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こひしゅがさんのレビュー一覧

投稿者:こひしゅが

56 件中 1 件~ 15 件を表示

電子書籍

電子書籍恋渡り【特別版】(イラスト付き)

2022/03/14 15:09

後日談が尊い

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

亜蘭×英理も好きだけど、サブの凰炎×有理カプのほうがすごく好みだった。有理が素直で健気で。
 後日談で、有理が二人の元に、凰炎との体格差がありすぎて(凰炎は亜蘭よりも体が大きく、有理は英理よりも体が小さいため)挿入ができない――兄はどうやって亜蘭のものを挿入しているのか、と相談しに来る話が可愛いかった。
 あとがき後の話で、有理の相談事を亜蘭が匂わすように話して、凰炎に嫉妬させるの良い。閨事初心者同士の戸惑い。凰炎×有理が尊い。

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電子書籍

大人の恋愛だった

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

素晴らしかった……。
ドタバタ誤解ストーリーみたいなのじゃなく、まじで大人の静かな恋愛、みたいな。
再会後の、清住の写真撮影終わったあとに、日和が誘惑したところ色っぽすぎて。
日和の入院先に清住が駆けつけたシーンめちゃくちゃ好きです。
ただ、子供が女なのが唯一の残念ポイントだったなー! オマケでちょこっと出てくるだけで、成長後の話は無いからまだいいんですが。

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電子書籍

獣姿のモフモフに埋もれるキリヤの可愛さ満点

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

異世界トリップ? だと思うけど、キリヤ(受)が「なんか俺、映画の主人公みたいだな!」と、順応性が高くて好感が持てる。
 大抵の転生物は受けがわーわー喚いて、元の世界に返せーだのやってられるかー! ってなかなか認めず面倒臭いので、初っ端から好印象。
 メルヒオール(攻)もキリヤをかわいいかわいい思ってて、キリヤも「この人が運命の番だ!」って即座に受け入れる性格の良いキャラ。
 言葉が通じず、ジェスチャーで伝えるの可愛い。

 キリヤは学生時代モテオメガ。周りのアルファたちにチヤホヤされてた。
 この作品でのオメガは差別されてない。オメガからしかアルファが産まれないため、アルファ以上に優遇される。
 この設定の時点で読みたい! ってなる人多いんじゃないでしょうか。

 メルヒオールのいる世界では、婚前交渉はNGらしく、無意識にふらふらとメルヒオールに近寄ってくっつく度に、お付きの人に引き剥がされるのがかわいい。
 キリヤが手を振ってくるから振り返す。嬉しくてニヤケてしまうけど、頑張って口が緩まないようにキュッと表情を固めるメルヒオール。
 こっちがニヤニヤするわ。

 キリヤがむくれる度にデレッと表情崩すメルヒオール。尻尾ぶんぶんで感情丸見えなのが良い。

 言葉が互いに伝わらないのがもどかしい。誰か翻訳コンニャク持ってこい!
 のちに特殊な液体で言葉が通じるようになる。と思いきや一方通行。

 将軍とピノーの、妻♂の方が強い尻に敷かれ系カップルもかわいい。

 獣姿になってヘソ天してるメルヒオールに、モフモフ触りまくる光景がかわいい。
 言葉が相互で通じるようになった瞬間の微笑ましさと言ったら……もう……。
 最後まで可愛い。
 中盤まででも読んでいれば、表紙のキリヤの瞳の中がハートな理由もわかるはず。(深い意味とか伏線とかそういうのではないけど)
 暴れん坊将軍が萎れていく描写には笑った。
 攻めが受けを溺愛していて、受けもツンツンじゃないから安心出来る。

 二次元であろうと子供は嫌いなので、『最愛の番について』に関しては、挿絵があろうが頑張って獣姿の子供で想像。
 同時収録の二つ目『ほっぺにちゅ』微笑ましかった。

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電子書籍

ファンタジーかな?

