アホボンさんのレビュー一覧
投稿者:アホボン
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2018/12/24 11:06
オチが……
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広げた風呂敷をたたみ切れない(たたむつもりがない?)終わり方
水惑星年代記のまとまりが良かっただけに
これにはガッカリ
作中の火星生活描写の雰囲気は良い
2016/11/13 23:28
安定の下手オチ
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ナムジ、神武と続いての古代物と思いきや明治アクション物だった今作、最後の締めは個人的にはアリオン、虹色のトロツキー並みのがっかりオチ。
最終話の突拍子無さは随一、と思ったがクルドの星の先例がありましたね……。これじゃなかったらいつもの安彦漫画並みのしょんぼりオチだったと思うんですが……。
願わくば同時期に連載スタートしたヤマトタケルは安彦古代史漫画のトリを飾るべく、綺麗にまとめて欲しい。
紙の本ヒットマン volume3 JAPANESE EDITION
2017/05/28 16:55
ヒットマンの転換点
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2巻を出したまま残りは未刊行で終わるかと思われたヒットマンですが、残りの巻も刊行!
3巻は1〜2巻の雰囲気を引き継ぎながらもノワールな感じがより増していきます。セクション・エイトの活躍はなし。そして4、5巻で物語の終わりへ加速していきます。血まみれは変化なし。
紙の本鉄道車輌ディテール・ファイル 020 ED11とED14
2016/11/13 23:46
鉄コレいじりに
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鉄道コレクションと自社プロデュースの16番モデルを睨んで出版された?本。個人的には国鉄在籍末期(仙石線時代)のED14の写真が見れて満足。
近江時代のED14もステップ部の塗装に変遷があったことがカラー写真から伺えますし、窓/フィルターの個体差リストは簡単なものだが、模型いじりにとても助かる。ED11、ED14の模型をいじるならうってつけ。
紙の本KEYMAN 12 THE HAND OF JUDGMENT (RYU COMICS)
2016/11/13 23:37
最終決戦へ
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いよいよ次巻が最終巻との事で、本巻はどちらかというとそれに向けた下準備、といった感がある。
しかし最後の裏切りは意外でした。次巻どのように着地するのだろうか……。
紙の本ヒットマン volume5 JAPANESE EDITION
2017/05/28 17:40
さらばモナハン
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これが最終巻。
前巻から続き、本巻では全力で話を畳み掛けます。
最終話の後に、「ヒットマン」シリーズ完結後に書かれた、エニス・ガース&ジョン・マクリアコンビによる「クラーク・ケントが語る、JLAとモナハンが共闘したエピソード」が収録されています。「ヒットマン」シリーズに全般に言えることですが、バットマンの扱いがひどいです(ゴッサムのヒーロとアウトサイダーなので根本的に相性が悪いのでしょうが)。
最後にモナハンのセリフで締めます。
「スーパーマンはいいやつさ」
紙の本ヒットマン volume4 JAPANESE EDITION
2017/05/28 17:17
香港ノワール・アメコミ版
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パット以来の、モナハンの友人達が櫛の歯が抜けるように亡くなっていき、物語は終末に向けて加速していきます。シリーズは分かれていますが、最終シリーズの前半、といった印象です。
1〜2巻にあったような馬鹿騒ぎ系の雰囲気の話(シリーズ)は2、3話の短編が2本あります。バットマン・ノーマンズランドの間にゴッサムのコルドロンでこんなことが!といった話は「ヒットマン」がDCユニバースの一部であることを思い出させます。
が、他の話は友人たちを失っていく重い話です。巻末解説にもありますが「男たちの晩歌」を意識した内容だと感じます。
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