サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. もりさんのレビュー一覧

もりさんのレビュー一覧

投稿者:もり

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本

思いどおりにいかない不条理さ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

魔物の子供たちにそれぞれのパートナーがいるのだが、戦いだけでなく、そのふたりの関係によって物語が深みを増している。清麿とガッシュだけでなく、新たにいろいろなペアが出てくるのだが、人を助けるために本の呪文を使えることもあれば、人間にも魔物にも戦う意思も傷つける意思もなくても本の呪文によって人を傷つけてしまう不条理さもあるということに考えさせられました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

不思議な子供と、非日常に巻き込まれた中学生の物語

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

頭がいいことでクラスになじめず外れ者扱いをされていた清麿の生活を、窓からオオワシにつかまって全裸でやってきたガッシュという子供が変えていく。そして、いままで閉じ込めていた清麿の温かい心を引き出していく。ガッシュという子供と赤い本が何なのか、読むにつれて明らかになるが、それぞれの立場の葛藤や悩みが共感を呼び、思わずふたりを応援したくなる。次の巻が早く読みたくなる一冊です。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2 件中 1 件~ 2 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。