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ぷしこさんのレビュー一覧

投稿者:ぷしこ

86 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

やさしい、やさしい、せかい。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

こちらですね、普段BLを読んでいて、個人的に今年ベストワンかな、と思うくらい素晴らしく感じた一冊でした。
というより、BLというくくりで語るにはもったいないというか、なんかもう、これはこれだけの一つのジャンルとして、別格というか。

お話としてはまさに、『童話』なんです。世界観からしてそうなんですが、細かい背景とか小物とかすべてが可愛く美しく、際立ってる。
この本はですね、2回読むことをおすすめします。まぁ私の頭が飲み込み悪いので、読み終わってしばし理解が追い付かなったんですね。
“時の流れ”というものがキーポイントだと。
それがこのお話の大事な部分でもあると思うのです。
で、あぁそういうことか!となってからがまたこれじわじわくるものがあって。
またはじめから読んで楽しめる、みたいな。

太郎とウルのやり取りが本当にかわいくて微笑ましい。ウルが過保護なほど太郎を大事に、大事にしてて、こういうの大好き。
お互いがお互いを想うさまが切ない。
ウルは太郎の幸せを何よりも願ってて。

いろんな形態の愛の段階を踏んでいった二人ですが、太郎がウルと一緒になることを強く望んでやっと結ばれた恋人という愛の終着点。

そしてふたりはしあわせに、しあわせにくらしましたとさ。

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紙の本

賛否両論の向こう側

18人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今までの先生の作品、大好きです。
ちょっぴりほの暗さがスパイスの、愛が溢れたお話たち。

ですが、今回は、私個人としては、読むべきではなかった、という感想です。
あえて何の情報も耳に入れず拝読しました。

そうですね、もう、なんていうか、悲しさと苦しさ、気持ち悪さ、救いの無さ、すべての嫌なことがつまってました。
そのなかには、確かに、きらきらとした慈しみを感じる愛があります。
ただそれを上回るほどの暗さ、痛さが全部包み込んでしまっていて、最終的にはもう、『無』です。

いろんな負の感情と、そのシーンも相まって、吐き気を催すほどでした。
その上さらに犯罪要素も多々加わり、トラウマレベルです…
これは私の価値観で思うBLではないと感じたし、ただただ読んだことを後悔しました。

もともと、いくら魅力的なストーリーだとしても、メリバは苦手だし、BLにあってほしくない設定です。
このお話も、ハッピーエンドと取れるかそうでないか、至極難しいし、様々な感じ方があると思います。
このお話を通じて、このようなつらさを凌駕するほどの何を伝えたかったか、伝えるべきたったのか、そしてそれは伝わったのか… 
いち読者の私は否です。

連載が始まる時、編集長さまが、最後まで掲載するか悩んだし、読む人を選ぶ過激な内容ですが、感動に繋がる面白いお話、と踏まえ掲載とありました。
私は"それ"を感じなかったし、載せた必要性もわからなかった。ごめんなさい…

しかし、先生がそのすべての考えをも含めた上で、あえて書き上げたであろう作品ですので、なにか心に跡を残された読者もいるでしょう。
そうだとすれば、何よりです。


ただやはり、私にとってのボーイズラブって、
ときめいて、萌えて、切なくって、笑えて、時にエロく、時には泣けて、悲しくても最後には前向きであってほしくて。
シンプルでド定番でいいんです。
読んでて幸せで、この作品に出会えて良かった… 
そういう恋や愛を垣間見て癒されてる。

私はそんな余韻が残る読後感を重んじる派ですので、これらに触れることができなかったのは残念でした。

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電子書籍

電子書籍革命のα【電子限定版特典付き】

2019/10/26 15:56

純愛

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

先生の画はほんと美しいですねー。
相変わらず細やかで繊細なタッチで、中世ヨーロッパ的な世界観で、巻き巻きロングヘアの登場人物ばかりでも、くどくない。

主人公のαがまさしく高貴で美しい。
オメガバースの世界での、運命同士の恋って好きな設定なんですが、それとは違う、自分自身で愛を選ぶ、っていうのもすごく好き。
このお話は後者です。
αのモーリスとβのシモンがお互いに心から想い合っていて、それが強く、切なく伝わってきます。
特にモーリスの、シモンへの揺るがない愛情はまさに男前で、カッコいい。気高いのに可愛さもあって、α受けがあまり好きくない私でも萌えました。
シモンはおっとり優しくて、ワンコな感じ。
二人とも、性格は全然違うけど、同じ真っ直ぐで、すごく純粋なんですよね。
お互いだけを信じ、愛し抜く、美しいお話でした。

