新書大賞2020フェア

中央公論新社主催の、今年度No.１新書を決める【新書大賞】。今回、2018年12月～2019年11月に刊行された1500冊以上の新書の中から栄えある大賞に選ばれたのは、『独ソ戦』(大木毅／岩波新書)です！数ある戦史の中でも“最も悲惨で苛烈な戦争”と言われる、ドイツとソビエト連邦の4年に及ぶ戦いを分かりやすくまとめた本作は、発売直後から当店でも多数のお問い合わせを頂きました。
大賞受賞の『独ソ戦』をはじめベスト10にランクインした10作と、ベスト20までの総評を掲載している『中央公論』3月号を、防災センター側入り口を入ってすぐの新書コーナーにて展開してお待ちしています。