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

すっっっごいすれ違い。すれ違いランキング一位に入れるほどのすれ違い。
 というか相手の為とか言っておきながら、全部自分の都合のいいように処理してる。
 勝手に相手の気持ちや、俺といると幸せになれないとか決めつける。
 一悶着後に路が森尾に告白したときの森尾の返答が、地雷返答すぎてイラァします。愛する愛されるに資格なんてねーんだよ! って言ってやりたくなる。
 いくら相手を好きでも8年も待つって気が長すぎる。8年は長い。海外に逃げるのも姑息だし、連絡もなしに日本に戻ってくるのもひどいな。森尾、身勝手にも程がある。
 ストーリーの展開上仕方ないとは思うけど、重要なことを口に出さなすぎでは……。加味すると10年以上は本心隠したまま。現実的じゃなさすぎて、段々ファンタジーかな、1つ年を取るのに5年くらい掛かる世界なのかな、って思えてくる。

 ほとんどが「路はこう思ってるはず(決めつけ)」「森尾はこうしたそう(決めつけ)」で完結してしまう二人。
 黒田の「お前はどうしたいの?」がベストアンサーすぎる。
  完璧人間なのかな。自分を許す許せないって常人にはない感覚だ。

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電子書籍

えち

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

絵も綺麗で、表情がえろくて、ストーリーもキャラの関係性も良くて、アクアリウムの結末からの展開とオチも「うわー! よかったー!」って心から安心できた。
推し作家です。

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電子書籍

電子書籍恋という字を読み解けば

2022/02/04 17:09

こりゃ読まない手はない 嘘ではない

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

全編通して攻め目線だから、受けの可愛さが掻き立てられて萌える。
 まじでめっっっっちゃくちゃかわいい。
 土屋が頼人の巣に突撃。部屋の中で「土屋明信」と書かれた料紙を見つけたシーン。一枚二枚じゃない。山盛りになった料紙ぜんぶが「土屋明信」で埋め尽くされている。可愛すぎて心臓ドッカン。
 土屋にとっては予想外の展開。まさか頼人と両思いだと思っていなかったから、がんばって口説くぞ、と意気込んでいた。
 頼人のへったくそな誘惑に気づけない、ほぼ童貞の土屋。
 ストレートに好意を伝える頼人が可愛い。

 この受けの可愛さは、攻め視点だからこそ発揮されると思う。

 本編後のおまけ「恋という字をかみしめて」は受け目線。
 初っ端から土屋とのやり取りにデレデレしてるし、一生惚気けてる。
 土屋にヤキモチ妬いてほしくて、二人きりで食事したよアピールするが効果はなし。
 実際に土屋の前で、例の男が頼人にベタベタ触ってひそひそ話をしてるのを見た土屋。ヤキモチ妬いてることに気づいて(俺が他の人と仲良くしてたらヤキモチ妬くんだ!)って喜んでるの可愛すぎる。
 その後の誤解からの痴話喧嘩もかわいい。ぜんぶかわいい。
 読んでる最中ずっと口角上がってました。

 ただ最後の話の、交際をお許しいただけますでしょうか〜の流れは、えってなった。二人の人生、自分の人生なのに、交際や結婚に家族の許可は関係ないじゃん……。

 攻め視点の素晴らしさがわかる上に、もっと攻め視点の作品が増えて欲しいと切実に思う一冊。

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電子書籍

表題のカップルがめちゃくちゃ好き

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

クラウス(天使)x梓(悪魔)
 両者とも一目惚れ。梓がつんつんし過ぎず、クラウスを拒絶しすぎずとてもちょうど良い。
 と言っても程々に拒絶するんですが、罵倒して突き放す系のつっけんどん受けでは無いので可愛いです。

 便利屋をやってる梓。報酬を前払いで振り込まれて、クラウスの身辺調査や性的嗜好等のプライベートを調べてくれ――という拒否権なしの依頼を遂行する展開がとてもよかった……。

 悪魔である自分と交わらせちゃダメだ。羽が黒に染ったらどうしよう。という考えが強く、好きだけどクラウスから離れようとする。
 隙を見て逃げようとすると、クラウスが「なんで逃げるの」とか「悪い子だね。だからお仕置き」と、感情を表に出さず(←理由あり)手錠で拘束する。

 読み込んでいる時は気づかないけど、傍から見ると、梓はヒンヒン言ってるのにクラウスは見た目スン……ってなってるんだろうな、と想像したら面白かった。多分表面には出せないだけで内面ではすっごい興奮してると思う。

