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atticusさんのレビュー一覧

投稿者:atticus

5 件中 1 件~ 5 件を表示

紙の本

紙の本知れば知るほど

2020/06/23 10:20

いつ読んでもおもしろい

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

週刊新潮に連載されていたエッセイをまとめたものであるが、現在はこのエッセイは終了している。誠に残念なことで、そのために週刊新潮を買わなくなってしまった。
特に面白いのは外国での経験、外国の友人との経験である。たとえば「出会ったイギリス人の誰一人として自分をヨーロッパ人と思っていない。」という言葉には、納得させられた。日本人でも自分を「アジア人」と思っている人は確かにいない。
 また、諏訪での「源次さん」との交流は、ほのぼのとしているばかりでなく、悲しい気持ちになるがそれだけ心に残る。

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紙の本

島は興味深い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

シリーズで出版されるとのことで創刊号はその魅力的な値段のために買ってしまった。
青ヶ島が取り上げられていた。youtube でも見たことがあったが、印刷物の形にするとまたよく分かる。八丈島から船で行くのだが、欠航になることがおおく、漁港は魚船を停泊させる場所がなくクレーンで陸上に吊り上げるという、まさに想像を絶する世界である。
 アメリカのNGO One Green Planetに「死ぬまでに見るべき地球の100景」に日本から唯一えらばれている。行ってみたいが・・・このような雑誌で教えてもらえるのがうれしい。


毎号楽しみにしている。

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紙の本

島は面白い。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

このシリーズは毎号面白い、とくにこの号の御蔵島には興味がそそられた。ものすごい漁場に面しているのに漁業ができない。海が荒れているので船を出すことができないからである。しかしそのために漁業の敵となってしまうイルカと仲良くしているというのがなんとも魅力的な話だった。漁業の代わりに木材の柘植を使った産業というのもおもしろい。

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紙の本

単語の選び方は?

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

単語をどのように選んでいるのかあよくわからない。受験生をターゲットにしているということであるが、基準がよくわからない。今回新しく加えた単語に、bobやpopというのがあるが、これが選ばれたのどうしてなのだろうか、使っているこの単語帳の元になっているデータベースでは単に単語としてのデータがあるだけなのではないか、というのもbobは実際につかわれているのは人名のBobが圧倒的で、ここに示されている動詞としてつかわれているのは殆どない。またぽpopも動詞としての意味ではほとんど使われずpopularの略として、いわゆるポップミュージックのような意味でつかわれている。

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紙の本

みんなに使ってほしい。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

英英辞典の定番です。もっと古くからあるCODというもっと有名な辞書がありますが、こちらは、極端に言えば同意語で説明しているようなことが多かった。それに対してこのシリーズはあくまでも語の説明を、英語を母国語としてない人にもわかるように詳しく、わかりやすくかいてくれている。この辞書を使うと言葉の意味がわかります。言葉の訳ではなく、その言葉のイメージが湧くようになります。

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