まんがずきさんのレビュー一覧
投稿者:まんがずき
2001/10/29 04:13
予告どおりになるのか!
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全巻で掛川に名門帝光から5点差で勝つと宣言した伊藤宏。その宣言どおり1点、2点、3点と手にする。だが宏達が3点目をゲットしたところで天下の帝光がプライドを完全に捨てて勝負を挑んできた。しかし宏の必殺技のシュートであえなく4点目も奪われてしまった帝光。残り時間もあと1分。本当に掛川に宣言したとおり5点差で勝つことができるのだろうか?
私的にはやっぱり掛川の優勝が一番です。そう思ってる人も多いらしくそのために途中から掛川をだしたんじゃないかといううわさがとんでいます。ということは今回のこの大会では1点差で掛川の勝ちにするつもりなのでしょうか?
2001/10/29 03:27
大我の過去にはいったい何が
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北条大我の腹違いの兄、伊集院礼王が鹿の子の前に現れた。伊集院は大がをひどく憎んでいて鹿の子に「君を大我から奪う」と宣言。しかも伊集院に誘拐されてしまって…。大我以外の人間に貞操を奪われてしまうのか? 大我の暗い過去も必見。にしてもいったい爆裂にかっこいい2人なのにどうして鹿の子がいいのかは疑問。まあ、たしかに純粋な心を持っていてかわいいが…。
2001/10/29 03:16
十億円の女の子っていったいどんな子?
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大葉鹿の子はごく平凡で貧乏な高校生。ある日、実家の大借金のために見知らぬ男と結婚するはめになってしまった。しかも相手の正体は北条大我という今をトキメク売れっ子のエロ小説家だった。鹿の子は大我に「後継ぎを産め」といわれて貞操の危機を感じます。私の感想をいうとこの人の作品にしてはHなシーンがほとんどないなという感じでした。ちょっとものたりないです。
紙の本フルーツバスケット 3
2001/10/28 12:21
ますますにぎやかに
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またまた新たな十二支が参上。名前を草摩澄春。彼は普段は温和だが1度きれると誰にも手がおえないことからブラック春という異名を持っている。そんな彼がマラソン大会の最中に夾に勝負をしにやって来た。だが勝負の途中で由希が倒れてしまい…。
その他に透と由希&夾と楽羅のダブルデートの話や紅葉からのバレンタインのお返しに温泉旅行をプレゼントされて由希や夾、紅葉との旅行の話など盛り上がり満点。私は温泉旅行の話がこの巻の中で一番好きです。
高屋奈月さん自作の童話も組み込まれてます。由希と夾の笑った顔がとてもかわいい。旅館の女将さんは十二支の1人の母親でこれがまたインパクトのあるおひと。すっごく笑えます(笑)。強烈です(笑)。いいあじだしてますよ(笑)。