 小説を書くのが仕事の人に対して、この評価の仕方はおかしいとは思いますが、語彙力がすげえ……!
 潤んだ窄まり。とか、濡れて綻んだ窄まり。とか、甘く倒錯的な快楽の種を後ろにばかり植えていく。とか、臀のことを両の丸み、とか。もう表現が半端なくて、初めて見る言葉責めの組み合わせにも逐一感心してました。

 もし堕天したら二人で便利屋やろう、のクラウスの一言にグッときた。
 ひたむきで一途……。
 結局交わってもクラウスの羽は黒に染まらなくて梓は安堵。その代わり――の展開にびっくり。まさかの!? 逆に!?

 対して後編はガラリと雰囲気が変わる。前編に比べると重い話です。(この話単体で見ると多分標準的な重さのストーリー)
 杏里(天使)x榛名(天使)
 ちゃらんぽらんな杏里の本性? 裏の顔? の話。

 ケンカップルとか、敵対心剥き出しカップルがあまり好きでは無いため、導入は微妙でした。
 初の性行為の際に、上下で揉めるのもリバの香りがして苦手なので、杏榛カップルはちょっと趣味じゃない……。
 元々タチしかした事がないキャラが、受けに回るのはいいんですが、アナル経験のあるキャラが攻めになるのが少し地雷に触れるのでう〜んって感じです。

 評価は安榛の話で下げようかと思ったけど、どうしてもクラ梓カップルが好きすぎたので、★5です。

 ただイチャイチャしてるだけでいいから、クラ梓のカップルの話がもっと読みたい!!!

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電子書籍

電子書籍彼は恋を止められない

2022/01/31 10:37

最初から付き合ってる

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

・堤雪郷(年下、ゲイ、クール、美形、余裕)
・三原蒼(年上、ゲイ、健気、美人、誘い受け)

 遠慮しがちな雪郷、誘い下手な蒼。もう少し色っぽく且つ年上の余裕で誘惑したいと思っている。
 蒼の元彼(荻野)から、近いうちそっちに戻る、と連絡あり。
 荻野との関係で弱っているところに、雪郷がつけこんで体の関係を持った。そのせいで、蒼がいつ他の男に取られるか不安で、アピールしてくる奴にはめっちゃ牽制する。

 蒼の会社まで来て復縁を迫る荻野。女は別腹、ととんでもなくクソな浮気性な男。
 そんな荻野が美容室のスタッフに手回しして、カット中の蒼に会いに来る。飯食いに行こう、飯くらいいいだろって荻野が誘うが、なぜ着いていく!!! 拒め! って蒼のお人好しにモヤる。
 甘い顔立ちに愛嬌が滲み強引で甘え上手でどうしても憎めない、じゃないよ! 憎め! しかも酒飲んじゃう迂闊さ。
 二人きりでは合わないよって雪郷に約束したのに早速破る蒼。せっかく雪郷が蒼を信用してるって言ってるのに。
 会話していくうちに荻野も納得してちゃんと別れたっぽい展開になったところで、雪郷登場! 修羅場。

 帰り道の雪郷の心境がわからん。荻野のSNSを見て、インテリアに反射で写った蒼を見つけて二人きりで会ってるのに気づいた。そのときの蒼に劇伴をつけるとしたらこんな感じ、って劇伴を聴かせるシーン。よ、読めねえ……どんな思考してるんすか。
 もう猫かぶるのやめるね、と蒼は自分がいかにやらしいかを露呈する。

 後半の『STOP』は雪郷視点。
 蒼と出会った時のエピソードからはじまる。
 例のSNSにあげた写真についての雪郷の心情が出てくるけど、よく偶然切り取られたワンシーンだけで蒼の考えがわかるなあ、とあまり納得いかない。クリエイティブな人にしか分からないんだろうか。

 今度は雪郷の元恋人登場。悪いやつじゃなさそう。
 荻野と自分を較べて劣等感を抱く雪郷と、もう関係ないだろ信用出来ないのかってピキる蒼の、痴話喧嘩がかわいい。
 お風呂でのスキンシップがエロい。

