サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

イベント 開催終了 丸善  日本橋店

開催日時:2019年05月08日(水) 09:30~2019年05月21日(火) 17:00

第5回 丸善木の匠展

会期:2019年5月8日(木)~5月21日(火)3F 最終日17時閉場/1F・B1F 最終日19時閉場

手ざわりや、重さ、木目など木の表情を生かした逸品を取り揃えました。この機会に匠たちの手仕事に触れてください。

■九州銘木株式会社
5 月8 日 ~ 5 月14 日
3Fギャラリー
屋久杉工芸(実演)

昭和52 年9 月28 日 創業
屋久杉の中でも希少な油木・泡瘤を使用した作品を
得意とする作家。
伝統的なモノ、現代的なモノを融合させた作品で九
州銘木は皆様の想いを確かな技術で形にし、真心
込めて全国へお届けしています。
数千年の風雪に耐え、豊富な樹脂分を含んだ樹齢千年以上の屋久杉「土埋木」。
九州銘木の商品は、その中でも厳選された良質材のみを使用しています。
屋久杉に宿る神秘的な木目の美しさ、密度、独特の香りは敬いの心にふさわしく、
朽ち果てることのない悠久の生命力を感じさせます。
この機会に是非、間近でご体感ください。


■江戸指物協同組合
5 月15 日 ~ 5 月21 日
3Fギャラリー
江戸指物(実演、オーダー)

昭和58 年4 月 江戸指物協同組合設立
昭和58 年8 月 東京都伝統工芸品に指定
平成9 年5 月 経済産業大臣より伝統的工芸品に指定
平成19 年4 月 特許庁長官より地域団体商標「江戸指物」登録
( 地域団体商標登録第5043503 号)
木工技術の集大成としての江戸指物を、誇りをもって製作しています。
江戸指物は、江戸の武家、商人、歌舞伎役者用と
して発達してきました。
その特徴は、毎日の普段使いに耐える堅牢さと、
細く華奢に見せる粋なデザインの両方を追求した
完成度の高さです。 吟味した材料を生かし、外か
ら見せないところに技術を駆使して作り上げる江
戸指物には、江戸指物師達の粋な個性が表現され
ています。

お買い上げの方先着20 名様に江戸指物協同組合特製の手拭いをプレゼント。
実演 5/18・5/19 11:00~13:00 14:00~17:00  戸田敏夫

■松原 瑞雲
5 月8 日 ~ 5 月14 日
3Fギャラリー
仏像彫刻(実演)

2005 年第 28 回日本美術工芸会展「愛染明王」新人賞受賞
2008 年第 31 回日本美術工芸会展「難陀竜王」「釈迦如来」会長賞受賞
2009 年第 32 回日本美術工芸会展「阿弥陀如来」「文殊菩薩」出品
日本美術工芸会事務局長選任
2010 年第 33 回日本美術工芸会展「如意輪観音」大阪市市長賞受賞
2013 年第 49 回新創美術展「十一面観音」奈良県知事賞受賞
第 49 回秋の小品展「馬頭観音」大阪府知事賞受賞
第 36 回日本美術工芸会展「毘沙門天」大阪府知事賞受賞
2014 年第 50 回新創美術展「執金剛神」和歌山県教育委員会賞受賞
2015 年第 51 回新創美術展「如意輪観音」兵庫県教育長賞受賞
第 51 回秋の小品展「七福神」大阪府知事賞受賞
2016 年清風学園に「弘法大師」( 等身大) ご納入

何十年、何百年と時を経て御修復の時を迎えられました仏様の修復
にたずさわらせていただき、手を合わせてこられた方々の想いを感じ、
また昔の仏師の想い、技術に触れさせていただき、自らの心技を磨き、
多くの方の心に届く仏様を彫らせていただけるように日々精進しており
ます。一刀一刀、心を込めて仏像を彫らせていただいております。

■うるみ工芸
5 月8 日 ~ 5 月14 日
3F特設会場
浄法寺塗(実演、オーダー)

