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【限定おまけ付き】 掌の檻 みんなのレビュー

    一般書

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    みんなのレビュー17件

    みんなの評価3.8

    評価内訳

    17 件中 1 件~ 15 件を表示

    電子書籍

    面白かった

    2019/07/23 13:42

    3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:さなにょろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    宮緒先生がお好きな方には無条件でオススメします。
    話の世界に入りやすい現代ものですし。

    王道もので和みたい人は回れ右。
    最後はまとまるところへまとまりますが、片方の執着具合が半端ないですから。
    束縛や独占欲が愛を感じられて嬉しい(はあと)。これ、無いです。世界が違います。

    宮緒作品が未体験なら読んでみて欲しいですけどね。
    こういう愛し方もありってことで。
    ただ、「合わねーや!」と思うかもしれないっていう覚悟だけはしといて下さい。

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    紙の本

    もぐもぐと貪り喰う

    2020/05/14 14:42

    2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:岩本 - この投稿者のレビュー一覧を見る

    「食」に喩えた官能描写が大変えっちでした。
    えげつない手段で数馬(受)の心身を檻で囲っていく雪也(攻)ですが、最後まで読むと割れ蓋に綴じ蓋な二人だなあと。数馬もいっているように雪也は「一途で可愛い男」で憎めません。

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    電子書籍

    焦がれるということ

    2015/10/09 10:08

    5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:pichi - この投稿者のレビュー一覧を見る

    攻めの雪也、本当に『焦がれる』と言うことはこういう事かと教えてくれるんです。『愛してる』では足りないんです。自分の全ては相手のために存在している。そんな感じの攻め。受けを自分の元に置くにはどうしたらいいのか、受けの精神的な面、身体的な面、経済的な面すべてをフォロし、生活するために生きて努力していると言っても過言ではありません。

    ここまで惚れ込まれては恐れ慄き逃げ出す気さえなくして愛おしくしか感じなくなるに違いありません。そういう意味では受けの(ある意味可哀想な)数馬は器が大きく懐が深い。

    ほの暗く二人だけの世界で完結してしまいますが、それはそれで二人が幸せならいいのではないでしょうか。巻き込まれた者は浮かばれませんがwww
    大好きな宮緒先生らしい執着すげーー!!なお話でした。
    外でデートとかの場面も見たかったですね。タワマンから下界に降りた二人、その時の雪也の様子とか数馬への態度、周りへのけん制なんかに興味があります。

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    電子書籍

    監禁執着愛

    2015/09/13 20:52

    5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:こたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る

    宮緒センセお得意の?攻めが狂気の執着愛でブラックバージョン
    でも「蜜家族」のように主人公が最後壊れて囚われるのではなく
    主人公が自我を失わない精神的な監禁であるところに救いがある気がしました。
    「渇仰」シリーズも好きでしたが、こっちの主人公の方が真っ当で自立していて
    ちゃんと攻めを好きな気がします。
    結局これまでに主人公が執着したのも攻めキャラだけだったので、
    他の誰も愛せないということではお互いさまで、
    ある意味これも割れ鍋に綴じ蓋なハッピーエンドといえるかも?

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    電子書籍

    記念すべき

    2021/03/02 12:08

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:バタコさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

    記念すべき私の初小説です。悪くはなかったです。でもやっぱり自分には絵があって欲しいと改めて思い知らされました。内容については執着系大好きなので良かったです。でも攻めがちょっと受けっぽ過ぎるのが好みではなかったです。一番良かったのは表紙ですね。

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    紙の本

    じわじわと怖い

    2020/11/09 08:16

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    ネタバレあり

    相変わらずの執着なお話でしたが、
    いつもの寿司屋でピザ出されてお腹いっぱいにさせられるような
    はずされた感はないです。
    じわじわ怖い話が最後まで続いて、私の嗜好的にはあってました。
    本当はこうだろうなぁってことが、そうだったりするので
    わからないのはやられている数馬だけだーみたいな。

    じわじわと怖いです。
    タイトル・表紙からして怖い。
    数馬の魂どこ行ったみたいな表情からして。
    作者らしい執着話なのですが、
    今回は静かにじわじわと迫ってくる怖さです。

    「食欲」「睡眠欲」「性欲」という人間の三大欲を
    すべて管理し絡めとっていく手法は本当に怖いです。
    食べ物・・・何か盛っているのでは?って思っていたのですが
    そうではないみたいだけど(本当か?)、
    睡眠薬系は盛っていましたねぇ。
    いや、そのハーブやばいものだろうって最初からずっと疑っていたのですが。
    ここまで手間をかける執着には恐れ入ります。
    弁護士やって、料理の腕磨いてってどれだけスーパーマンだよ。
    しかもしっかり金も稼いでいる(←宮緒作品ではお約束ですけど)

