二階堂さんのレビュー一覧
投稿者:二階堂
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2001/12/19 22:36
国民党から民進党政権へこの隣人から目が離せない
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外来の国民党政権を平和的に打倒し、独立を掲げる民進党が政権を樹立。2000年、「静かなる革命」をとげた台湾の10余年にわたる激動の歩みを現地から報告する。
紙の本自分をつくる生涯学習
2001/09/11 02:23
各エッセイストが自らの体験をもとに綴った<生涯学習>の指針!
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いつでも、どこでも学べる生涯学習の時代。今、家庭も職場も、街のカルチャースクールも、すべてが生涯学習の場となっている。この生涯学習によって、自分自身を高め、人生を楽しく心豊かに導くヒントを、各エッセイストでもある著者自身の体験をもとに説いた一冊。
紙の本深い河
2001/08/14 03:37
深い河
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この作品では、妻を亡くした男やつらい過去を抱く者などがインドへと旅立つ。人間の生死観とでも言うのだろうか。「生きること」や「死ぬこと」または人生の意味について、といったものが作品の根底に流れていて、嫌でもそのことについて考えされられてしまう。
また、この程度の長さの小説にしては数多くの伏線や関連付けが各所に見られ、それだけでもこの作品に深みを感じる。
紙の本人とつき合う法 改版
2001/05/19 01:12
その人をみよ
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家柄とか門地に拘るのは落ちぶれた貴族か成り上がり者であろう。すべての人間は遡れば何処の馬の骨か判らないのが普通である。しかし現実には人物評などで毛並みの良し悪しが問題にされる。額縁ぬきでゆくべきだ。
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