1945 年 祖父の勝又吉郎が安代町に時雨漆器工房を設立
1953 年 盛岡市厨川に移転し、弟子達と寝食を共にしながら漆器製作に励む
1976 年 うるみ工芸に社名変更
1986 年 勝又吉治が代表取締役社長に就任
    その年勝又吉治が浄法寺塗で初めて
    伝統工芸士に認定される
2017 年 次女の藤村真紀が浄法寺塗伝統工芸士に
     認定、また代表取締役社長に就任
日々の暮らしになじむ器作りを心掛けています。

うるみ工芸ならではのマットな質感は5 年、10
年と使う程に光沢を増していきます。日常使いに
耐えうるように下地にこだわり、器に丸みを持た
せているので全体的にぽってりとした優しい形
状。自社製品の修理も可能ですので、お子様から
お孫さんの代まで長きに渡って御愛用頂けます。

■西山 陽
5 月8 日 ~ 5 月14 日
3F特設会場
漆器(オーダー)

福岡県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専
攻修了。2005年から漆・金継ぎ教室を開講。
文化財の修復にも携わる。2010年に山梨県上野原市
にギャラリー兼アトリエ「 KiKuRa - 器の蔵 -」 を開廊。
気兼ねなく使える扱い易いもの、大切な席のおもてなし
から美術工芸品まで。本漆を用いて様々な作品を提案し
ています。

日常使いの器を中心に現代の生活空間に合ったデザイン
やかたち、使いやすさを追求して制作しています。
一見、漆には見えない質感や配色のバリエーションを手
にとってご覧になってください。毎日使う手や口に触れる
大切なものだから、天然素材の漆製品を自信をもってお
勧めします。

お箸に好みの配色で大切な記念日や
御祝いの数字を螺鈿でお入れします。

■前田洋工作室
5月8日 ~ 5月14日
3Fスパインスペース
木の器

前田 洋(wood turner)
1975 年奈良県生まれ
1998 年創形美術学校卒業
2013 年前田洋工作室設立

好きな食べ物はうどんです。
「暮らしにフィット」現代の暮らしにフィットする木の日用
品を遊び心を併せながら制作しています。
森の一部を人の暮らしに取り入れることで、自然の恵み
を感じられるライフスタイルをご提案いたします。
天然木のダイナミックで美しい表情や温かな手ざわりを
手にとってご覧ください。長くお使い頂きながらお客様の
生活になじんでいくような、シンプルでやさしいモノ作り
をしています。

■川連漆器
5月8日 ~ 5月14日
3Fギャラリー特設会場
漆器(オーダー)

川連漆器は今から800 年前、農民の内職として武具の
漆塗りから始まり、 日用雑器としてお椀作りが始まった
ことが記録に残っているのが400 年前。生産の多くが
椀類であるが、 小物から大物、丸物から角物まで何でも
作れる器用な産地とし名高く、箸から家具まで広いアイ
テムがあり、普段使いの気軽な器として親しんでいただ
きたいです。
漆本来の美しい光沢が生命ともいえる塗りで、刷毛目を
見せずに、 漆を均等に塗るのは熟練した職人技の見せど
ころ。 この「花塗り」が川連漆の得意とするところで、
ひとつひとつ職人が真心をこめて作り上げています。

税込5,000 円以上お買い上げの
お客さま先着20 名さまに、
川連塗りお箸をプレゼントをします。

■カネキン小椋製盆所
5 月8 日 ~ 5 月14 日
1Fイベントスペース
ろくろ細工

小椋 浩喜
1965 年 長野県木曽郡南木曽町生まれ
     木地師の父(故 近司)のもとで生まれる
1984 年 高校卒業後、高松のクラフト有岡入社し、
故有岡良益に師事
1990 年 カネキン小椋製盆所入社
2002 年 伝統工芸士認定
伝統工芸を現代、未来につなげていけるよう、
従来の商品に加え新規商品の開発、海外デザイ
ナーとのコラボレーションなど、努力している。

「伝統工芸士」として国産の天然木を用いて多くの製品を作り続ける中、ろくろの技を
活かして皆様に喜んでいただき、新しいライフスタイルを提案できる商品を開発したい
と取り組んでまいりました。そして、たどり着いたひとつの形が「音蔵」のスピーカー
シリーズです。ろくろ細工が生み出す木目の温もりとシンプルな造形が音響効果だけで
ない独自の雰囲気を作りでします。新たな音の世界をお楽しみください。