    そして数馬の身に起きる事柄は最初から雪也の罠だったのですけど
    それを知ってから受け入れてのラストだったので、
    まあよしとするところでしょうか。
    「掌の上で可愛い可愛いと飼い殺し」ってぴったりですごすぎ。
    いや完全に閉じられた世界を受け入れるってすごいと思うけど。
    (まあ雪也にとっては希望通りなのですけど)

    ところで途中で「お前だめだろう」っていきなり正当な先輩がでてきて
    どうなるのこれから展開?な感じになったのですが、
    夢と現実との狭間を見失ってグズグズに溶かされて堕ちているところに出現したのですが
    出てきただけだった・・・通りすがりみたいな感じしかなかったのが残念でした。
    でも先輩のいうことはまったくその通りで真っ当だったので、
    無駄足すぎるというか・・・一体何のために?出てきたのかなぁって思ったり。
    でも、「あなたその状態普通じゃないよ?」って数馬に思っている時に
    「おまえ、それだめだろう」って言ったので「そうだよね」と思った読者は何人もいるはず。

    ラストの書斎の中が予想通りの展開で思わず笑った
    (いや、宮緒さんの作品だから・・・こう来るかなーって思ってました)
    って数馬も予想通りなんて思っているから、
    もう何をかいわんやです。

    じわじわ真綿で首を絞めるように囲いこんで
    目論見が成功したというお話でした。

    相変わらずの作者さんらしい執着ぶりなお話でしたが
    ここ数作ちょっと斜め上いかれすぎてて置いてけぼり食らっていた読者としては
    (とはいえ、それが作者さんの通常モードなのはわかっているのですが)
    これはすとんと落ちてきた作品でした。

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    電子書籍

    ヤンデレ大好きなもので。

    2016/03/05 00:25

    1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:またろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    掌の檻とかいかにもなタイトルですし表紙も大好きな座裏屋先生でしたので購入しました。攻めが綿密に、周到に受けを追い込んで自分の元に堕ちてくるようにするシチュエーションがとにかく好きです。でも最終的にそれでこの人たちは幸せなんだろうかと疑問に思う人も出てくるかもしれません。全体を通してややほの暗い感じですからね・・・私も何もかも投げ出して堕ちてしまうより、受けも自分の意志を持ってちゃんと一緒に生きていく姿勢がある方が幸せです。でも色んな形がある!

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    電子書籍

    執着攻め

    2019/06/04 18:15

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:こよ - この投稿者のレビュー一覧を見る

    宮緒先生の執着攻めだなぁ〜っていうお話です。頭のおかしい攻めに好かれた受けが最終的に受け入れて相手を深く愛してしまう、2人だけの世界で狂ってるのが読みたい人向け。私は好きですが、同じ宮緒先生の渇仰、渇命の方がより狂ってて好きです。

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    電子書籍

    色々な愛の形。

    2018/05/05 14:48

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:やまだち - この投稿者のレビュー一覧を見る

    再会ものと思いきや、とんでもないお話でした。

    弁護士となった攻めとサラリーマンの受け。受けのピンチを攻めが助けたことで、二人の関係が進展します。

    二人の過去では、受けの方が攻めをリードする側だったのに、社会人として再会したら、攻めが育っていてビックリです。

    ストーリーが進むにつれて受けが追い詰められ、本当の黒幕が判明します。

    けれどそれを、攻めなりの愛し方なのだと、一周どころか二、三周回って理解した受けは、器が大きいなぁと思いました。

    相手に全てを委ねる、「金魚のような存在」は、私には怖くて出来ませんから・・・

    攻めの心情も気になったので、攻め視点もあれば読みたかったです。

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    電子書籍

    期待外れ

    2017/11/01 09:26

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:あっぴい - この投稿者のレビュー一覧を見る

    座裏屋さんのイラストが見たくて購入しましたが表紙だけでした。
    みなさんの評価が高かったので楽しみにしていましたが、物語の先も読めるし心理描写が足りないしで拍子抜けです。文章は上手いので苦痛なく読めました。
    全然狂気を感じないのは丸木文華さんの作品を読み過ぎてしまったからかもしれません。
    エロも控え目でしたね。これでこの値段なのか、長すぎる部分カットすれば良いのにと思いました。

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    紙の本

    めっちゃ微妙

    2023/01/25 00:06

    0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

    投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

    すごく期待を煽るあらすじ、帯の割に
    内容がかなりしょぼかった。
    どういう結果になるかすぐ予想がつくし、全部あたっちゃうし、
    ザ・予想通り。って感じが残念だった。

    執着愛系や、重い痛い苦しい系はやっぱり
    上手な著者さんじゃないと満足できずに終わっちゃいますね。

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    2015/11/03 08:33

    投稿元:ブクログ

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    2015/08/31 17:22

    投稿元:ブクログ

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    2015/09/19 18:12

    投稿元:ブクログ

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    2015/10/21 22:50

    投稿元:ブクログ

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