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投稿者:コエデホン - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の時間が止まっていると思ってるが。本当は違う気がする。ずっと、コーセーのことでいっぱいいっぱいだった。。。かをりの病状は悪化、焦って本心がもれる。コーセーに憧れる武士に憧れる妹が登場。
作中に出てくる本を知らない(読めw)ので、相乗効果は無いのですが、かをちゃん〜とウルウルしてたら、憧れの兄のそばにいたい妹がそれなりの悩みを引っ提げぐわっとさらう。ま、お兄ちゃんに元気になってもらいたかっただけだけどね。誰かのために弾く、が大事。
電子書籍
四月は君の嘘 8
2018/05/30 19:24
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投稿者:どいさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「愛の悲しみ」を弾き終えた有馬。その頃かおりは病院のベッドの上にいた。母との別れを乗り越えた有馬に再び試練が訪れるの。
電子書籍
新レギュラー
2016/01/08 13:45
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投稿者:暇人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
裏がありそうな新レギュラーの出現に期待。
かをりちゃんは入院。
てゆーかさ、同じ中学で今までクラスが違ったにしても
入院する子って目立つから、前にも入院したことがあるかどうか
割とすぐバレるよね。
この辺りがやや腑に落ちないストーリー。
紙の本
「フラれたりライバルいたりケンカしたり青春だなぁ」
2017/11/29 13:21
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投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
凪ちゃん、かわいいねぇ。しかし、公生はモテますねぇ、頼りなげがいいんでしょうか…。ついに、かをりの病状が明らかになってきます。公生が出す答えは…。
電子書籍
ここにきて新キャラ
2019/06/28 16:43
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここにきて新キャラ登場。公生は、母の呪縛を乗り越えて、音楽家として歩き出そうとする…かをりちゃんについては、公生がまた乗り越えないといけないことになるのか…続きが気になります。
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みんな自分の人生に付いてる時計の針を進めようとしてるんだよなぁ。
奮い立ちながら、触発しながら、支え合いながら。
かをちゃんの時計の針が止まらないことを祈るばかりです。
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「せつな」さに心が痛くなる。今がずっと続けばいい、そう思っても時間は進んでいくんだよなあ。この先が気になるけれど、読みたくない、止まれ、って、そう思う。
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前半ありきたりなセリフがでてきてえっー?て思ったけど、お見事にハメてきました。ネオ・ニッタユカなキャラもえーなー!
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どんどん話が重く・痛くなっているけれど、みんな青春してます。
前巻で母親と決別できたかと思った公正も、まだひと波乱ありそう。今度は、かをりの世界に色を添えてあげてほしいところだけど、不器用なままどこへ行くんだろう…?ますます目が離せません。
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この巻は、宮園かをりの最後の輝き(?)がすべて。心が揺さぶられる。この作品は、ストーリーを巧妙に組み立てて、ありきたりさを感じさせないところが凄いと思う。(この漫画も、ストーリーをきちんと分析すると「いい作品」のテンプレを一通り押さえていることが分かるけど、それを露骨に感じさせないうまさがある)
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このアプリを使う時は決まって同じ本を買った時ですね、、、
四月は君の嘘、、、
クライマックスも近いのですかねぇ?
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話が重くなったな。
母親と決別できた公生だけど、
波乱が起きそうな展開ですね。
人にはそれぞれ目指すものがあって、想いがあって、
自分の中の時計の針を進める。
かをりがどうなるのか心配…
みんな星を見ているのにかをりが…
ストーリー展開うまいと思う。
そろそろ完結しそうな気がするけど、
これからどんな展開になるのか楽しみ。
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公生君の進路が決まったことで、揺れる椿ちゃんが可愛いなあ。
公生君のわだかまりが一旦落ち着いたのと入れ替わる様に椿ちゃんに焦点が当たっていて、そのもだもだ感は正しく青春。
しかし最後のかをりの発言が何とも意味深長。かをりの命は長くなさそうな振りはあるけど、彼女が何を考えて公生をピアノの道に引き戻したのか、未だによく分からない。
次巻も気になる。
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「愛の悲しみ」‥母の想い出が詰まった曲を弾き終えた有馬公生。そこにはトラウマを克服し、少しだけ逞しくなった少年の姿があった。一方、ガラコンサートに姿を見せなかった宮園かをりは、病院のベットにいた。短期間で二度目の入院‥公生は不安を募らせる。それでもピアノの練習に励む公生は‥ある日、一人の少女を拾う!?
このマンガは進めば進むほどタイトルが気になる。
出てくる人物一人一人の想いが丁寧に描かれているので、のめり込んで見れる。
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踏み出せない臆病な子供たち。誰が一歩を踏み出せるか。
時間を動かす。椿の迷いからはじまった8巻。公生が前にすすむところをみて、自分と公生の時間の差を感じてしまう椿はこの作品において重要な役割を担っていると今回思いました。音楽によって壊され、音楽によって歩んでいく公生を一緒にいるようで外側から見続けていくキャラである椿。置いていかないでと思うその感情を港のような気持ちで待っていられるよう昇華できたらすごいいい女になりそうだなと思いました。未だ彼女も自分の本心を公生にぶつけられない、ウソをつき続けてるのがまたなんともこの作品のキャラらしいところでもあるのですが。いつ彼女が自分の時間を動かすことができるようになるのか、椿もしっかり好きなキャラになっています。
今度の章は勇気がテーマになるのかな。新キャラである凪もなにやら腹に一物を抱えているようで、どう彼女が物語を展開していくのか。そしてかをりの涙と公生の思いがどんな結末を迎えるのか。四月は君の嘘はまだまだ楽しみなことでいっぱいです。