■ARTFORME
5 月8 日 ~ 5 月21 日
1Fイベントスペース
木の道具

2012 年  NY 桜フェスティバル100 周年記念、
現代の工芸品として展示・紹介される
2013 年 NY アメリカンアート&クラフトショー出店
     グッドデザイン賞「ひねり髪すき」受賞
2014 ~ 2016 年NY/ 日本ギャラリーにて「美しい木の道具展」出展
2016・2017 年 OMOTENASHI SELECTIONN
金賞・入賞のダブル受賞

2018 年木材の加工技術において特許を取得する。「新しい櫛
の形・ひねり髪すき」は7000 年の櫛の形歴史を変えたと
ニューヨークでも絶賛され、MAD( ミュージアム・オブ・アーツ・
アンド・デザインのショーウインドーを飾りました。2013 年
のグッドデザイン賞では、古来の形状にひねりを加えることで、
モダンな印象と使いやすく、そのバランスが絶妙に美しいと
評されました。現在、世界のメイクアップアーティストにも愛
用されています。特許技術に加え、実用新案申請中の「美し
い木の道具」を発表いたします。

■工房 キリアキ
5 月8 日 ~ 5 月14 日
B1Fイベントスペース
花器(オーダー)

保科 丈晴
島根県生まれ
2005 年 木工の里、小田原にて工房キリアキ設立。
植物と木製品を組み合わせ、癒しの空間を演出できる
作品を制作しています。

現代の暮らしのなかで、ほっと心
が和むような作品づくりを念頭に、
日々制作しています。

■樫木工房
5 月8 日 ~ 5 月14 日
B1Fイベントスペース
家具

高橋 宏明
新潟県三条市生まれ。
飛騨高山で家具作りを学ぶ。
1997年 新潟に帰り工房設立。
現在は家業の鉋台屋を継ぎ大工道具も作りながら
暮らしの道具や家具を制作中。

木を活かした暮らしの木工品を作っています。
自然の恵みを大切にしながら、ひとつひとつ手づくり
しています。
すべてがぬくもりのあるオリジナル作品です。

■河内 伯秋
5 月8 日 ~ 5 月14 日
B1Fイベントスペース
木の器

毎日に一匙、天然素材の一雫。相模湖のほとりで木製
食器を中心に制作。
使って心地よい、だからこそ美しい「用の美」そんな
スタイルを求めて日々励んでいます。

モノを大切にしてきた文化の頂点、金継ぎに憧れ、繕っ
て使い続けた野良着に愛着を求めたシリーズ 「nora」。
大地で生きている状態から見知った樹木で作ったうつわ
やスプーン。
生木の器はそんなストーリーとともにあなた自身が育て
ていく魅力があります。

■工房タテト
5月8日 ~ 5月14日
B1Fスパインスペース
木の小物

立石 朋之
武蔵野美術大学短期大学工芸デザイン科卒。
使い捨てではなく、次の世代にまで残して
おきたくなるようなデザインであり、品質で
ありたいと思いながら制作しています。

木の色味や風合いをいかしながら、かたちの
面白さやアイデアをプラスした時計や文具など
の身近な「木のコモノ」たちをご覧ください。

ご希望の方に、電熱ペンによる名入れサービス

■山田浩久
5 月15 日 ~ 5 月21 日
1Fイベントスペース
アクセサリー(実演)

京都市出身 長浜市在住
2000年 木製アクセサリー作りを始め、
     京都高島屋などにて出展開始
2004年長浜に移住、工房を設け本格的に活動を始める
2005年東京・名古屋をはじめ、各地で展開を始める
楽しく豊かな気持ちになれるもの、使って頂く方の笑顔
をイメージしながら作っています。

黒、赤、紫、黄、緑といった銘木の持つ天然の色や個
性を大切に、糸鋸の繊細なコントロールで加工をを施し
ています。デザインは常に曲線と空間を意識し、シンプ
ルで柔らかいフォルムになる様に心掛けています。リク
エストにお応えしてのオーダーも可能な限り承っており
ます。是非、お手に取ってご覧下さい。

