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矢月秀作氏の大人気「リンクス」シリーズの第2弾で、著者が得意とするの高速アクションがさく裂します!
2020/09/10 10:38
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、読者から大人気の「もぐら」シリーズをはじめ、「レッドホーク」シリーズ、「D1」シリーズ、「リンクス」シリーズなどの話題作を次々と発表しておられる矢月秀作氏の作品です。同氏は、上記の「リンクス」シリーズ(全3巻)の第2巻目です。内容は、レインボーテレビ地下倉庫での爆発に巻き込まれ、東京臨海中央署地域課の巡査部長・日向太一はこの世を去ったはずだったのですが、公安の極秘任務を受け、コードネーム・リンクスとして甦っていたという物語です。天才科学者・嶺藤亮とタッグを組み、反政府組織クリムゾンの全貌に迫っていく内容となっています。矢月秀作氏の高速アクション第二弾です。ぜひ、お楽しみください。
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亡霊の恐怖
2015/12/07 07:10
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投稿者:タナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作からの敵であるが、20世紀の亡霊であり…
現実でも存在している思想集団であることにある意味で恐怖を覚えた。
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リンクス2Revive
2015/12/19 14:15
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
日向と峰藤とのタッグ快調ですね。軽快が物語ですんなりと読めました。リンクス2の第3弾なかなか発売されません。待っています。
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シリーズ第2作。反政府組織クリムゾンとの闘いは続く。
前作のあらすじを忘れてかけていたが、大丈夫でした。主人公たちによる無駄な殺生がほとんどないのがよいですね。
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この世を去った 日向太一
公安の極秘任務 コードネーム リンクスとして甦った。薔薇のモチーフをもつクリムゾンとの戦い
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シリーズ第2部。3部作になるので次回作が楽しみ。派手なアクションが多く楽しめる。一方、イメージしにくい部分も多少あるが全体的には満足できる一作。
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リンクスシリーズ、2作目。
もともと3部作の予定だからなのか、他のシリーズと比べると、展開が速かったり、遅かったりと何だか中途半端。わざわざ死亡を偽装した割には、バレバレの格好でアジトに潜入しちゃうのもお粗末。警官のくせに市民を平気で巻き込むわ、相方の方も格闘の腕がないくせに助けに入って、すぐ敵に捕まっちゃうわ、主人公二人があまりにも魅力がなくて、読むのが途中で面倒くさくなってしまった。次作で完結だけど、どうしようかなぁ、、、。
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ストーリーはあまりないですね。
アクションものと割り切って読めば楽しめます。
爆弾の行方は気になるので3巻目もあまり期待せずに読んでみたいと思います。
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シリーズ2作目。
前作で爆発に巻き込まれて死んだと思われていた日向は、「リンクス」として家族も欺き、公安の元で復活する。
3部で完結するので、展開はとっても早い。次から次へと敵が登場し、作品のほとんどはアクションシーンで、正直ストーリー性はないに等しい。
しかし、アクション物としては悪役も程よく、上司の堤も裏があるままで、エンターテイメント作品としては十分楽しめる。
普通に映像化したら、面白いかも。
何にも考えずに読める、こういう警察物も私は嫌いじゃない。
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『リンクスⅡ - Revive 』/矢月秀作
『もぐら』シリーズを描いた著者が放つ、高速アクションシリーズの第二弾が本書です。
前作では、主人公で地域課の巡査部長の日向が、特命を受けて、巨大な陰謀渦巻くレインボーテレビに潜入したが、地下倉庫での爆発に巻き込まれ、死亡した。
これに続くのが本書になるのが、表向き、死亡したとされる日向は、公安の極秘任務を受け、コードネーム「リンクス」として蘇る。。
そして、秘密裏に、反政府組織クリムゾンの全貌に迫る。
ハラハラドキドキのアクションものとしては、ページを捲る手が止まらない展開になります。
果たして、日向はどこまで真相に迫れるのか…