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勇剛さんのレビュー一覧

投稿者:勇剛

2 件中 1 件~ 2 件を表示

宮崎勤の核心に迫る一冊!!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

連続幼女誘拐殺人事件(宮崎 勤事件)の真相に迫る! 知らなければよかったと思う程の驚愕の事実が明らかになる。私たちはこの「人間」をどのように理解したらよいのだろうか? いや、決して理解は出来ないし、してはいけないと本能からの声が聞こえてくる事だろう。この事件と犯人の存在を現実としてとらえることすら困難かもしれない。まさに渾身のノンフィクション。 

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紙の本母と息子の囚人狂時代

2002/05/08 23:51

懲役者とその母親のお話

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 民族派右翼としてゲリラ等に参加し、殺人罪及び火炎瓶取締法違反で12年の懲役を受けた著者とその母親による、絶望・奮闘・愛情を綴ったノンフィクション。著者の犯した罪は決して認められるモノではないが、その生き方や心の葛藤に対する表現は何か興味をそそられてしまう。勿論、それは著者の文才でもあるのだろうが…。 獄中で悶える人と、同じように苦しみながらも励まし、支える母。私たちの日常ではおおよそ計り知れないもう一つの日常がここにある! この本を読んで、懲役者に対して同情する必要は全くないと思う。ただ自分の「興味」という単純な欲求を以て臨むだけで充分であろう。この本にはその欲求を受け止め、満たすだけのパワーを持っているのだから。

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