takaさんのレビュー一覧
投稿者：taka
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紙の本
2022/01/30 02:47
荒川農園○○辞めるってよ
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3話目で編集者も動揺する爆弾発言があります。その他、バブルと農家、地震と農家など関係者だから分かるお話も。もちろん牛や野生、ペットなどの動物ネタも満載です。
紙の本
2022/01/30 02:39
農高生の甲子園に参加
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農業高校の甲子園へ参加したり、アイディアマンのお父さんが酪農家泣かせのあの問題を簡単な工夫で解決したりと今回も面白い話題満載です！
紙の本
2022/01/28 02:39
もしも、もしかしたら、の話し
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第４巻は酪農家の結婚事情や作者の父親の武勇伝(怪我や事故からの生還)と実話を交えてのお話から、『もしも酪農家が火星に移住したら』という空想話へ。需要と供給によりガラッと態度を変える姿に色々と大変な思いをした当事者の思いが伺え、苦笑すること間違いありません。
紙の本
2022/01/23 02:01
酪農家の実体を描いたエッセイ漫画
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酪農家という仕事を明るく楽しく描いたエッセイ漫画です。
第3巻は人気漫画家の荒川弘さんがデビューのキッカケとなった応募作品を書いた際の裏話が出てきます。
一筋縄ではいかなかった作品制作ですが酪農作業だからなんとか出来たエピソードを披露しています。
(とはいっても本人の逆境を楽しむ性格があってのことですが。)
その他、毎度お馴染み酪農家からみた家畜以外の動物に対する所見なども満載です！
紙の本
紙の本元競走馬のオレっち
2022/01/20 03:30
馬的ジョブチェンジへの試練
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超良血馬ながら結果を出せず引退した競走馬“オレっち”が乗用馬へ生まれ変わる試練を馬目線で描いたコミカルなマンガです。
生産牧場での勤務や乗馬の経験もある著者なので馬に関する知識が豊富で、それを噛み砕いて描いているので乗馬を知らなくても楽しめました。
コミカルにと書きましたが終盤にはホロリとする展開もあり、満足できる作品です。
続編もありますが、この一冊で一通りの話が完結していますので、著者のマンガをお試しするにはちょうどいいと思います。
紙の本
2022/01/15 05:17
乳牛として生まれた定め
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第二巻の主役は牛(乳牛)です。
乳牛として生まれるということ、そして育ち、次の世代へ種を残していくということが面白くまとめられています。
また、その他家畜やペット(といっても愛玩動物の扱いは受けてはいませんが)など牧場にまつわる動物も出てきます。
『牛をペットにしてみたら？』という架空の話しは酪農家の鋭い視線(というかツッコミ)がとても面白かったです。
紙の本
2022/01/14 02:04
酪農家さんの色んなことが分かるマンガです。
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人気漫画家の荒川弘さんが自身の体験を描いた農業エッセイマンガです。
酪農家の家に生まれ育った経験から「農家ってこういう人達」「家畜達ってこういう性格」など真正面からではなく側面から捉えた模写が多く、笑えるのにタメになる、そんな作品です。
一例をあげると『ボケっとして餌ばかり食べてる印象の牛たちが、実はとても賢くて仲間想いの動物である』など、図鑑にも書いてありそうだけど実体験としてこんな行動をしましたよという風に書かれています。
日本の食を支えてくれている酪農家さんがどういう人なのかが面白おかしく分かる一冊です。
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