そしてですね、代表作も良かったんですが、同時収録の軍隊のお話がたまらなくてですね。こちらも外国なんですが、少佐と部下の、調教をテーマとした、アンソロで描かれたお話らしく。短いページなんですが、最高でした。
いや、軍服やばい。エロいよ… 
甘く調教されてるツンデレ少佐可愛いよ… 「Thank you,Sir…!」なセリフ大興奮だよ…
このお話が見れただけでも大満足でした。

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電子書籍

攻めとは

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

いやぁ~この作者様たちって、ほんと、面白い視点でお話描きますよねぇ。
表紙カッコいいー!
めっちゃきゅんきゅんするとか、萌えとかはそこまでないんだけど、とにかく笑えて楽しめます。
いろんな素敵な攻めたち、それゆえの闘いとか世界観が最高。
ステイタス、言動、スペック等々、あーこういう攻め、あるある~みたいな、BLの攻めを仕事視点でみれたりして楽しかった。

攻め様検定バトルってのが特に面白かった。
この完璧な攻め同士な闘いにめっちゃ笑った…。どちらにも抱かれたいし、むしろこのふたりでさらにカプを…と想像したり。

様々な人間模様を可笑しく可愛らしく、メインの主人公たちの恋もピュアに描かれてます。
この本での一番の攻めはやはり、二階堂かな~っ

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電子書籍

可愛い。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

表題作のカプがすごく好き。
受の辰雄がとにかく可愛い。
正直、マッチョ系は好きではないのですが、帯で、感じてる顔が良さげだったので購入。
ほんと、言動とかも現代の若者ヤンキーちっくで、女性のセフレもいてヤリチンな辰雄なんだけど、
優しくてイケメンな攻、聡史と出会って、むっちゃ可愛くなるんですよ。
だからはじめはうーん…と私も聡史のように引いてたんだけど、
超甘えたな辰雄がそりゃもうきゃわわわ~(^o^〃)
気持ちに真っ直ぐなだけなんですよねぇ。
あんだけヤリチンだった辰雄が、聡史一途なところも萌え。
聡史もそのまま甘えさせてくれてとにかく優しくて、この二人、ずっと見てたい…と思うくらい良かった。
エッチも筋肉もりもりで雄々しいんだけど、最初にあげた通り、感じてる顔が萌えるから楽しめました。辰雄の反応が可愛くてたまりません。
終始可愛いとしか言ってませんが、それくらいに、このお話も、他のお話も、全体的に恋のピュアさが溢れてて、よかったです。
一番はやっぱり辰雄と聡史が断然善き。

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紙の本

もったいない…

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

画力が素晴らしい。
人物は顔も体も美しく、丁寧に描かれてる。エロ描写も上手い…
が、いかんせんストーリーの運びが残念で仕方ない。
どのお話も。
そしてどのキャラたちも魅力を感じず…
なんだろな、なにもかもがグラついてるというか。
萌え要素が見当たらなかった…
ただ、絵は本当に綺麗なので、ぎゅっと一枚に表現できる小説の挿し絵とか向きに感じました。

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紙の本

美の世界

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

前作の初コミックスが良かったので、次の作品も楽しみにしてました。

こちら前作とうってかわって、世界観が全く違います。しかし、作者さまの特徴の、どこか儚くて悲しげで、それでいて優しく美しい物語となっています。
いやぁ、なんていいますか、ほんと『芸術』なお話というか、この作品自体が芸術そのものというか。
綺麗でした。美術、名画、刺青と、芸術がテーマのお話で、その細かく描き込まれた絵とか描写が素晴らしく美しい。

彫り師とモデルのラブストーリーです。
ミチル(受)が純真無垢でかわいい、きれい。もうガラスでできてるんじゃないか、ってくらい穢れてなくて、脆くて。
守ってあげたくなるよ…
夕路(攻)は優しくてカッコいい。弱い部分もあるんだけど、貪欲なまでの強さも持ち合わせてて、そんな二人が出会い、お互い救われていく。
愛が溢れてます。
カバーだけ見ると、ダークで悲しそうなお話に見受けられますが、いえいえ、
ひとつの世界しか知らなかった籠のなかの鳥が、外に連れ出され、愛を知り、そして、深い愛とともに互いのすべてが満たされてゆく…。
終始やさしさに包まれた、最後は心が温かくなるお話でした。