■露木 木工所
5 月15 日 ~ 5 月21 日
B1スパインスペース
寄木細工

平安の昔、小田原の早川に始まった『木地挽』は千年
の時を超えて今に伝わり、箱根の大自然との融合によ
り、寄木細工へと昇華しました。露木木工所初代、露
木清吉は寄木細工創始者石川仁兵衛の孫仁三郎に師事
しました。それ以降現在まで、伝統の技術・技法を守
りながら、今の生活に溶け込む新しい寄木細工を作り
続けています。

伝統的工芸品、箱根寄木細工を通じて匠の技術とともに暮らす豊かな
生活をご提案いたします。


■安比塗漆器工房
5 月15 日 ~ 5 月21 日
3F特設会場
漆器

「安比塗」は、昭和58 年に地域の産業を復興させ、
漆器文化を後世へ伝えるため安代漆工技術研究セン
ターを設立。現代の生活に合ったうつわを新たに生み
出し、温もりと丈夫さを併せ持つ漆器を制作していま
す。平成11 年に「安比塗漆器工房」ができ、日々の
生活で使って頂けるうつわを制作。
使うと「うふふ」と気持ちがプラスになる器作りを目
指しています。

漆器づくりには、木地と呼ばれる木材と、その木地
に塗り重ねる漆が使われます。 安比塗は木地も漆も
100%天然の素材を選んでいます。自然から生まれた
人にも環境にも優しいうつわです。
シンプルな仕上がりですので、どんな料理にも自然
となじみ、普段の食卓にちょっとした特別感を添え
ます。使い続けるうちに表面が磨かれ艶やかな光沢
へと変化します。お手元に届いてからも「育てるう
つわ」として長くお使いいただけます。

■佐藤 忠雄
5 月15 日 ~ 5 月21 日
3F特設会場
木彩画

1959 年 長野県生まれ。
1980年 グラフィックアートに携わると共に、身近
な自然と共生する生き物たちをモチーフにオリジナル
絵画の制作を始める。
1999 年 「木彩」アートの制作を始める。
2006 年 フリーで活動(アート工房)

建築材や家具などに使用するには不向きな木、そん
な気でも独特の「杢」が刻まれているものがあります。
長い年月を様々な自然環境に耐えたことにより刻ま
れたその痕跡は、変化に富み人間には創造すること
のできない景色として現れます。そんな素材の景色
を活かしつつ、新たに自然と共に生きる動植物をじ
かに描くことにより、独自の空間を再構築した絵画
です。木を彩る、で「木彩」(もくさい)としました。

■角館工芸協同組合
5 月15 日 ~ 5 月21 日
3Fギャラリー特設会場
樺細工(実演)5/17(金)~5/19(日)伝統工芸士 米沢研吾

樺細工は安永年間から天明年間に始まり、下級武士の
手内職として育まれ、角館の伝統工芸品となりました。
山桜の樹皮を用いて作られる樺細工は、独特の技法に
よって山桜の樹皮特有の光沢を生かした渋くて奥深い
色合いの品々が、名実ともに広く愛用されております。
昭和31 年角館工芸協同組合が設立され、昭和51 年『樺
細工』が伝統的工芸品として経済産業大臣(当時、通
商産業大臣)の指定を受け、10 名の伝統工芸士と共に
日々研鑽しております。国内外で唯一無二の樹皮細工
をお届けします。

生活の道具として作り続けてきた樺細工は、
天然山桜の樹皮工芸として、作品のフォルム
は同一でも樹皮は全てオリジナルです。

茶筒購入の方先着30 名に茶さじプレゼント

■建彦木工
5 月15 日 ~ 5 月21 日
3Fスパインスペース
小物・家具(オーダー)

栃木県足利市に、明治25 年「建彦」の屋号で創業い
たしました。脈々と受け継がれてきた木工加工技術に
より家具を中心に多くの木製品をうみだしています。
現代の生活のなかに凛と佇む美しさを大切にし、森か
ら授かった貴重な木材と真摯に向き合い、使うほどに
その命を輝かせるような木の生活道具を作り続けてい
ます。

「組む、彫る、接ぐ、削る」という建彦木工独自の木
工の加工技術をデザインの随所に取り入れた生活道
具は、機能美あふれ、凛とした佇まいをしています。
特に大切なものを美しく仕舞
うための箱は、モジュールの
ように組み合わせることで
様々な生活シーンに合わせる
ことができます。

