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y0aさんのレビュー一覧

投稿者:y0a

145 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

紙の本お人形の家寿

2023/04/20 14:31

極小のさり気なさ(?)に、どう反応していいか分からない

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う~ん。いがらし作品はけっこう読んできたつもりだったが、読み通すのが苦痛なほど面白くなかった。正直な感想だが、とうとう氏も創造性が尽きたのか、と感じた。
もちろんこれは個人的な感想で、このくすぐりのような小さな小さな、ほとんど何も起こっていない中に、そういえば毛が一本落ちてましたみたいな、極小のさり気なさ(?)に爆笑する人もいるのか。私はできなかった。
初期からここまで、よくいろいろな作品を描いてくれたと思う。そこには感謝。それだけ。

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電子書籍

電子書籍このエロマンガがすごい

2022/05/03 18:02

内容10ページ?

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大手出版社がこんな商売して良いのだろうか。内容が10ページもない。価格は確かに安かったが、これはないでしょう。パンフレット程度のボリューム。本とは呼べずかなり詐欺に近いと感じた。

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紙の本

う~ん、残念

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基本的に、いがらしみきおのファンなのだが、正直この本は面白くなかった。
変態を甘くみるな、という辺りのテーマの深め方は、いいと思う。初期からずっと、作者はそのラインを大切にしてきたのだし。

ただ、本書の主人公の行動力・冷静さ・判断力などなどが、作者の分身か何か分からないが、女性に見えない。それは読み手(私)の問題なのかも知れない。
だが違和感がずっと抜けない。女らしくないとか、そんな下らないこと言っているのではないつもり。う~ん、行動原理が何なのか見えてこないというか、そう、平たく云うとリアリティを感じないのだ。
エロがテーマなので、これは私にはつらかった。やっと読み通したという感覚は、この著者の本では始めてだった。

以上、このレビューはファンとして正直にかいたつもりです。

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紙の本

現代史への興味の入り口として、この作品を肯定した方がいいのかどうか

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(1巻のレビューから続けて)ツッコミどころは山ほどある。でも、エンタメとして歴史と関係なく自由に描いたと言われれば、それまでである。というか、そもそもルパン三世に正確な史実としてのツッコミを入れる必要は全くないのは誰でも分かっている。楽しければいいのだ。
 けれどもそれでも気になるのは、たとえば阿片の効き方である。もちろん経験がないから厳密には分からないけれど、物の本によると阿片はダウナー系なので、この作品に描かれた超アッパー系の(しかも秒でいきなり天国に達するような)ドラッグでは本来ないと思うがいかがだろう。
 でもこの観点は、しょせん経験の無いもの同士の水掛け論になるだけだから、ここに提示する意味が無いかもしれない。

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電子書籍

電子書籍神の雫 ワイン知ったかBOOK

2021/03/01 23:25

それぞれ好きなように飲むのでいいのではないか

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セールで買ったのだが、正直あまり参考にならなかった。
それぞれ好きなように飲むのでいいのではないか。ソムリエになりたい人は、ちゃんと学ばないと駄目だろうし。

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紙の本

長いプロローグに思えるが、果たしてどうか?

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舞台は明治、絵描きの世界。「スインギンドラゴンタイガーブギ」は敗戦直後のジャズ界の設定だったが、それをスライドさせたかのような雰囲気。ただ、主人公の男が直情径行のクソ真面目という設定になっており、真摯なのだが怖く見えてしまう。
それだけでほぼ一巻を費やすので、まだ面白くなってきたとは正直感じられない、かな。笑えるか笑えないか、読み手によって異なるだろう。

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電子書籍

電子書籍満州アヘンスクワッド(3)

2021/07/20 10:52

現代史への興味の入り口として、この作品を肯定した方がいいのかどうか

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(2巻のレビューから続けて)楽しんでいる読者がたくさん居るところに、水を差してばかりですまないが、エンタメとして自由であることは認めつつも、そんな短時間で事が進む訳ね〜だろとか、いい女に囲まれて愛されてもいるのにそこまで性表現が寸止めなのはどういう訳だ〜とか、きっと色々言いたい事がある読者は私だけではないだろう。危機一髪の時に必ず救いが来るのはどう言う訳だ〜、とは(エンタメだから)私は言わないし責めない。それは問題ない。
 でもやっぱり気になるのは、日本の軍人や憲兵がそこまで末端まで人間的に悪辣だったのだろうかという点が一つ(こう言うと右っぽく聞こえるだろうか)。もう一つは、満州事変から日中戦争までを含めて、関東軍が阿片を資金にしたり(中国側の軍閥も同様に資金にしていたり)することを考えると、第二の「阿片戦争」状態だったという歴史認識が原作者にあるのかどうか(こう言うと左っぽく聞こえるだろうか)、などなど、舞台となる満州の政治的バランス感覚も気になるところだ。あ、でもエンタメだから、どうでもいいのか?