ただ、純真ゆえのことなのですが、自分の感情に戸惑い、葛藤したミチルが自身の肉体を自ら掻きむしり、傷つけるという描写がありますので、ちょぴっと痛々しい、かつグロい(そこまでじゃないよ)ものが苦手な方は、ささっとページ飛ばしたほうがいいかと。
でも物語上、大事なシーンでもあるので、苦手な私も大丈夫でした。
それを越える納得の美しさがラストにはありますので。

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紙の本

号泣

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なんでしょう、すごく心に刺さってしまって、泣き続けてしまいました…
悲しくて哀しくて、一見幸せなはずのラストの二人が切なさに満ち溢れていて…
タイトルは禁愛ですが、お話は純愛なんです。
二人の流す涙が切なくて美しくて。

オメガバースの世界。
マヤ(受・Ω)がかわいい。生け贄として育てられたので、知能がないので当たり前なのですが、純真無垢で。
バルド(攻・α)は優しい。一度本能的にマヤの発情に煽られ自分を見失い襲っちゃいますが、それ以外はひたすら優しく、愛を貫く。
所々にある二人の微笑ましいやりとりがかわいいんです。

ただ、微妙な点を細かくあげるとすれば、今作は運命設定なしですが、ならばなおさら、いくら美しいとしても中身は子供のようなマヤに惹かれた理由が、他にもほしかったな。
あんだけ可愛く無邪気に懐かれたらそりゃメロメロだけどね

あと、バルドは王だから仕方ないし、マヤを側に置き守る為とはいえ、結婚して世継ぎのために妻ともえっち…してるのがなぁ…


結局のところ、バルドの愛とマヤの愛は一緒の愛ではないのかな。マヤは子供のような純真さゆえの…あの想いなのかな。
たとえお互いの想いはそれぞれ違ってたとしても、とても強いのは確か。

マヤの愛もバルドの愛と同じ形になって、繋がるまで心が成長して、幸せに暮らしていく、っていう未来があってほしい。
そう願うくらい、このお話の綺麗な愛に感動させられました。

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紙の本

残念…

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一巻の、弟くんの執着さが好きだったので、続編のこちらも購入。
が、後悔… 
いや、相変わらず、弟くんの兄への執着&愛情はたっぷりだし、恋人になれて嬉しくてメロメロなのもかわいい。愛情表現が不器用で天然気味な兄もかわいい。

たけども、今回のお話、兄が空回りして(もともとは弟のせいだけど)変な展開になるんだけど、これが地雷すぎて。
嫉妬にかられて、当て馬とも言い難い女子キャラの目の前で、弟が兄をほぼ強姦して、それを見せ付ける、という…
この女子キャラの性格もなかなか相当だけれども、弟のこの行為には引いた。
この時の兄のセリフとかにもさらに引いた…

最終的には二人の想いが強くなってめでたしかもしれないけど、やっぱりこの巻はいらなかったかも…

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紙の本

ファミリーラブドラマ

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

良かった!面白かった!
舞台が大阪なので、ノリとか家族愛が温かくて、笑えて、ほっこりします。

自分にコンプレックスを持つ北斗(受)は、転勤先の大阪で、バリバリヤンキーの大和(攻)に出会います。
いろいろまいってる北斗に、大和とその家族が優しく手を差し伸べるんですが、なんの、
大和めちゃくちゃかわいい。
ウブで天然で努力家で、みんなに好かれる良い子です。
大和も、ヤンキーだけど、両親を亡くし一家の大黒柱として兄弟を守る、強く広い心を持つ男前な良き兄です。
この弟たち、妹たちも可愛くて。家族っていいなぁ~と思わせられます。
心優しい北斗に大和も家族たちも惹かれていき、みんなでキャッキャッしてて楽しい。
ちゃんと二人のラブもじっくり描かれてて、キュンとします。
うじうじな北斗を、持ち前の明るさでまるごと包み込む大和。
えっちも可愛エロです。大和のSな感じがいい。
大和の元カノや、北斗の過去に関するトラブルも出てきますが、お互いが想い合うことで北斗が強くなる姿や、大和も北斗の存在に癒されて救われる様子がジーンときます。

とにかく所々かわいくてホンワカできるお話でした!

