沙羅さんのレビュー一覧
投稿者:沙羅
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紙の本Yawara! 9
2002/05/11 23:41
テレコシワが許せない!
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柔がベルッケンスとの試合に一本勝ちで、決勝に進出する。一方、ジョディはエレシコワと準決勝で戦う。柔と戦おうと必死な両者。しかし、中盤からジョディの様子がおかしくなる。なんと、以前テレシコワ戦で痛めた左足をまた痛めていたのである。執拗に足技で攻め立てるテレシコワ。柔にタイミングを読まれまいと得意な投げ技を温存していたテレシコワだが、最後に裏投げで一本勝ち。決勝進出したのはテレシコワだった。
ジョディの足をわざと痛めつけたテレシコワを、柔はどうしても許せない。果敢に攻め立てる柔。しかし、一本背負いを仕掛けたときに、テレシコワが逆に裏投げをしてしまう…!
紙の本Yawara! 8
2002/05/11 21:16
ソウルオリンピック!
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本阿弥さやかが足を負傷した為、柔はさやかと試合しないまま全日本選手権を優勝。「柔よく剛を制す」に心を動かされたタマランチは、オリンピックでの柔道無差別級開催を決定し、柔が出場することになる。さやかは48Kg以下級に選ばれた。
ソウルオリンピックが始まった。ロックウェル、ベルッケンス、テレコシワの柔を倒そうとする強敵が場内で火花を散らす。試合中のさやかはそれに気をとられ、技ありをとられてしまう。必死で技を仕掛けるさやかだが…。
紙の本Yawara! 7
2002/05/08 19:16
美しき白鳥
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柔は三葉女子短大に入学、伊東富士子という友達ができた。富士子は元バレリーナで、留学経験もあるという。「何故やめたの?」柔が聞くと、彼女は身長が伸びすぎてトゥシューズが合わなくなり、泣く泣くバレエをやめたという。
そんな中、柔の全日本選手権出場が決定。新聞は「柔」「柔」と大騒ぎ。富士子も当然気づき、柔を問い詰める。「あなたならあたしの目指していた世界一になれる…」富士子の言葉に心を動かされ、柔は試合に出ようと決めた。
一方、祖父の滋悟郎はタマランチ会長に「柔よく剛を制す」を見せつけ、無差別級開催を目論んでいた。
紙の本Yawara! 6
2002/05/08 19:07
さやかVS柔
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柔はさやかのパーティに招待されるが、庶民の柔は浮いてしまう。さやかの策略だったのだ。そして、さやかは風祭との婚約を発表する。柔はショックを受けるが、受験に専念しようと気を取り直す。しかし、柔は試合に集中できず右手を捻挫してしまった。翌日の入試では痛みで鉛筆が持てず、実力を発揮できない。柔は諦めようとするが、松田の協力により見事三葉女子短大に合格。
入学式のスーツを買いにいくと偶然さやかに出会う。さやかは柔に宣戦布告。柔道、柔道…。一人ため息をつく柔であった。
2002/04/13 14:28
大正時代のはいからさん
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やんちゃ娘紅緒は婚約者である伊集院忍を次第に愛するようになった。しかし彼が戦争に行ってしまってから悲劇が始まる。
とても面白い作品です。辛い境遇に中で力強く生きる紅緒の姿には共感します。歴史エピソードで歴史の勉強も出来るかも…。
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