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電子書籍

お互いの(特に攻め)の気持ちを知れてからがすっきり

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

攻めの幼馴染(女)が出てきます。最初はうわーいらねえ……って思ってたんですが、当て馬でもなく悪女でもなく、いい感じの立ち位置でした。後半は私がすずを好きになってた。嫁にきてくれ。
 前半の受けのノリが苦手で読みきれるか不安だったけど、攻めと結ばれてからは、おちゃらけキャラも発揮しきれてなくて可愛かった。
 攻めのお父さんもめっちゃいい人。

 性指向で虐げられたり等の胸糞展開もなく、ほっこりしながら読めました。

「行く、行くから!」
「まだ何もしてないけど?」
「そっちのイくじゃないからっ!」
 のやり取りかわいい……。

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電子書籍

好き。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

序盤の、攻めが受けを強姦するシーンが好き。挿絵の構図もめちゃ良い。
 攻め以外からの強姦もあります。受けの強姦されるシチュエーション好きなので(汚いオッサンからの強姦は除く)心情も状況も合わせて燃える。
 可哀想な受けって可愛い……。

 攻めの友人・黒田がめちゃくちゃ優しくて良い奴で。途中、あれ、黒田が崎田(受)の相手だっけ……って思うくらいには良い雰囲気出してた。
 黒田と崎田尊い……。

 言葉が足りないというか、森尾の伝え方が下手なせいで、崎田を傷つける。その事実に森尾がショック受ける流れにジーンと来た。

 その後お互いの気持ちを理解してセッ久をするんだけど、その時の挿絵が、最初の強姦した時の挿絵と同じ構図な事に感動。

 崎田の大変身が、BLあるあるを思い出して笑ってしまった。重いメガネをやめてコンタクトにして、前髪を切っただけで、可愛いアイドル扱い。
 そんなに待遇変わんの!? ってなった。まあフィクションでBLだからヨシ! リアルは求めてない!

 次の章は森尾視点。
 崎田が佐藤を褒める度に、頭の中で(俺の方が――)(俺だって――)って敵対心剥き出ししてるのかわいい。
 あまりにも佐藤を褒めるもんだからイラッとして、言っちゃいけないことを言ってまた傷つける……。こういう展開好き……。
 良いシーンが多すぎて、書いてたら本一冊出来そう()だから一言だけ。
 森尾視点はいいぞ!!!!!!れ!

 二人の関係は、簡単に言うと両片想い。
 そして両片想いのままこの本は終わります。二冊目に続く。

 ちなみに、表紙の崎田(受)と挿絵の崎田で、だいぶ年齢違うなって思った。
 表紙の崎田は、体格も顔つきも身長も標準的に見えてたんだけど、いざ挿絵を見たら、中学生か? ってくらい幼い……。

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電子書籍

受けザマァ最高

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

受けが女癖悪かったり、女たらしだったり、女好きなのが大地雷のため、序盤はかなりきつかった。受けとモブ女のイチャイチャや性的な絡みを詳細に書く必要あるのか? 何を読ませられてるんだと思った。
 私の好きな「受けザマァ」シチュだとレビューで目にしたから、その布石だと思って頑張って読み進めた。
 受けの元先輩・疋嶋の「久瀬は一度痛い目を見た方がいいんだよ」のセリフが好き。
 鳴町はずっと自分のことが好きだし、男は鳴町だけだから自分は女遊びしててもいいみたいな考えから、一転して誠実になって良かった。
 傷付き焦り不安になる可哀想な受けが可愛い。
 
 でも受けが痛い目見てないから、受けザマァとは言えないかも……?
 受けザマァ寄りかな。

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紙の本

長めのえろ多め

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

13歳の年の差たまらん。
 まだバース検査してなかった18歳の律が、鷹彦の家に遊びに行った時に初めて発情期が来て、アルファの鷹彦に抱かれたのが初体験。
 読者には鷹彦の心情は読めるからもどかしい誤解展開になる。
 自分がオメガのせいで、発情期になってしまったせいで、鷹彦に無理矢理抱かせてしまった〜と思い込んでる。
 居た堪れずに家出する律。放浪してるところで出会ったのが、地下アイドルグループをプロデュースする埜崎。

