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産業編集センターさんのレビュー一覧

投稿者:産業編集センター

4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本本格推理委員会

2004/08/05 13:08

内容紹介

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 小中高一貫の大型校、木ノ花学園で事件は起きた。
 学園でいちばん古い校舎にある音楽室に、死んだはずの女の人が現れたという……。幽霊事件は、小学部の生徒の間でまたたくまに怪談となる。その広まる怪談の中心にいるのは、春休みに母を亡くした少女だった。
 事件を調べるのは、高等部にある一つの委員会。その名も本格推理委員会だ。たいそうな名前だが、実態は美人で巨乳の理事長木ノ花あざみのお遊びで作られたものだ。メンバーは学園一の知識を持つ委員長・桜森鈴音、空手部エースの先輩・楠木菜摘。そして委員会の最終兵器、全てを100%に見通す「ただの勘」を持った木下椎である。あとは、俺・城崎修。普通の高校生、ただの使いっ走りだ。学校の怪談はやがて、過去の事件へとつながり、少女たちは心の歯車を狂わされていく。
 そして、理事長は言った。
 あなたが事件を解決するのだ、と。
 使いっ走りのこの俺が——

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紙の本ライズ星の継ぎ人たち

2005/02/14 18:51

内容紹介

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ハルタ族のリーダー・アルグルに助けられ、〈シティ〉を抜け出したクライディは、「ウルフ・タワー」の追っ手にさらわれ、不思議な宮殿〈ライズ〉で囚われの身となる。
 〈ライズ〉のプリンス・ベナリオンは、クライディに冷淡な態度で接してきたが、驚いたことにアルグルにうり二つだった。
 絶えず動く部屋や階段、機械じかけの人間、不思議な姿形をした森の動物に翻弄されつつ、なんとか〈ライズ〉からの脱出を図ろうとするクライディだったが、アルグルがくれた魔法の指輪でさえ、ここでは役に立たない……。

【著者:タニス・リー】
 1947年にイギリスのロンドンで生まれる。
長きにわたり世界中で愛読され続ける彼女の作品は、長編、短編、シリーズものなど、15カ国以上で翻訳されている。最新の邦訳書に『バイティング・ザ・サン』『鏡の森』(産業編集センター)が
ある。

【イラスト:桜瀬琥姫(おうせこひめ)】

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紙の本ウルフ・タワーの掟

2005/02/14 18:47

注目のタニス・リーのファンタジック・アドベンチャー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

重厚な壁で外界と隔絶された国〈ハウス&ガーデン〉で、奴隷として育ったクライディは16歳の孤児。ばかげた「儀式」が全てを支配する階級社会の中で、貴族からいじめの標的にされながらも、日記に憂さを綴ることにより、日々をやり過ごしている。
 そんなクライディの日常は、ある日何かのお告げのように現われた熱気球によって一変することになる。
 乗っていたのは、異国の地からやってきたハンサムなプリンス、ネミアン。
 〈ハウス&ガーデン〉の老婦人に「お前は本当は貴族の血をひくプリンセスなのだ」
と告げられたクライディは、出生の秘密を探るため、自由の地を信じ、荒地への果敢な一歩を踏み出すのだが……。


【著者:タニス・リー】
 1947年にイギリスのロンドンで生まれる。
長きにわたり世界中で愛読され続ける彼女の作品は、長編、短編、シリーズものなど、15カ国以上で翻訳されている。最新の邦訳書に『バイティング・ザ・サン』『鏡の森』(産業編集センター)がある。



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紙の本鏡の森

2004/09/20 16:22

内容紹介

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

雪のごとく白く清らかに生まれ、罪のごとき赤と黒に染まりて死す。
過酷な運命に翻弄される二人の「白雪姫」の物語。
タニス・リーならではの美しいダークなエロティック・ファンタジー。

【著者:タニス・リー】
 1947年にイギリスのロンドンで生まれる。
CatfordのPrendergast Grammer Schoolで中等教育を受け、9歳の時から創作を始める。
卒業後は図書館の助手や店員、文書整理係、ウェイトレスなど様々な仕事に就き、
25歳の一年間は美術大学で学んでいる。
1970年から1971年にかけて、子供向けの本を3冊出版。
1975年にDAW Books USAが『The Birthgrave』を出版。
その後立て続けに26冊が出版され専業作家となった。
 長きにわたり世界中で愛読され続ける彼女の作品は、長編、短編、シリーズものなど、
15カ国以上で翻訳されている。
 最新の邦訳書に『バイティング・ザ・サン』(産業編集センター)がある。

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