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ゆうみさんのレビュー一覧

投稿者:ゆうみ

39 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

有名絵画を体現する女性、美神

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本書の見どころは、美貌の除霊師ゴーストスイーパー美神が、それぞれのエピソードの扉絵で、どこかで見たことのある有名絵画さながらのポーズをとっている点だ。
美術の教科書をひらけばかならず載っているというほどの有名作品に、美神の持ち前の美しさ・スタイルが合わさり、これまでになく彼女のビジュアル面での魅力を引き出している。

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紙の本

横島の闘い?

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さいごの闘いにおいて、主人公である美神が目立たず、横島が出張りすぎているのが非常に残念だ。たしかにこれは彼の因縁でもあるが、やはりここは主人公の美神が闘いに終わりを宣告するのが王道ではないだろうか。
ともかく、ようやくすべてに決着をつけた美神は、本書から通常業務を再開する。つまり、シリアスなしのギャグ調にもどるわけだ。シリアスな空気は退屈するというかたは、この巻から集めてみてはいかがだろうか。それぞれが短編形式になっているため、話がわかりづらいというようなことはないと思われる。

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紙の本

ラブストーリー

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横島に想いをよせていた魔族の少女ルシオラが、闘いで傷ついた横島を助けるために、自らの命を犠牲にするシーンは胸を打つものがある。しかも、そのあと、心配して体調をたずねてくる横島に、ルシオラは微笑をもってこたえるのだ。この作風に似つかわしくない、痛ましいがラブストーリーの王道的な展開である。

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紙の本

ほどよい緊張感とギャグ

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前巻で倒したと思われていたアシュタロスは、しかしただ息をひそめていただけにすぎなかった。思わぬ不意打ちに、さすがの主人公美神も敗れ去る。魂を奪われた美神のからだを目の当たりにして、横島が逆上する。このへんのストーリーは実にシリアスなのだが、そのなかにはほのかにギャグも散りばめられており、ほどよい緊張感が味わえる。

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紙の本

美神の信念

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黒幕アシュタロスを追って南極までやってきた美神。その真の目的は地球救済や防衛などではなく、彼女の母親のいのちを救うためだった。さいごまで美神らしい信念を貫き通すさまは、気高く毅然とした「カッコイイ女性」としか表現しようがない。

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紙の本

美神母子

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戦闘経験の未熟な美神たちを救うため、時空を越えて美神の母親が再度登場する。さすが美神の母だけあって、その戦闘能力は凄まじい。常人離れした作戦で、圧倒的な力の差を持つ魔族たちを撃破せんと奮闘する。美神の母と、魔族の戦闘シーンには注目すべきだろう。トーンなどを駆使した電撃・その他の表現が鮮やかで、見ているだけでも楽しめる。

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紙の本

連載当初のノリ

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この巻では、前巻までがシリアスつづきだった鬱憤を晴らすかのように、本編とまったく関係のない短編ばかりが組まれている。その分ギャグも多く、当初の本作品が気に入っていたかたなら、きっと大いに楽しめることだろう。

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紙の本

メドーサのさいご

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第七巻から登場し、美神のライバルとして死闘をくりかえしてきたメドーサが、本書でついに敗れる。また、横島がこれまでにない活躍を見せ、美神の命を救ったりと大いに目立っているのも特徴だ。今後、彼の位置付けは大きく変わってゆくこととなる。

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紙の本

黒幕登場

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この巻は、これからの本作の展開の要となる巻であり、これを欠いてはこの作品は成立しない。平安時代へタイムスリップした主人公美神と横島は、そこでそれぞれの前世と合間見えることとなる。魔族が組織的に行動し、美神を付けねらうわけも、そしてどうして彼女がこれほどの才能にめぐまれたかも、謎の多くがこの巻で公開される。
また、物語の黒幕となる悪魔「アシュタロス」も登場し、いよいよ物語の展開に拍車がかかる。

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紙の本

おキヌの蘇生

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前巻にひきつづき、おキヌがメインとなるエピソードが展開される。純粋な彼女ならではの感動的なストーリーで、自己犠牲と博愛精神が作品全体にみちみちている。
このシリーズすべてを通して、一、二を争う感動ストーリーであることは間違いない。しかし、本来の要素もけっしてうしなうことなく、ギャグもふんだんにおりこまれている。

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紙の本

香港編

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第九巻につづき、二回目の長編の幕開けとなる巻だ。みたびメデューサが登場し、美神たちに闘いを挑む。しかも舞台は日本ではなく、香港だ。著者が香港までおもむき取材しただけあって、背景などがしっかり細かなところまで描写されている。

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紙の本

美神の母親登場

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ついに美神の母親が登場し、ついで魔族たちが組織的な目的をもって、美神を狙っていることが発覚する。いよいよ最後の闘いへの糸口が見え始めたのである。しかし、シリアスなのはそのエピソードだけで、あとはまったくのギャグ作品となっている。ひさびさに六道冥子がメインのエピソードも収録され、さまざまな点で楽しめる作品となっている。

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紙の本

いよいよ物語は本番へ

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この巻くらいから著者の絵柄も安定しはじめると同時に、物語が本題へと入ってゆく。これまでただのアシスタントだった横島が、妙神山の神小竜姫のすすめでゴーストスイーパーの試験を受験することに。一方美神たちはその試験に潜入し、メデューサの配下が誰かを見抜き、そしてその行動を制限するための作戦にでる。

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紙の本

竜神の王子

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四巻以来、小竜姫が再登場。かといって今度の舞台は妙神山ではなく、彼女が下界へ降りてくるのだ。長年地上に訪れていなかった小竜姫は、みごとな時差ボケで一同を混乱させるあたりがとても面白い。
またこの巻では、美神と長きに渡って死闘をくりひろげる悪魔「メデューサ」が登場するのも見どころだ。今後、彼女がこの物語のキーワード、そして本題へのキーパーソンとなってゆく。

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紙の本

美神の幼少時代

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強力な悪魔との対決により、美神はその身体を幼少時のものまで対抗させてしまう。身体だけでなく思考能力も幼いものとなり、ふだんの美神からは考えられない純粋さ、かわいらしさで読者を魅了してくれる。
だが私的には、こういったがめついキャラクターがその幼少時は極めて愛らしい存在だったというケースはあまりにもありふれており、ありがちだとしかいいようがない。

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