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p-dockさんのレビュー一覧

投稿者:p-dock

9 件中 1 件~ 9 件を表示

どうなのかなあ、矛盾しているような記述もあるし。おやつに冷奴というのもどうかと。

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

甘い物は血糖値を上げて、一瞬は活力が出るが、すぐにそのリバウンドが来て倦怠感に襲われる・・・ということのようです。では何がいいかというとビタミンCなど。悪くはないでしょうが・・・。それから「ひとは自分に必要な栄養素を含む食べものが食べたくなる」とのことですが、本当かなあ。栄養素までは見抜いていないような気がするのですが。好き嫌いもあるし・・・。だったら疲れたときに甘いものが欲しくなったらそれはそれでOKなのでは・・・。体内の酵素とか細胞の成分と、食物の成分を結びつけて、「だからこの栄養素が必要。それを含む食物はこれこれ」という解説が続きます。なんか短絡的な気がするのですが・・・。

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著者の「案」が開陳されますが、実証されてないので、役に立つかどうかは「?」です。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

30年前「僕って何」 で第77回芥川賞を受賞した、現在60歳(1948年生まれ)の著者による、本。基本的に自分の思いつくままにあれこれ書いておられまして、統計の類は全く無く、実例もいくつかの身近な知人の例を除いて殆どなし。「こうすればよいと思う」「ああすればよいと思う」の繰り返し。芥川賞(のネームバリュー)って30年も食えるんだ、と思わせる本でした。例えば、「定年後は、趣味を持ち、友人を作るためにカルチャーセンターへ行くのも一手」と何回か主張されるのですが、ご本人は行かれてないようですし、「行った人」の実例やコメントもありません。ただ「カルチャーセンターがよいのでは」とのみ。「団塊の世代」の退職期を迎え、似たようなタイトルの本が多い中、間違って買っちゃうという本ですね。

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紙の本駆け込み、セーフ?

2012/01/29 20:56

アラフォー女性のこだわりに、鉄道も少し

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この著者は「負け犬の遠吠え」を書いた方でありまして、この本は週刊現代連載の「その人、独身?」というエッセイをまとめたものです。40才になろうとする独身の著者が、自身とそのお友達やら何やらのあれこれを書いた本です。読みながら「何でこんな本読んでるのかなあ」と思ってたのですが、途中でわかりました。「一度乗ってみたかった木次線」に乗りに行ったところ、「雪で一部不通となり、不通となった区間をタクシーで代行連絡している、真冬の木次線」に乗ってという話が出てきたのです。酒井順子さんは「鉄(子)」だったのです。だから鉄道関係の本のどこかでこの書名があって、入手したのだと思います。読み終わったら、最後の著書紹介の中に「女子と鉄道」がありました。内容は記憶にないですが、このタイトルは覚えています。読んだと思います。鉄道の本からこのような本を読むことになろうとは。ひとことで言うと、「女性もいろいろたいへんだなあ」です。服買うときに「シルエット」なんて気にしたことないし(そもそもあまり服買わないし)。

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もう少し、投信とか辛めに書いてもいいのでは、と思うのですが。

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週末だけだったら、気軽にできるのかな、と思ったら、結構ハードな内容でした。とても週末だけではついていけないかと。でも一度投資先をセットしたらあとは微調整だからできないでもないのかな。しかし「新興国重点投資」には少しついていけないかな、と。なにより投資信託の手数料の高さがあまり好きになれないもので。

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一部、難しいです。一番いいのは「手を出さないこと」だと思います。

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難しかったです。最後の方になると、信用売りなどを使ってのリスクヘッジ手法が説明されるのですが、よくわかりません。でもそこに至るまでの株や投資信託に関するお話はたいてい理解できたと思います。でもまだ筆者は投資信託に甘すぎると思います。買う人がいるから存在できてますが、皆、買うのを止めればいいのにと思います。

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コンビニに関する、あれやこれや。好かれる客とそうでない客の分類も。

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かつて京都に旅行したとき、堀川御池交差点で、見える範囲にローソンが4軒くらいあってびっくりした事があったのですが、あれが本書にある「ドミナント戦略」だっだのでしょうか。たしかにセブンイレブンが完全に挟み撃ちに遭ってました。といったような、日本で独自の発展を遂げたコンビニについて、立地や店舗設計(入り口から時計と反対回りで壁伝いにレジへ至る)、商品開発の様子などを紹介した内容です。また、飽和状態と言われる業界での新たな試みもいくつか紹介されています。「店員から見た、好まれる客・嫌がられる客」とか面白いですね。気持ちよく買い物したいですから。気を遣いすぎかな。

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あまりチェックされない「躁」にこそ、問題がある、と提起する内容です。

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昨今「うつ」については数多の本が出てますし、週刊誌やビジネス誌・経済誌でも特集が組まれますが、「躁」についてはあまりそういったことがないようです。著者は「躁」の反社会性や危険性を、多くの犯罪の実例(ハイジャックや放火)や有名人の奇矯な行動などから、紹介します。私の新しい知見としては、躁鬱病には、躁も鬱も大きな波がある「1型」と、躁の方だけ波が小さいので見逃されがちなので単なる鬱病と見られてしまう「2型」の2つがあるそうです。「2型」かぁ。これだな。

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世界中の「おかしな」国が大集合。普通は聞こえてきません、こんな奇妙なお話。

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目の付け所や文体からそうだろうなと思って読んでいたのですが、著者は2007年12月に読んだ「へんなほうりつ」と同じでした。「海面上昇により全国土が水没する国」「燐鉱石という資源が全土にあるため、これまで働くという習慣がなく、ここに来て困った事になっている国」「個人で独立国を作ろうとしている(作った)人」などなど、世界のユニークな国・地域・人たちのお話です。「将来の領有権主張を目指し、南極の軍事基地での出産を奨励」っていうのも、すごいですね。

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美しくも壮絶な、競技カルタの世界。

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「この漫画がすごい!」の女子部門で2年連続1位になった本作、残念なことに巻が進むほどに展開が遅くなって参りました(ストーリー漫画の宿命と申しましょうか)。でも、いまだに団体戦の先方や個人技が出てくるとは奥が深いです。この巻では大会を追いかける余り、重要なキャラに出番が回らず、「どうするの?」状態で若干フラストレーション。

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