プラチナさんのレビュー一覧
投稿者:プラチナ
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紙の本星野、目をつぶって。 1 (講談社コミックスマガジン)
2016/11/13 17:02
人との出会いが人を変えます
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精神的引きこもりの小早川。
自分を飾る事で人との繋がりを得る星野。
対照的な二人の出会いから始まるストーリー。
笑いどころも多く、キャラクターも良い感じ。
シリアスになりがちな箇所も上手くライトにしていて、とても面白い、良質のマンガ。
紙の本きっと愛してしまうんだ。 2 (プチコミックフラワーコミックスα)
2016/11/13 17:12
自分の気持ちに気付いてしまったら
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きちんとその相手に直接「言葉」で伝えないといけません。
歩や谷地の、新たな一面が見られます。
今後も幸せな展開になってもらいたいものです。
それと、里中さん。
個人的には、とても大好き。
人は皆それぞれ、心に何かしらキズを持っているものなのかな。
紙の本星野、目をつぶって。 2 (講談社コミックスマガジン)
2016/11/13 17:09
小早川と星野の「理由」
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小早川が他人と距離を置く理由。
星野が大事なメイクを落としてまで他人のために動く理由。
人はいろいろと抱え込んでいます。
少しずつ変化していく小早川。
二人の距離感や関係性も少しずつ変化。
相変わらず笑えて、少しほっこりする良い作品。
紙の本きっと愛してしまうんだ。 1 (プチコミックフラワーコミックスα)
2016/11/13 16:39
大人の恋愛だけど、初々しい
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一井かずみ先生の作品にしては珍しく、押せ押せ強引キャラでは無い谷地(やち)くんと、人付き合いが苦手で一見冷静で芯の強い歩(あゆむ)さんの恋愛ストーリー。
ゆっくりと相手への想いを育んでいく展開が、とても心地良い作品です。
大人でも、こんな恋愛が、やっぱり幸せ。
紙の本小説君の名は。
2016/11/09 01:01
映画と共に
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映画を観てから読みました。
「あのシーンではこんな心情だったのか」
「あそこはこういう意味があったのか」
と、再発見。
また映画を観に行こうと思いました。
映画をまだ観ていない方は、本書を読んでから映画を観てみてください。
美しい映像と素敵な楽曲と共に、本書の一語一語がより映画を面白くしてくれると思います。
映画を既に観た方も、本書を読んでみてください。
新海誠監督の文章と共に、美しい映像と素敵な楽曲が頭の中に蘇ってくると思います。
紙の本ベルサイユの秘密
2016/11/09 01:21
気楽に読めるミステリ
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バー〈森へ抜ける道〉に集まるメンバーの、相変わらずの軽妙な会話。
東子の素晴らしい推理力。
ますます巫山戯たキャラになったマスター。
それでも、しっかりとした謎解き。
この素晴らしいバランスの気楽さは、さすが鯨統一郎先生。
2016/11/09 01:11
〈新宿〉という存在
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「〈新宿〉開発計画」。
〈区外〉からすれば、〈新宿〉という街は、相当な魅力を持った街なのでしょうが。
〈新宿〉。
そして、せつら。
恐ろしい存在です。
ラストの、少し切ない感じが「〈魔界都市〉ブルース」シリーズの良さ。
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