■アーリークラフト
5 月8 日 ~ 5 月14 日
B1Fイベントスペース
家具・日常の道具(オーダー)

無垢材を使用したオーダー家具や日常の道具などの木
製品全般。
何十年と育った木を材として使用するので、同じくらい
長持ちするものを伝統的な木組みで、使い捨てではな
く、次の世代に受け入れるシンプルなデザインの物を手
渡して行きたいと思い製作しています。

「腰にやさしい椅子」椅子は唯一
触れあう道具です。
クツと同じで合わないものは体
に良くないですね。座面の彫り
込みでお尻にも優しく、体を包
みこむ椅子になっています。
是非ご体感下さい。

■しあわせはんこK工房
5月8日 ~ 5月14日
B1Fイベントスペース
手彫りはんこ(実演、オーダー)

木工歴30 年・手彫りはんこ歴10 年、どちらも独学
です。
全国の三越、西武、東部、小田急、阪急、阪神など
百貨店でのイベント出店やギャラリーでの個展等を中
心に活動しています。
「木の温もりは自然からの贈り物」をコンセプトに人と
自然に優しい天然オイルで色付けしています。
木の持つ温もりや、優しさを、もっとたくさんの人々
に知って頂きたいと思い、創作活動をしています。

■我戸幹男商店
5 月15 日 ~ 5 月21 日
B1Fイベントスペース
漆器(オーダー)

明治41 年(1908 年)石川県山中温泉にて我戸木工所
として創業いたしました。
木地師の意思を受け継ぎ、素材が生み出す美しい木目、
一つ一つ丁寧に仕上げた木地の完成度を重んじます。
我戸幹男商店では伝統的な山中漆器の高い技術を活かし
た実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、
長く愛される漆器作りを目指しています。

国内外で数々のデザイン賞を受賞してきた、
洗練されたフォルム。山中漆器の木地師が
仕上げた美しい木地がこだわりです。

■岡崎製材株式会社
5 月15 日 ~ 5 月21 日
B1Fイベントスペース
雑貨・家具

2017 年4 月に創業100 年を迎えた岡崎製材株式会社。
丸太の仕入れから一枚板テーブルなど家具の製造まで全
て自社工場で行っています。割れや節、穴なども人間と
同様、その木が持つ個性と考え、できるかぎりありのま
まに仕上げられた作品はまさに「NATURE DESIGN」
と言えるでしょう。

一点一点手仕事で加工された商品は機械生産では感じる
ことのできない温かみを感じることができます。加工途
中で発生する端材も捨てるのではなく魅力ある形に変え
ることで素材を無駄なく生かしています。

■Hammock wood studio
5 月15 日 ~ 5 月21 日
B1Fイベントスペース
家具(オーダー)

Hammock は2012 年に始めた家具屋です。
流行や、見た目だけにとらわれることなく、素材の持つ
価値を大切にしながら、本当に欲しいと思える家具、長く
人生をともに出来る家具や小物を作っています。
家具は「くらし」とともにあるものだから、生活の中で
の家具の姿を想像し、作り続けています。

木製キッチンウェアや小物など、
アジア製の安価な物が溢れる現状
です。しかしその一方で、国内生
産にこだわったり、木本来の質感
や手触り、職人の技、長く代々伝え
ていける木製品を製作しています。

■木のうつわ 木の道具 薗部
5 月15 日 ~ 5 月21 日
B1Fイベントスペース
木の器・道具

1946 年、木材屋でスタートした薗部産業。
過去から現在まで、「伝統に守られるのではなく、
未来の伝統を作る」という気持ちで、親方から若手
職人まで、全員が毎日挑戦し続けています。私たち
の製品は、それ1 点では完成せず、お客様が料理を
盛った時、使った時に出来上がる様、イメージし、
デザインをしております。

職人自ら刃物を作り、最高のキレ味から削り出され
る製品は、手に持って気持ちの良いうつわ/ 道具で
す。日々の暮らしの中で、人の手にも、食卓/ 空
間にもなじむ製品は、みなさんの楽しい食卓を演出
します。
ぜひ、どんな料理を盛りつけようか、どんな食卓に
なるかイメージしながら、製品を見てみてください。

2019/04/15 掲載

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。