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トロちゃんさんのレビュー一覧

投稿者:トロちゃん

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本

現在の日本を風刺

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今、日本では年間自殺者が3万人を超えたまま、実に十年以上が経過している。
しかも、一説によると4万人に迫ろうとしている(震災の後の絶望死など)

この舞台はすべて若者だが、実際には、高齢者も少なくない。政府は自殺支援をすると公言しているが、
経団連はじめとする「自己都合主義」にまかせていて、「弱者はきりすて」てもいいとする
風習が、この中の主題だ。

政府が「きりすて」どころか自殺者に「死んでくれればコストが削減できる」とする
あれやこれやのやりかた、そしてその中で主人公やその周囲の人間模様が、みどころである。

決して子供の漫画ではなく、20代をこえて、深刻な労働環境や家庭環境にある人にこそ
呼んでほしい社会派的な漫画であると思う。

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紙の本

やり場のない怒りを表現

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今の日本を象徴しているようである。偶然に力を持った主人公から、チカラをめざめさせてもらってそれぞれが怒りを破壊して見せつける・・・デスノートが好きな人向け。/明らかに現政権というかここ25年ほどの政権が、強圧的で有り大企業ばかりに偏った上に、裁判所も役立たない中で、「ワンネス」というチカラで見せつける。/20年後ぐらいに、中国人たちがこぞって読んでいそうな気がする。

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