 第一部は普通のステージ。第二部は不定期開催で、発情期に入るメンバー同士での卑猥な姿を晒す。その後、ファンの中で特別料金を払ったものが選ばれ、用意された部屋でファンと発情期に入ったメンバーが二人きり、濃密な時間を過ごす。
 第二部のステージは、簡単に言うとオメガ同士の百合プレイ。
 その後のイベントがつらい。相手が決まってないビッチものなら喜べる設定だけど、律には今後決まった相手ができるとわかっているし(当たり前だけど)、乗り気じゃないから見てて辛い。
 でも選ばれるのはアルファだから、デブや小汚いおっさんはいないのが唯一の救い――と思ってたけど、普通にベータの客とも寝るらしい。

 この話が始まってから初めて来た客は鷹彦。しかもヒート中の一週間分を買った。ここではっきりと律に、番になりたいと思ってると伝える。

 ちるちるを見てエロ度がエロエロだとは知っていたが、思ってたよりもずっとエロが続いて笑った。しかも毎回普通のセックスだから、ほとんど流し読みしていたらいつの間にか中盤だった。
 アブノーマルなセックスだったらまだ面白く読めたんですけどね。

 ベータ数人からの輪姦。デブおっさんでは無いが、タチの悪いチャラ系のモブ。
 挿入まであり。
 
 グループでテレビ出演後、律は鷹彦と番になるためグループを卒業。
 身篭り男児を産む。

 1、2時間くらいで読み終わってしまった。

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電子書籍

1巻のほうが……

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一巻と比べると、そこまで盛り上がりがなかった。
 一巻でも思ってたけど、普通のSM設定なのに、ドムとかサブとか言うのはなんなんだろう。Dom/Subユニバースじゃないよね? ってずっと気になってる。
 Dom/Subユニバースって設定にしたら更に面白くなってたとおもう。

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電子書籍

期待してたのと違った

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

あらすじから、てっきり志波は他のオスと結婚したんだと思ってた。女かい。しかも子供産んどるんかい。て、読んでいくうちに知る。
 結婚だけならまだセーフだけど、子供できてた展開は地雷。
 話が展開していっても、ちょこちょこ子供がどうのこうのって話出されて、うんざり。
『愛の本能に従え!』で脇役として出てきた時は、志波と黄辺の関係性とか含めて好きで、愛の夜明けも期待してた。

 話が続かなくなるから仕方ないけど、皆自分勝手。一言でも話してどっか行くなり離れるなりしたらいいのに、ずーっと心の内に秘めたまま拗れていくから、そのせいで事実がわからなすぎてイライラが溜まる。
 せめて攻め視点と受け視点が交互にあって、お互いの考えがわかればいいのになーと思いました。

 黄辺と史彰が絡むと志波がキレる展開が好きです。独占欲。嫉妬。

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電子書籍

電子書籍奪還の代償

2022/04/30 11:00

シリーズ一冊目を読めば全冊読みたくなる筈

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

虐待されてるカイエを見ているのがつらい。こんな扱いを受けるべきじゃない存在なのに。
 出会ってすぐからカイエのリグへの懐き方が可愛いのなんの。
 ここから辛い展開てんこ盛り。ベルマンがカイエの体を売り金を稼ぐシーンは胸糞すぎて痛すぎて本当に辛い。
 兄貴分的な存在の人から騎士殺しは大罪、偽の主でも失えば聖獣のメンタルはボロボロになると言われていたけど、リグが男前な決断をしてくれたお陰で、スカッとする展開になるが、そう簡単に直ぐに幸せに暮らせるわけじゃなかった……。
 家族かカイエかを選ぶところでカイエを選んだリグ偉い。
 ヴァルとキリハの行動が英雄すぎてグッとくる。二人と味方たちのおかげでリグとカイエが再開できた瞬間は感動。
 學校パートは、前作のギルとリュセが出てきて安心感が強い。
 互いが互いに欲求をぶつけられず悶々としているところに、ヴァルキリがキューピットになってくっつけようとするのにテンション上がる。
 終盤はもう…前半のシリアスさとは打って変わってニヤニヤのオンパレード。ずっと可愛い。

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