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電子書籍

電子書籍満州アヘンスクワッド(4)

2021/07/18 22:44

現代史への興味の入り口として、この作品を肯定した方がいいのかどうか

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(3巻のレビューから続けて)という具合に、エンタメだ絵空事だ遊びだと意識していても、どうにもこうにも気になることが満載なのはもしかして作品に惹かれているのかも知れない。
 5巻目も、楽しみだからなのか、諦め切れないからなのか、結局買うことになる予感がするけれど、正直私は本当は、一定の歴史的事実を踏まえたフィクションを読みたいのだなと、ここまで書いて分かった。近年、満洲関連の研究書もいろいろ出ているから(特に、安冨歩の「満洲暴走 隠された構造 大豆・満鉄・総力戦」は面白かった)、なおさらだ。西部劇のようなハイパーな虚構もあっていいだろう。けれども日本は、現代史を全く振り返れていない国だと思うので、ハイパー歴史フィクションだけが先走るのはやっぱりなんとなく、大丈夫かな〜的な思いを持ってしまうという、そういう自分の話なのであった。

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紙の本

現代史への興味の入り口として、この作品を肯定した方がいいのかどうか

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満州と阿片というタイトルの触れ込みで買ってしまったが、これは歴史物語ではなく完全別世界のエンタメとして読むべき作品だ。それ(歴史的フィクションなのか、ただの絵空事なのか)を見極めるために4巻まで買って読んだが、フィクションの水準としては…そうだな、ルパン三世くらいの感じじゃないかと思う。だから、満州という記号を借りた夢物語として読むなら、ただのエンタメで全然かまわないが、歴史という言葉を一部でも売り込みに使うのならば、話にもならない駄作という評価に変わってしまう。
 ただこれが、商品として成立するということは、読者の側に満州関係の歴史的教養が全くないということがほぼ前提になると思うのだけれど、それはまあいいか。事実そうなのだから。作品を批判しても意味はない。むしろ、かつて満州という疑似国家があって、それって歴史的に重要な意味があったのだから、皆さん興味を持ってくださいね〜と、現代史への興味の入り口として、この作品を肯定した方がいいのかも知れない。
 でもな〜、ちょっと子供っぽ過ぎるというのが正直な感想。

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紙の本

口車に載せて汚部屋を片付けずにすます話が多かった

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汚部屋をマンガで描くと、すんごい手間がかかることと思う。手抜きなしに、とことん描いていると思う。大変だよね。
ただ、少なくともこの1巻目では、口車に載せて汚部屋を片付けずにすます話が多くて、なんだろう、現場にいるわけでもないのに読者の一人としては、どこか残念なのだ。
う〜ん、フィクション性が高すぎて、期待したものに沿ってないということか。面白いと感ずる人もいるのだろう。私は…書いたとおりだ。リアル汚部屋体験マンガを読んだほうがいいんでしょうね、私のような人は。

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電子書籍

電子書籍生ポのポエムさん

2021/04/25 22:46

よくある病気も急に悪化することもあるんだな(当たり前か)

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バーゲン値段で買ったので、あまり堂々と文句は言いにくいのですが、作品の途中で作者が亡くなり、その後は穴埋めのような内容です。
生ポのことで葛藤するもなにも、一気に体調が悪くなってそのままお亡くなりになったみたいで、生活習慣病って(名前は糖尿だの何だので聞き慣れているけれど)こんな風に急に悪化するパターンもあるんだな、という教訓は役立ちました。

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紙の本

思い入れまで至りませんでした、一巻目では

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ううん…。どうだろう。
主人公が、周りを巻き込んで不幸にしてしまう魔性の女的に位置づけられているのだが、ごめんなさい、この1巻目では、それがどういうことなのかほとんど分からないので、思い入れまで至りませんでした。
悩むために悩んでいるような印象を受けてしまったのだけれど、もっと後まで読めば分かる、ということなのかも。
すると、続けて読むかどうかをこちらが決めることになるのかな。どうしようかな。

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紙の本

本格的であるがゆえに、日常のレシピとしてあまり使えない

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世界中に豆料理があって、それを現地まで行ってていねいに取材した本。
という意味では中身はしっかりしているが、レシピとして参考になるかなという下心は満たされなかった。
というのも、作り方はきちんと載っているのだが、豆の種類が違えば風味は異なるだろうし、聞いた事もないし入手しようもない超ローカルのハーブ・スパイスなどが数多く出てくる。そして、それぞれの異国の豆料理がどんな風味なのか、知識もないのでイメージしづらい。
とても詳しいのに、レシピとしては使えないという残念な本。世界の豆料理文化の多様性を実感するには、とても良い本。というかんじ。

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紙の本

話題としては面白い部分もあるのだけれど…

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自己組織化の実例としての粘菌の話や、自己組織化を応用して味覚センサー・嗅覚センサーを作る話など、話題としては面白い部分もあるのだけれど…。
自己組織化とは何か、という部分の掘り下げは浅い。イメージで何となく伝わってくる感じで、それ以上ではない。

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紙の本

編集者がいるシステムへの疑問は当然のものだが…

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(1巻目レビューの続き)
ウェブやツィッターから、マンガ作品が有名になり、展開することもたまにはある時代になったからこそ、「編集者っているの?」という疑問は当然だ。そして、この作品の問題意識にもその芽はあるのだけれど…。
悪い展開という意味ではないのだが、タイトルに惹かれて買った身としては、(物語だから当然とは言え)業界の現実的な展開などが続く。

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