ピーちゃんさんのレビュー一覧
投稿者:ピーちゃん
2018/07/14 21:35
日々を楽しむ
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初めて池内氏の著書を拝読。
なかなか前向きで、楽天的。
何かを探ししても出てこない時は、物がモノノケになり隠れるという発想には天晴れ!!とそのユーモアあふれる考え方に膝を打ちました。
余り無理をせずちょっとした工夫で毎日を楽しむ、そんな日々を心掛けたいものです。
2021/07/30 15:49
素敵なお家だけれど
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断捨離の本家なので、綺麗にされて当たり前だし、お手本でいられるようにとされて立派だと思います。
でも、私が首をひねったことは、冷蔵庫に野菜が入っていないこと(お料理なさらないのかなあ)、コート類は洗濯屋さんにお預け(そりゃ家のクローゼットはすっきりするかな)、紙袋はネットで購入し、お店で貰ったのは早く手放す(私なら貰った袋を再利用)、プロのお掃除屋さんに頼む(体力が要るからやって貰うとそりゃラクですね)、とかちょっと庶民感覚と違うかなあと思って読みました。
人それぞれですから何ともいえません。
2018/08/12 21:52
端的に
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スーパー主婦の技の数々に脱帽させられます。
ただ、この本は「あさイチディレクター」が数人のスーパー主婦の家事のポイントをまとめて本にしているので、放送中のイノッチの反応や周辺事項も書かれているので、知りたい技プラスそれ以外の話が多く、読みにくかったです。
もうちょっと枝葉を削ぎ落しポイント集中で書いてくださっていたほうが、ダイレクトに伝わったかなあと、口幅ったいですが私の感想です。
紙の本脳の強化書 Training menu of 66 アタマがみるみるシャープになる!!
2018/08/03 21:42
ちょっとした工夫で
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難しいことは何もない。
日常のなにげないことをちょっと視点を変えてトレーニングにつなげる。
トレーニングというより普通にしている習慣を面白がってちょっと違う方法で試してみる。
マンネリからちょっとはみ出たことで脳のトレーニングになるとは、興味深い。
2019/02/03 13:40
楽しかった!
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筆者の明るくて前向きな性格で、なんでも乗り越えてきているような気がする。
何事に対しても感情に走らずに、人間観察をして、自分に対する人の反応をタイプ別に分析するあたりはお見事。
軽いのりで描かれているが、考えようによってはかなり深みがあるように思った。
絵も素敵で、漫画を通して、異文化を知ることもでき、興味深かった。
2020/04/06 11:02
ちょっと心の絆に
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信じない人は信じないだろうが、私はそうかなあと・・・
この著者は様々な仕事をしてきた後、元来持っていた自分にとっては当たり前だと思っていた霊界とのコンタクトを仕事にされた方。
霊感がなくても呼んだら亡くなった人は近くに来てくれて、見守っていてくれるらしい。
心強い!
2018/11/27 19:47
賢い主婦!!
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衣食住全てにおいて、何の無駄もないような凄い主婦。
こんな奥さんを持ったご主人は幸せだろうなあと、感心しました。
お掃除も行き届いているみたいですが、なんと洗剤が三種類だけ、キャベツを水平に切って使い道を変えるなどは目からうろこでした。
少しだけでも真似できればと思いました。
紙の本さよならも言えないうちに
2023/03/01 20:00
もしもフニクリフニクラがあったなら
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誰だって後悔はある。
それを言ったからとて現実は変えられないが、やっぱり言っておきたいことがあるなら過去に戻って思いの丈を吐き出すかも。
「コーヒーが冷めないうちに」シリーズの四冊目とは知らなかった。
時々涙した。
2020/03/19 15:52
やっぱり凄い
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昔読んだときは年上の人の作品だったが、今は年下の人の作品になっていた。
着眼点や表現力の凄さに感心し、やはり凄い文筆家だったのだと感じさせられた。
事故とは言え本当に惜しい亡くなり方だったとつくづく思う。
2020/02/22 21:05
素敵!!
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色使いが素敵!
おしゃれは本当に年と関係なく、結局はその人の心がけなのだなあと、脱帽した。
昔の服を上手に再生されて、良い物を長く着る!お手本だと思った。
こういうおしゃれな方の本を見ると、私もちょっと真似しなくては・・・と思うのだが、なかなか実行が伴わないことに反省した。
2019/08/28 10:36
知っておくと納得
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病院での待ち時間はなぜ長いだとか、抗生剤をなぜ出さなくなったなどと医療のことやら、医師のプライベイトな部分まで書いている。
まあ色んな先生がいらっしゃるので一概に言えないが、そうなこともあるか・・・と思って読むと良いかもしれない。
「医師がかかりたくない医師」についても参考になる。
2019/08/05 20:42
ちょっとした工夫でイキイキと
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何も難しいことはない。
アナログな生活が頭の活性には良い感じ。
支払いもちゃんと小銭を組み合わせて払うこと。
地図も紙の地図を使うこと。
電話も番号キーを使ってかけてみる。
等々、ちょっとした事で、脳を刺激させる方法が沢山書かれている。
便利だと思って、スマホを頼った生活をしていると、脳は退化するのかも。
紙の本捨てない生きかた
2022/04/24 20:30
さよなら断捨離!!
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断捨離をしなくてはいけないような風潮の中、この本に会いホッとした感じ。
孤独を癒やすよすがとしてモノに囲まれて暮らすということがあると思っています。
モノに囲まれるということはじつは〈記憶〉とともに生きていくことなのです。
この二行で断捨離から解放された。
スッキリして暮らすのが好きな人はスッキリさせたら良いし、皆が皆同じ方向に向かわなくても自分なりの心地良いやり方で暮らしたら良いことだ。
それが個性!!ありがとう!!五木さん!!
2021/05/02 22:14
アホと言いつつダチョウ愛が凄い!
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
傍で観察していたから分ったダチョウの頭の悪さ。
とは言え本来鳥が大好きな著者が、一番大きな鳥ダチョウと関わり、より一層深まる愛。
それをきっかけに人々にとって役に立つものの製造に携わっていくとは、本当に面白い人生!!
全体を通して京都弁で語られているので、本を読んでいると言うより、お話を伺っている感じであっという間に読み終え、興味深いことだらけでした!!