aibaさんのレビュー一覧
投稿者:aiba
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紙の本癒しのことば
2003/08/16 18:42
絶対癒される!
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たちまち癒されます!
『アルファポリス』という出版社から、読者の皆さんに支援されて出版化した本で、元々は、うちと同じくメルマガ出身。
メルマガでも大人気で、読者数はゆうに1万人を超えていました。aibaも大ファンだったのですが、書籍で読むと、やっぱ読みやすい!
しかし、励まされます!
過去の偉人の名言に、著者・中村慎一氏のエッセイが付属した形なのですが、一体あんな濃密な内容を、メルマガ時代どうやって日刊していたのか、疑問です。名言を見つけるだけでも、きっと大変だろうに…。中村氏の読書量は、きっと半端じゃないゾ!
もう第2集・第3集も発売いたしましたので、ぜひ!! aibaもそっこーで、出版社直販で購入予約しました!(だからすでに、入手済み!)
とにもかくにも、
騙された! と思って一読してみてください!
本当に、元気が出てくる! やる気倍増!
癒されたい貴方に、ぜひ!
2002/07/17 07:06
これで貴方も、ナポレオンに!
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ご存じの方も、
多いかと思われますが。
フランスの覇者・ナポレオンは、3時間しか眠らなかったと言われております。
その他にも、エジソンは寝床に付いたことがないとか、仏の文豪・ユーゴーも短眠。身近な話だと、一昔前、朝のニュース番組『ズームイン・朝!』で大活躍されていたウイッキーさんまでもが、短眠を実践されていたとか!!
そんな逸話を交えつつ、本書は「短く深く、完全熟睡」するテクニックが、随所にちりばめられています。
人は、習慣の生き物だと、藤本氏は述べます。
人間に決められた睡眠時間など、医学的にみてもまだなんの根拠もない、睡眠時間3時間でも、長寿を全うされた方々はたくさんいる、頭の回転は、通常の睡眠より遙かに冴える!──と。 なんだかもう、いいことずくめの『短眠』。これすらも、最終的には習慣によって、得られるのだと結論づけます。
と、いうことで…。
自分も早速、実践してみました!
何事も早急なaibaは、いきなり睡眠時間を3時間にしてみました。
いやもー、死ヌ…。
やっぱり藤本さんの言うとおり、いきなりの変化は体がついていかないのです。少しずつ、ちょっとずつ、焦らず徐々に、体を短眠に慣らしていく。
例えるなら、準備運動もせずにスポーツを始めたら、怪我の元になるのと一緒ですね。
ってなわけで。
aibaはこれから、ひとまず5時間短眠から始めてみることにしました。
これから4時間、3時間と減らしていっても、頭は冴えて眠気すっきり、おまけに健康医者いらずとなったら、最高ですよね!
皆さんも『短眠』。試してみてはいかが?
あくまでも、ゆっくりとね(笑)。
P.Sお薦めの本があったら、ぜひaibaに教えてください!
こちらからどうぞ。
紙の本ふたり
2002/07/02 10:45
夢追い人・必見の書!
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けっこー以前の本なのですが、
再読して、再び感動いたしました。
俳優・唐沢寿明さんの自伝です。
さわやか・爽快のイメージで知られるという唐沢さんは(aibaは芸能界に疎くて…すみません)、実は高校中退のはみ出しもの…という下りから始まります。お金がなくて、デパートを徘徊したり新宿に出入りをしたり…。
彼が名俳優になるまでのエピソードを、包み隠さず語っております。aibaは唐沢さんの、一昔前のホンダのCM(だったかな?)が忘れられません。『ぜひ!』といってにっこり笑って、車を薦めるCMでした。あの笑顔の裏には、かのような苦労話があったとは!?
本気で夢を追いかけよう、または俳優を目指そうと思っている方は、必読の書です。世の中そんなに甘くはない! けれどもそれでも、夢は叶う!! 唐沢さんは、終始それを主張しているかのようでした。
大変勇気づけられる一冊。
すでにミリオンセラー・ロングセラーの仲間入りをしているので、読まれた方も多いかな?
今だと文庫版でお得なので(^^;)、ぜひご一読ください!
P.S 感動した本があったら、ぜひaibaに教えてください!
こちらからどうぞ。
紙の本パッチ・アダムスと夢の病院 患者のための真実の医療を探し求めて
2002/07/02 10:27
映画化もされて大感動!
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鳥肌が立つほどの感動!です。
映画化もされていて、本書でもそうですが、精神病棟に入院するパッチ。ですがそこから、パッチの人生は、大きく変わっていく…。人を癒す意志になろうと決心をするわけです。
目に見えないもの=心
目に見えるもの=体
作中で心の診療に重きを置くパッチの全精力が描かれていて、もう、奮い立ちます。どんな、本当にどんな“悲劇”が起ころうとも!! くじけないパッチ。人の心を、それでも信じようとそする彼の姿は、感銘を受けます。
『目に見えないもの』を、ぜひaibaたちも見ていきたいものですネ!
合わせて映画もレンタルすると、もう最高です!!
紙の本あずまんが大王 4 (Dengeki comics EX)
2002/06/20 02:36
4コマまんがだけに、4冊で完結?
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まさに、まさに・抱・腹・絶・倒・!
