ウィーンの怪人さんのレビュー一覧
投稿者:ウィーンの怪人
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紙の本モリー先生との火曜日 普及版
2009/12/20 16:41
こころが蘇りました
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
最近は、自己啓発本ばかりの日々でしたがそんな中、ある本の中に薦められていたこの本に触れました。
さほど興味があって買った訳ではありませんが、読み始めた途端、こころに静けさが満ち、普段見えていなかったものに出会うことができました。
モリー先生と著者との、毎週火曜日にひらかれる人生についての授業、この本をとおして、その授業に自分も参加できる機会を持てたことに、二人が最後にこの作品を世に送り出したことに、感謝したいです!
作品とは直接関係ありませんが、装丁もシンプルでよく、ちょっとでも興味をもった皆さんに是非ふれていただきたいです。
是非、原文に触れて、モリー先生の最後の授業により近づいてみたい気持ちです。
紙の本ベルリンの秋 上
2009/12/20 20:09
「秋」の良さを感じます
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「プラハの春」に感動して、亮介とシルビアのその後の物語を見届けたいと思い、購入しました。
初めて読んだときは、「プラハの春」が短い期間の物語なのに比べ、「ベルリンの秋」は、プラハの春の後ベルリンの壁の崩壊までという非常に長い期間について語られており、個別のエピソードについて感動しながらも、一つの作品としてはどうなのかなーという印象を持っていました。
自分は何度か同じ作品を繰り返して読むのですが、繰り返すうちに、気づいてみると「ベルリンの秋」方に惹かれるようになってきました。
「プラハの春」は、亮介にとってまさに青「春」の時期について語られ、「ベルリンの秋」は、青春を過ぎ、人生の秋の時期への話が語られます。そこでは、青春の時期にはない、人生へのあきらめの境地どうしようもない状況も含めて語られていきます。そんな中で様々な登場人物が、それぞれの人生が表現されていきます。なにか書くことが多くてまとまりがなくなってきましたが、読むうちに、自分の人生とだんだん重ね合い、なにか手から離れなくなってしまったのかもしれません。
紙の本イスラム国とは何か
2015/08/12 17:23
人としてのイスラム国を知る
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
イスラム国についての一般的な報道からは、イスラム国に属する個人個人の考えは全く見えきません。この本を読んで、イスラム国に関係する人の考えなどを知ることができ非常に有意義であった。逆に、このような内容を知ることもなく、観念的に、集団的自衛権などを論じる現在の政府に対して疑問を感じました。それにしても、日本の公安警察は、何を守ろうとしているのかと疑問を感じるばかりです。
紙の本au Xperia Z Ultra SOL24スマートガイド
2014/02/25 00:15
う~ん
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
アンドロイドのスマートホンを初めて使う人向けの本だと思います。
既にアンドロイドのスマートホンを使っている人は、ある程度はもう知っている内容です。
あとは、auのサービスとリンクした機能等の説明があります。
Xperia Z ULtraの特別な機能をよりよく使うための情報は、ほとんど載っていませんでした。
他に本がなかったため、なんとなく嫌な予感をしながら買いましたが、その利点はあった感じです。
はじめてアンロイドのスマート本を使う人にはよい本であるとは思います。でも、もうそんな人はあまりいないのではと思います。
紙の本EVERNOTEパーフェクトガイド 手ぶらでアイデアを持ち歩こう
2011/01/08 23:16
大きい割に使いにくい
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
本のサイズは、B5と大きいのですが、各ステップにおける解説の記事は、字が小さくて見にくいです。また、パソコンの画面の写真も、全体を切り抜いているため、小さくて見にくいです。
あと、どうも解説が、知っている人が、適当に書いている感じで、初めて使う人の目線で書いてある感じがしません。使い方を読んでも、「あなたは
知っているからいいけど」という印象を受けます。
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