戸田デザイン研究室さんのレビュー一覧
投稿者:戸田デザイン研究室
紙の本赤ちゃん絵本セット 4巻セット
2003/11/10 18:52
出版社からのオススメ
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赤ちゃん絵本シリーズの、お出かけ用、いきもの・せいかつ・のりもの・しぜんの4冊セット。
小さなブックバンド型のケースに収まった、とてもかわいい手のひらサイズの絵本です。小さくなっても色の美しさ、イラストへのこだわりに妥協はありません。デザイン・色彩・材質・重さ・大きさ・安全性、全ての面で研究されています。
ギフトにも大変、喜ばれています。
2003/11/02 03:18
出版社からのオススメ
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世界の国々のアイデアの結晶である国旗をデザインの視点からまとめました。ページいっぱいに展開するシンプルにして大胆なレイアウトが魅力。世界地図や首都名もわかりやすく、巻末では世界の国旗を網羅。
ユニークなデザインの国旗が、続々登場します。
紙の本漢字えほん
2003/11/02 03:17
出版社からのオススメ
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漢字ってこんなにおもしろい!
暗記だけではつまらない漢字の世界を、楽しく美しくデザインしました。小学校1・2年で習う最重要漢字を中心に、成り立ちから書き順、使い方、音読み・訓読み、を整理してわかりやすくレイアウトしています。
一つ一つの漢字から広がる世界を、親子で楽しんで下さい。
紙の本あいうえお えほん
2003/11/02 03:17
出版社からのオススメ
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20年以上も前から愛され続けている、ひらがなの本。
子どもが見ても大人が見ても美しいひらがなの絵本を、との思いから、82年にこの作品は生まれました。以来85万人を超す子どもたちに読み継がれてきたロングセラーです。
形の美しさを表現する一本の線になるまでシンプルにした絵、配色の美しさを追求した色彩、ひらがなの基本が持つ美しさをデザインした文字。それらが見事に調和しています。
紙の本とけいのえほん
2003/11/02 03:17
出版社からのオススメ
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時を刻む一つの振り子時計。そこから、時間のイメージが果てしなく広がっていきます。ある時刻は、羊が眠る静寂に包まれた夜更けの大地。ある時刻は、早朝まだ暗いうちから仕込み始める街の豆腐屋さん。ある時刻は、広大なサバンナに沈みかけた真っ赤な太陽。
時計の進み方と同時に、世の中の色々な表情が伝わる情緒あふれる作品です。読むたびに、新しいお話が生まれることでしょう。
紙の本よみかた絵本
2003/11/02 03:15
出版社からのオススメ
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“読む”楽しさを伝えます。
詩的情緒があふれるリズミカルな短文と色彩感覚豊かな絵が50音順に展開します。身近なことばを500以上集め、文章を読んでいく楽しさを伝えます。
“あいうえお”は、ひととおり読めるようになったけれど、おはなし絵本を読むのはまだ難しい・・・という多くのお母さん方からの声に応えて制作された人気の作品です。
2003/11/02 03:15
出版社からのオススメ
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“よるのそらをみてごらん”で始まり“じんせい、だいじに生きよう”で終わるこの作品は、単に地理の勉強だけにはとどまりません。
作者が子どもたちに、世界の国々のことから、自然環境のこと、人生に至るまで優しく語りかけます。
『にっぽん地図絵本』同様、子どもの好奇心に応えるページも充実。
地図の好き嫌いにかかわらず多くの子どもたちにおすすめしたい作品です。
紙の本カタカナえほん
2003/11/10 18:49
出版社からのオススメ
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親しみやすくて 覚えやすい!
カタカナは字の形から見ると、むしろひらがなよりも幼児にとっては覚えやすいと言われています。
身近でよく使われているカタカナことばを選び、書き順とともにわかりやすく表示。単純化し配色の美しさを追求した絵や、基本が持つ美しさをデザインした文字は、『あいうえおえほん』同様、この作品の大きな魅力です。
紙の本百羽のツル
2003/11/02 03:18
出版社からのオススメ
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北へ向かうツルたちの平和な空気が一転、急変します。
「心のつながり」とは?
簡潔な文と、奇跡が起きる驚きの展開。色の美しさも必見です。
小学校教科書採用作品で、読み聞かせにも最適です。
紙の本昆虫とあそぼう
2003/11/02 03:18
出版社からのオススメ
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昆虫のこと おはなししよう!
カブトムシ、トンボ、バッタ、チョウなど、身近に生息する26種を実物の大きさも示しながら丁寧に紹介します。繊細なタッチでリアルに描いた絵は、自然がデザインする生きものの素晴らしさを、見事に表現しています。
作者の幼い頃の体験をもとに書かれた文章は、生きものへの思いやりがあふれ、図鑑とは違った楽しさに満ちた作品になりました。
紙の本牛女
2003/11/02 03:18
出版社からのオススメ
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雪国の幻想的な世界と、小川未明の美しい文章が魅力の名作です。
厳しい北国の自然とともに展開する、母と子の物語。この世で一番、純粋で美しい、母の愛情。不器用なまでに純粋な母の愛は時に哀しく、しかし尊い。
心に響く絵によって、しっとりとした感動が包みます。
紙の本1から100までのえほん
2003/11/02 03:18
出版社からのオススメ
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100まで数えるのに熱中してしまいます!
これは、体験する絵本です。お母さん、お父さんといっしょにページをめくりながら、指で実際に数えて下さい。子どもは自分で数えることで、数字を体験し実感していきます。
ストーリーは、5匹のかわいいコアラと、そのほか20以上の動物たちが海や山で繰りひろげる楽しいお話。
とても愉快で、そして無理なく数字に親しむことができる数の絵本です。
2003/11/02 03:17
出版社からのオススメ
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この色から 何を感じますか?
色の微妙な濃淡と、かすかな模様が、想像力をかきたてます。
この作品は、絵を抽象化することで、読者のイメージのひろがりを無限のものとしています。色のページをどのように感じるかによって、詩の印象も全く違ったものになるでしょう。美しい色の表現は圧巻です。
紙の本6つの色
2003/11/02 03:17
出版社からのオススメ
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子どもの色彩感覚を育てる絵本シリーズの第1作目。
色彩感覚は幼児期の環境や体験が大きく影響します。
シンプルで洗練された美しさを持つこの作品は、1匹のヘビと赤・青・黄の3原色が織りなす心あたたまるおはなしです。
色彩の不思議さ、楽しさ、美しさが伝わります。