店舗詳細
住所 | 〒100-8203 東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1階~4階 |
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電話番号 | 03-5288-8881 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 6月無休 |
取扱商品 |
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取扱サービス |
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アクセス方法 | JR東京駅丸の内北口 徒歩1分 |
店舗地図 |
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備考 | 4階時計売場 営業時間:11:00~19:00 2024年10月5日(土)新装リニューアルオープンいたしました。 4階メガネサロン 営業時間:9:00~20:00 2024年9月20日(金)新装リニューアルオープンいたしました。 駐車場情報 丸の内パークインウェブサイト 駐車場情報はこちら>>(※丸の内oazoに準じます。) お問い合わせ電話番号 丸の内パークイン オアゾ駐車場 03-6212-2971 ※図書カード・QUOカードのお買い上げ、検定の受付のお支払いは駐車サービス対象外となっております。 お支払い方法一覧 ■ 決済 現金 クレジット 図書カード QUOカード ギフト券(一部) 銀聯 ■ 電子決済 交通系IC iD 楽天Edy WAON nanaco Pitapa QUICPay 楽天ペイ PayPay d払い auPAY メルペイ Wesmo! Alipay QUOPay WeChat Pay ゆうちょPay 銀行Pay pring ANA Pay JAL Pay EPOS PAY Payどん FamiPay atone K PLUS ギフティプレモPlus Lu Vit Pay MyJCB Pay BNPJ Pay GLN Payment みきゃんアプリ エキトマチケット ■ ポイント hontoポイント Vポイント 楽天ポイント dポイント Pontaポイント 丸の内ポイント ※丸の内ポイント:和書はポイント対象外 代引きサービス 代金引換便での配送も承ります。送料・手数料は直接店舗までお問い合わせください。 免税について 店頭での免税手続きを承ります。詳細は店舗までお問い合わせください。 免税対応店舗についてはこちらをご確認ください。 御書印について 承り場所:2階レジカウンター 御書印代:300円(税込) 御書印プロジェクト(公式):https://note.com/goshoin/ 御書印参加店一覧はこちらからご確認ください。 店舗紹介 「Book Museum」をコンセプトにした、和書約100万冊・洋書約12万冊の在庫数を持つ日本最大級の総合書店。コンセプトが示すように、各階に美術館のような展示回遊スペース“ミュージアムゾーン”を持つ。本の在庫と配置場所検索ができる“Mサーチ”、本の相談を専門で受ける“ブックアドバイザー”など、お客様と本を結ぶための機能が充実。本のほかにも、1千本近い万年筆を揃える文具売場やメガネ・時計コーナー、ギャラリー、丸善の元祖“ハヤシライス”を提供するカフェも。 ソーシャルメディア情報 丸善 丸の内本店では以下のSNSから情報を発信しておりますのでぜひご覧ください。 ・X: @maruzen_maruhon ・X:(EHONS TOKYO): @ehonstokyo ・X:(Personal Lounge 丸善の三階): @maruzen3F ・Instagram(洋書): marunouchi_maruzen ・Instagram(和書): marunouchi_washo ・Instagram(文具): marunouchi_bungu ・Instagram(ギャラリー): maruzen_marunouchi_gallery 店舗画像1 店舗画像2 |
お知らせ・イベント
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ギャラリー NEW 丸善 丸の内本店
〇バムとケロ30周年記念 島田ゆか絵本原画展 ~あのころもいっしょ いまもいっしょ~
開催日時:2025年07月17日(木) 09:00~2025年08月05日(火) 16:00
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ギャラリー NEW 丸善 丸の内本店
〇NAKAKI PANTZ 2025 Exhibition with utu
開催日時:2025年06月25日(水) 09:00~2025年07月01日(火) 16:00
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フェア 丸善 丸の内本店
2025 丸善 丸の内 木の匠展 【北の大地から木のぬくもりをお届けします 森風社】
開催日時:2025年06月25日(水) 09:00~2025年07月01日(火) 17:00
採用情報
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丸善 丸の内本店
定時社員 和書売場の店頭での接客販売と棚業務
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丸善 丸の内本店
定時社員 文具売場の店頭での接客販売と棚業務
書店員レビュー
たんぱく質 飴屋 法水 (著)
書店員:「ジュンク堂書店福岡店スタッフ」のレビュー
- ジュンク堂書店
- ジュンク堂書店|福岡店/MARUZEN 福岡店(文具)
他者の命
体をかたちづくっているタンパク質についての考察がなされた小説といえばいいでしょうか。
そうは言えど、本の形も色も、普通の小説のようではありません。本当に本なのかな?というくらい。写真集のようでもあるし詩集みたいでもあるしオブジェのようでもある。おみくじのようでもあるし教会のようでもある。
飴屋さんの書かれる文章から流れるタンパク質、栄養についての考察はとりとめがなく、読んでいると気が遠くなってきます。それは、もしかしたら私をかたちづくっているいつか何処かで拾った栄養が、こうして力を持ち文字を読み込むに至った。そうして文字を読み込むのに疲れ、栄養として再度流れ出そうとしている、そう思えてくるからなのかもしれません。
小説の中でなぜ栄養は種によって吸収できるものと出来ないものがあるのか問われます。多種の体を喰らわねば生きていけない、その残酷な仕組みを誰が設けたのか?と。
体の終わりについて考えることはまだ生きているからこそできること。それを考えているのが私なのか他者の命なのか、読んでいるとわからなくなってくるのです。