さしみさんのレビュー一覧
投稿者：さしみ
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2015/08/08 22:49
ユーザーの痒い所に手が届く
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この本は「イギリス暮らしの英語表現」の姉妹編とのこと。ただ、前著がイギリスの行事や習慣について、月毎にダイアログを中心に章立てて構成していたのに対し、この本は留学や仕事、国際結婚等でイギリス暮らしをする人向けに日常生活で必要な表現や諸手続きで使うような表現等を採り上げ、概説とケース毎に必要な表現を盛り込んでいます。
CDの吹き込みはRachel Smith、Steven Ashtonです。
2012/02/01 16:09
イギリス英語
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
本自体はありまり厚くないために会話表現もある程度限られているが、
逆に絶対にマスターしておきたい表現ばかりである。
簡単な日常会話と、そこで使われている英文法の復習と練習問題でテキストが構成されています。
2015/02/19 18:05
ロンドン旅行を疑似体験！英米豪のリスニングだけでなく発音練習もあり。
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
4週間のうち最後の１週間はコッツウォルズ旅行が4日間入っていますが、残りの3週間のレッスン（1レッスンは25分が目安）はロンドンが舞台です。観光施設に寄ったり、買い物をしたり、アフタヌーンティーを体験したり、サッカーの試合を見たりと、そう言う意味ではあまり目新しいものはありません。
これまで出版されたイギリス英語のCDブックと異なるのはリスニングだけでなくイギリス英語の発音レッスンが入っていることです。イギリス英語の発音を実際に練習してみることで音の変化が自分の耳で確かめられます。これは本書の著者の意図であり、他にアメリカ英語や一部ですがオーストラリア英語の発音も含まれていることで、アメリカ英語からイギリス英語への橋渡しも意図しているようです。
付録のCDは約57分と約61分でナチュラルスピードです。英米の発音の違いの解説と聴き比べもありますし、スロースピードの吹き込みが専用のサイトからダウンロードできます。252ページのテキストに10人の吹き込み者によるナチュラルとスローの2つのスピードが聞けます。
紙の本通勤数学１日１題
2012/01/26 17:11
通勤数学
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この本は問題をたくさん載せて、解かせる数学パズルのような類ではなく、
数学のいくつかの概念を丁寧に教える類の本だ。
問題（扇型の面積や三角錐の体積など、図形問題が中心）が、
少し捻って考えるだけで簡単な計算で済むようになる。
2012/01/26 17:17
ラウル イクセンバーグ
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
特にキリスト教についての記述が非常に気になりました。
2038年の世界を予言しているのも面白い。
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