トークイベント 開催終了 ジュンク堂書店 大阪本店
開催日時:2019年12月11日(水) 19:00~20:30
ジュンク堂書店大阪本店 開店20周年トークイベント 第4回 江弘毅さん×吉村喜彦さん
3階イベントスペース
ジュンク堂書店大阪本店は本年3月開店20周年を迎えました。これを記念し、元meets編集長の江弘毅(こう・ひろき)さんをホストに、江さんが「今、会っとかなあかん人」と一方的に思う人を毎回お呼びする連続トークバトルを開催しています。
最終回となる第4回のゲストは、『バー堂島』(ハルキ文庫)著者の吉村喜彦(よしむら・のぶひこ)さんです!
先着30名様、参加無料です。参加ご希望のお客様は3階お会計カウンターにて整理券をお受け取りください。電話でのご予約も承っております。 TEL06-4799-1090(営業時間9:00~21:00)当日会場へ整理券をお持ちください。『バー堂島』をお買い求めの方は、トークイベント終了後吉村さんにサインをしていただきます。また、江弘毅さんの著作をお持ちの方はそちらにもサインをいただけます。
吉村 喜彦(よしむら・のぶひこ)
大阪生まれ。京都大学教育学部卒業。サントリー宣伝部勤務を経て作家に。
著書に『ビア・ボーイ』『ウイスキー・ボーイ』『バー・リバーサイド』シリーズ等がある。
近著は大阪を舞台にした『バー堂島』(ハルキ文庫)。
NHK-FMの人気番組「音楽遊覧飛行~食と音楽で巡る地球の旅」の構成・選曲・ナビゲーターを長年つとめた。現在、月刊「地域人」で全国の漁師を取材する「港町ブルース」を、ウェブサイト「PRESIDENT STYLE」で
お酒のエッセイを連載中。
江 弘毅(こう・ひろき)
1958年、大阪・岸和田生まれの岸和田育ち。
『ミーツ・リージョナル』の創刊に携わり12年間編集長を務めた後、現在は株式会社140B取締役編集責任者に。
「街」を起点に多彩な活動を繰り広げている。著書に『「街的」ということ』(講談社現代新書)、『「うまいもん屋」からの大阪論』(NHK出版新書)、『濃い味、うす味、街のあじ。』『いっとかなあかん店 大阪』『いっとかなあかん神戸』(以上、140B)、『有次と庖丁』(新潮社)、『飲み食い世界一の大阪』『K氏の大阪弁ブンガク論』(以上、ミシマ社)など。
2017年より神戸松蔭女子学院大学教授。
「20周年を迎えたジュンク堂書店大阪本店のあるここ「堂島」とはもともとどういう場所なのかを、
『バー堂島』の著者である吉村喜彦さんを迎えて小説執筆のきっかけなどを絡めながらお話を伺います。」
2019/11/21 掲載