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紙の本

これこれ◎

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

こういうのが読みたかったんです!
ホラーものが続いてたけど、やっとあまあまなカワイイお話がっ

実験と称してあれこれしちゃう系、好き。
受けの木暮が可愛い~
仕方ないですねっぷんぷんっ とか言いながら自分だけに触ってほしくて、ぐずぐずめろめろになって無意識にすがる姿が萌えるー。

そんな木暮に、のほほんとした研究バカの攻めの佐山教授が、だんだん本気になって、独占欲強めで、ふと素の"男"が見える瞬間が良い~。

両キャラすごく好きなタイプ。
初めの段階から、お互いが相手じゃないと嫌だ、という気持ちがあるし、性に関する実験とはいえ、いたって真面目な佐山なので、優しく接していて、ラブのあるエロです。
受けがめっちゃ感じてる様子がたまりません。

その他のお話も収録されてますが、断然、代表作がおもしろかったです。

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紙の本

いろいろ濃ゆくて、それがいい。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

N:悩める“性”の葛藤に
Y:優しくやらしく向き合い
U:うるっと泣ける
BOYたちのお話。

テーマとしては重めながらも、ギャグをちょいちょい取り入れてあって、それでいて切なく綺麗な世界観がある。
随所のコミカルな絵柄が笑える。
でもエロいシーンになるとガラリと変わる。
リアルすぎて、tnkが頭から当分離れない。

男の人を好きになれども、ゲイというには曖昧で、女の子になりたいわけではなく、ただ、普通に、好きな人と恋愛がしたい…
でもそれがまかりとおらない世の中と、そんな自分に疎外感、そして絶望を感じているコウジ。
それでも明るく真っ直ぐな姿が良い。

圭は圭で、今に至る事情から、人生に孤独と空虚を抱えてる。
こちらも、そんななかでも、ちゃんと仕事に真摯で、信念をもっていて、心優しい。
それが最後のシーンに繋がるんだと思う。

お互い、脆いのに、純粋で強い。
心が満たされ、救われ合っていく二人。


こういう作品を読むと、あらためていろんな性の価値観、恋愛観に気付かされ、考えさせられる。

そしてどうか、すべての人が、この人だ、と、想い合える、大切な人と出会えることを、切に願う。

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紙の本

ゆるふわと思いきや

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

カバーの説明に反して、なかなかに濃く重めなお話でした。
ページもけっこうなボリューム。
そう、そうだよね、上原先生の描く作品って、
上級者向けなとこありますよね…
今までの作品を読む限り、自分的に地雷多めだし、はっきり言って苦手なのはわかってたんだけど、でも最終的には、何かしら心に残るものがあるんですよね。

今回も、複雑で重い家庭環境で育ったビッチ受けとか、四角関係全員片想い、それゆえの身代わりセックス、攻めのリバあり3Pなど、蓋を開けてみたら私のNGものばかりで…
それでも読み進めれたのは、受けがあまりにも無垢で儚くて綺麗だから。
だから実はみんな、本質はそれぞれの純愛ストーリーなんです。
いろいろ切ないけど、最後あの二人に落ち着いて良かった。
あー、でもこういうのはほんと、心が疲れるから、内容がわかってれば、あんまり手は出したくないのです‥

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紙の本

切なすぎる…

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ジュリアの記憶喪失、分かってはいたけど、一冊通して、哀しくてつらかった…
紗良が痛々しくて…(ToT)
ラストにかけては、いろいろな部分ですれ違ってる二人が悲しい。
もう早く次の5巻を!と思うほど今の展開が切なくて切なくて。

でも先生はハピエンを絶対としてるお方なので、なんとか堪えて待ちます…

仙台がなぁ~なかなかいい男なんだよなぁ
こっちはこっちで、紗良とくっついちゃっても‥なんて考えちゃうくらい

ジュリアが紗良を思い出せないのは、愛されてる自信のなさゆえなのかな。
いや、でもやっぱり、「先輩先輩(〃´з`)」ってワンコしてるジュリアじゃないと嫌だ~!

今回のことは紗良にはキツいことだけど、なくてはならないことだったはず。
恋の苦しみに、そして愛の恐さに気付けたから。


だから、試練を乗り越えてまたラブラブになるふたりを楽しみにしています!

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紙の本

にゃー!

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

って叫びながら悶えるくらいあまあまなお話。
ずっと見てられるわ…
やっぱりこのふたりは、ラブラブなパカップルっぷりが似合う。

かがみんの、真悟に対する独占欲とベタ惚れ具合が今回も突き抜けてて良い良い。
これを見たいが為に読んでる感あるなぁ。
ジーンも大好き!相変わらず天然で可愛い。
あとリオもね、カワイイよね~
真悟とキャッキャ戯れてるの微笑ましい。それに嫉妬するかがみんを見るのも。


今回は、『ネコ科彼氏のあやし方』つながりのお話で、懐かしいキャラ登場。本棚から引っ張り出して読み返しました。

エロはいつものごとく、素晴らしく美しいエロさでした。描き下ろしもニマニマしちゃう。
あー、いちゃいちゃを堪能できました。

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