トークイベント 開催終了 ジュンク堂書店 那覇店/MARUZEN那覇店(文具)
開催日時:2022年08月27日(土) 17:00~18:30
ジャーナリスト・有田芳生さん トークイベント「統一教会と政治」
日時:2022年8月27日(土)17時~
会場:ジュンク堂書店那覇店 B1Fイベント会場
1992年国際合同結婚式騒動から空白の30年。統一教会の知られざる素顔を暴く。
統一教会と政治の関係はどのように変貌したのか。気鋭のジャーナリスト・有田芳生が、組織の実態や保守政治勢力との結びつきに鋭く斬りこむ!
有田芳生(ありた・よしふ)
1952年2月20日京都府生まれ。84年まで出版社に勤務。86年からフリージャーナリストとして霊感商法、統一教会、オウム真理教による地下鉄サリン事件、北朝鮮拉致問題にとりくむ。1995年から日本テレビ系「ザ・ワイド」コメンテーターをつとめる(2007年)。2010年、参議院議員初当選。民主党比例区で37万票を獲得してトップ当選。2017年、民進党を離党し立憲民主党に入党。以後、沖縄立憲民主党結成(2020年11月)に尽力、ヘイトスピーチ問題、沖縄辺野古新基地建設問題にとりくむ。おもな著書に『50分でわかる! 立憲民主』『ヘイトスピーチとたたかう! 』『何が来たって驚かねえ!ー大震災の現場を歩く』『闘争記』『私の家は山の向こうーテレサ・テン十年目の真実』『歌屋 都はるみ』『酔醒漫録』(1-5巻)など多数。
「統一教会とは何か」大月書店刊 9/下旬刊行予定
藤井誠二(ふじい・せいじ)
1965年愛知県生まれ。ノンフィクションライター。ライターの他にもテレビやラジオ、 インターネットのコメンテーターや司会、大学の非常勤講師を務めてきた。主な著書に『コリアン・サッカー・ブルース』、『人を殺してみたかった』、『暴力の学校 倒錯の街』、『体罰はなぜなくならないのか』、『殺された側の論理』、『加害者よ、被害者のために真実を語れ』、森達也氏との対話本『死刑のある国ニッポン』。人物ルポ集として『「壁」を越える力』、『路上の熱量』。沖縄関連の著書として『沖縄アンダーグラウンド--売春街を生きた者たち』(第5回沖縄書店大賞・沖縄部門大賞受賞)。仲村清司氏と普久腹朝充氏との共著で『沖縄 オトナの社会見学 R18』、『肉の王国─-沖縄で愉しむ肉グルメ』、ジャン松元氏と共作で『沖縄ひとモノガタリ』がある。単著・共著合わせて50冊以上。ミックスルーツの女性の人生を描いたウェブ媒体のルポで「PEPジャーナリズム大賞・現場部門2021」を受賞。
2022/08/23 掲載