にした作品と同様、絵の世界の事についてまるでその筋の仕事を何年もやってたんじゃないか、と思うほどの詳しさで書かれているのは今回も脱帽しました。どんな絵だろう？と想像しながら読むのは楽しかったです。
ただ、これまでの一穂作品とは趣が違う感じがしました。萌えが足りなかったからでしょうか？わたしには挿絵がどうも違うような気もしますが。「ひつじの鍵」では気にならなかったのですが、今回はどうも首をかしげました。和楽さん、もうちょっとカッコよくならんかったのでしょうか？
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電子書籍きみが好きだった
2019/08/10 19:15
じーんとくる
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長期にわたって引きずる片恋のお話ですが、だらけることもなく読めたのは、三角関係の構図があるからですね。それぞれの性格がとてもうまく表現されていて、納得のいく展開でした。宝井先生の絵も大好きなのですが、私が文章から受けるキャライメージとはちょっと違うかな？と思いました。でもいいのです。表紙好きですし。切なすぎる凪良先生のお話はちょい苦手なのですが、これは大丈夫、楽しませていただきました。
電子書籍
電子書籍ラブ キス（２）
2019/05/20 15:04
やっと安心
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前巻のハッピーエンド濃度が薄かったので、本巻でようやく確認できたという感じです 。ですが、ここまでくるまで長かった。窮地に立たないと自分に正直になれない苑のひねくれ具合が、いい加減素直になりゃいいのに。って思いました。
電子書籍
2019/05/13 11:56
重複注意
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どのお話も面白かったんだけど、単巻で持っている「the movie」 も含まれていました。結構ページ数あるだけにそれが残念です。
