考古学・天文学・地震学の好きな私さんのレビュー一覧

人類の終焉

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

　人類の終焉を読んで
　果てしない宇宙空間に浮かぶ美しい青い惑星『地球』、今その地球に地球規模の大異変が迫っている。
　当時、天文学に詳しかったとされているマヤ人が作成したとされているマヤ暦が２０１２年１２月２３日に終わっている。これは、何を意味しているのか？
　謎の惑星『ヤハウェ』の発見に伴い、地球に及ぼす影響はどうか？
悪魔の公転軌道で、次々と他の太陽系惑星の磁場を狂わせ・破壊した謎の惑星『ヤハウェ』。地球に再接近する日は、２０１２年１２月２３日！地球の影響はどうか？
　１９８０年以来地球の磁場が減少しているが、やはり、フォトンベルトのせいなのか？今後、地球はどうなるのか？
　ある数々のサイトによれば、近い将来、地球規模の天変地異が起こると記されていたが、信憑性がなく疑っていたが、この本は違う。
　最近、地球・人類がおかしくありませんか？この本を読んで、その理由がわかったような気がします。人間が人間の本来あるべき姿にもどさなければいけないと感じるようになった。
　ちなみに、私の行った書店では、かなり売れてましたよ！皆様も時代に遅れないで下さいね！
　アメリカの映画デイアフタートウモロウは、我々に何を訴えたかったのか今やっと分かりました。