他の追随を許さず、あらゆるエンターテイメントの頂点に君臨し、史上最強の4コマまんがと謳われる、大絶賛中のこのコミックスは、たったの4冊で完結なのです!(ToT) やはり、4コマまんがなだけに…。
これも、著者・あずま氏らしいやり方なのでしょうねぇ…。
この最終巻はもう、手足をばたつかせて笑い転げました(実話)。けっして、誇大広告ではないです。本当に面白い!!
この面白さは、1巻から続けて読むと、どんどん増長してしまうのです。4コマですが、けっこう続きモノが多いので。2巻に出て来たあの設定が、3巻で反映されていたりします。
『あずまんが大王』の、何がいちばんいいところなのか。それは絶妙の“行間”だと思います。べたな小説なんかより、よほど行間の面白さがにじみ出ている。つまり、読者に想像の余地を残させる面白さ、なんですね。
思わず、突っ込みたくなります。
と、いうことで…。
あまりに面白かったので、各4コマタイトルに、いちいち突っ込んだ感想まで書いてみました。暇だったら下記リンクへ、飛んでください! 一度、この4巻を読んでからの方が、共感しやすいかな?
さらに細かい感想へ
紙の本犬夜叉 26
2002/07/16 21:33
「本当は、抱き合いたいんだろうな」に涙!!
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本巻は、
待望(?)の、犬夜叉・かごめ・桔梗、三角関係の絡みが、
冒頭から始まります!
好きな彼氏が、未だに過去の女を引きずっている…そんな状況、彼女だったら普通、許せませんよね!
彼氏………犬夜叉
過去の女…桔梗
現・彼女…かごめ
つまり、上記のような登場人物・相関図なのですが、犬夜叉と桔梗には、これはもう切っても切れない深い絆がある。生半可じゃない過去の絆。かごめは、それはもう断ちきれないと割り切って、それでも犬夜叉の側にいたくて、“一緒にいる”事を選びましたが…
…やっぱ、腹立つよね!
「本当は、抱き合いたいんだろうな…」
犬夜叉と桔梗の語らう姿を見て、そんな独白をするかごめが、切なすぎるんです! そしてその後、移動の際はいつも犬夜叉の背中に乗る(おんぶ)のに、乗らないかごめ。で、やっぱり怒り爆発…(笑)。そのやきもちも、可愛すぎ&恐すぎ(^^;)。
作者・高橋留美子氏ならではの、描写の可愛らしさです。このいじらしさは、実際に見ないとわからない!
ところで。
話は変わって本巻では、『聖域』という場所が出て来ます。妖怪をまったく寄せ付けない場所なわけですが…
…その場所に入って、気分の悪くなる人間・弥勒って一体…。
また、『聖域』の“からくり”を、
りんちゃんの一言で見破る殺生丸の推理力は凄い! まるで江戸川コナン並の推理力!(笑)。
と。いうことで。
様々な人間模様に思惑に、多重に重なる『犬夜叉26巻』。
今回も、見逃せませんヨ!
P.Sお薦めの本があったら、ぜひaibaに教えてください!
こちらからどうぞ。
紙の本純愛時代
2002/07/12 22:57
精神病は、わたしたちのすぐ間近に…
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これは、
精神科医の先生が書かれた本です。
なんと、人は誰かを愛すれば愛するほど、精神病理にはまってゆく!? そんな、ちょっと切ない実話集。
皆さんは、
精神病というと、人間離れした気狂いがなる病気のような感じをお持ちでしょうか?
しかし、この本を読む限り、決してそのようなことはありません。精神病は、aibaたちの生活のすぐ間近に、潜んでいるもの…。
純愛になればなるほど、正直でいようとすればするほど、でも人間は、まっさらには生きてはゆけず、そんな理想と現実の葛藤の中、患者さんたちは病理に犯されていきます…。
大平健氏独特の、小説タッチの文章で、堅そうな医学系の本ですが、非常に読みやすく&面白いです。本当に、純愛小説を読んでいるようで、ちょっぴり切なくなる、そんな一冊。
ぜひご一読してみてくださいませ。
P.Sお薦めの本があったら、ぜひaibaに教えてください!
こちらからどうぞ。
紙の本天使な小生意気 14
2002/07/17 07:17
安田がかっこいいの!
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本書は、前13巻の続きものとなっております。
『大和撫子杯』の途中、不良に襲われた恵と源造。
この不良たちが、今度はありとあらゆる卑怯な手口で、メグ団を襲う、というのが主な内容。
何はともあれ。
この14巻。安田クンがかっこいいんです! 自らオタクと自称してはばからない、あの安田が! 女の子を助けるために、自らを盾に! がんがん蹴りを入れられて、砕け散った眼鏡の奥のその双眸は、まさに男の中の男!
いや、びっくりです。普通を自称する藤木クン、もはや完全に負けてます(笑) (藤木は今や、ふつーというよりネクラといった方が…)。
そして最大の見せ場はやはり、
卑怯者たちに立ち向かう、美少女・めぐの姿でしょうね。
あんなにかっこよくて可愛かったら、そりゃ惚れちゃうよね。でもそれって、同性愛なのか…?(いや、断じて違うとaibaは言いたい!)
最後にラスト。
いったい美木に、何が起こったというの!?
次巻も見逃せないそんなラストです。
ああ、これでまた、ついつい購入してしまう(^^;)。
そんな今日この頃でした。
P.Sお薦めの本があったら、ぜひaibaに教えてください!
こちらからどうぞ。
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