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県庁おもてなし課

著者 有川浩 (著)

とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし……!? お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛...

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県庁おもてなし課

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商品説明

とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが、しかし……!? お役所仕事と民間感覚の狭間で揺れる掛水の奮闘が始まった!

著者紹介

有川浩 (著)

略歴
1972年高知県生まれ。2004年「塩の街」で第10回電撃小説大賞<大賞>を受賞しデビュー。ほかの著書に「図書館戦争」シリーズ、「旅猫リポート」など。

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みんなのレビュー746件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

高知に行きたくなる本

2013/07/26 15:22

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Haru - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を読んで、物の見方が変わったような気がします。
何気ないことに疑問を持ったり、それについての改善点を探ったりなど、「立体的な視点」というものに気を配るようになったと思います。

そして、私が一番乞うものは「高知に行ってみたい!」ということです。
東北人であり、臆病である私には少々無茶な望みですが、鰹のたたきや、鯖寿司など、そこらでも食べれるものを産地で食したり、地形を活かした様々なスポーツ施設で体験したりと、本作品の掛水さんや、多紀さんのように身体で知りたいのです。ガイドブックやインターネットの視覚に頼ったものではなく、五感すべてを使って感じたいのです。

熱く語りましたが、この本はこれほどまでに、我々の想像を掻き立て、熱を持たせるのです。
こんな素晴らしい作品を書くことのできる有川浩さんを私はとても尊敬します。
共に、それを作る手助けをしている方々をありがたく思います。
どうか、これからも感動させるような作品をお願いします。

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紙の本

コミカルで気軽に読める

2013/07/27 22:24

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:h8441 - この投稿者のレビュー一覧を見る

若手職員が地元のために悩みなからも全力で奮闘し、成長していく姿が共感が持てる。高知弁がまたいい温もりを醸し出している。恋愛模様もいい感じで作品のアクセントになっていて、楽しく、あっという間に読んでしまった。この作品読んで、有川浩さんの作品にはまって行くこととなりました。

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紙の本

素晴らしい高知県PR

2016/05/22 02:20

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

高知県の観光スポットがかなり紹介されてて、下手な観光案内よりも面白味があるかも。それに、おもてなし課の活動を有意義なものにするために、「民間意識」と「女性視点」を取り入れるべきという吉門のアドバイスは本当に日本のお役所の盲点をどすっと突いていると思います。「女が取れたら、男は勝手についてくるよ。カレシとか旦那とか。ファミリー層なら子供までね。家庭でも財部の紐握ってるの奥さんが多いだろ」というわけですが、「確かに!」と納得してしまいました。その他にもかなり具体的な女性視点を取り入れた観光事業振興構想が提示されていて、それに対して役所内外でどういう横やりが入って、どこに着地するか、それだけでも読み物としてわくわくする感じなのに、登場人物たちの恋愛も2組織り込んであって、やっかんだり、僻んだり、管を巻いたり、というリアルな人間ドラマも見せてくれます。

恋愛の方は2組ともハッピーエンド(?)というかハッピーエンドの予感といったところで終わっていて、「おもてなし課」の活動も軌道に乗りだしてこれからという希望に満ちたところで話が収束しています。そこらへんがストーリーテラーとしての引き際、なのかもしれません。

巻末には、「鼎談 物語が地方を元気にする!?~「おもてなし課」と観光を”発見”~有川浩 x 金丸弘美 x 高知県庁おもてなし課」が掲載されています。小説『県庁おもてなし課』の裏話として実に興味深い対談です。

この作品は有川浩としては結構異色な部類ではないかと思うのですが、もっとも全作品網羅しているわけではないので、断言はできませんけど、彼女の郷土愛がベースになっているお話なんだな、ということがよく分かります。地元民が持っているものを当たり前に受け止めすぎて、その価値を分かっていない、というのもよく分かる話です。「灯台下暗し」という言葉は伊達ではないということでしょう。

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紙の本

仕事とは…

2013/08/01 21:34

4人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おかん - この投稿者のレビュー一覧を見る

人からどう見られるかではなく、どうすべきかを考える。
人のせいにする暇があったら、失敗を恐れず自分が考えて動くべき。

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紙の本

おもてなし

2022/05/26 14:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです。
有川浩にハズレ無し。
私は過疎化が進む離島出身で、永らく半官半民の会社に勤めていたので、分かるなあ。と思いながら読みました。
凄く力が入り、のめり込み、応援しながら読みました。
コロナが明けたら、私も高知県に行ってみたいです。
高知県と言わず、日本各地の景色を観て周り特産品を食べたいです。

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電子書籍

何度も読み返してしまいます

2021/12/31 21:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あるごん - この投稿者のレビュー一覧を見る

お役所と民間の感覚の違い・仕事の進め方をベースに話は進んでいきますが,私は,そんな話より恋愛小説として大好きです。印象的なシーンを何度も何度も読み返してしまって,仕事に支障が出るほどです。特に,吉門さんの恋のその後が,とても気になりました。

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紙の本

如何に地域活性化に貢献できるか

2021/05/31 20:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dsukesan - この投稿者のレビュー一覧を見る

お役所の仕事のガチガチで民間から見て歯痒いところが、ふんだんに描かれていて、公益法人で過ごす我が身自身も反省すべき所が多数あり身に染みた。
想像力の欠如、縦割り、etc。
如何に柔軟かつお客様視点に立つことができるか、その風を組織内で動かすためにどう組織論で辣腕をふるえるか。
物語ほどスムーズにはいかないだろうけど、こんな様に連携して地域を元気付けるお仕事小説は楽しいものだ。

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紙の本

観光と恋!

2019/03/13 09:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるはる - この投稿者のレビュー一覧を見る

県庁おもてなし課で働く、掛水くんの成長と恋が鮮やかに描かれています!キャラクターみんな好きだし、観光の視察のシーンは旅行好きにはたまりませんでした!まるでそこにいるかのように楽しめました!

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電子書籍

高知に住みた〜い!

2018/12/27 22:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうと - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めから終わりまで、まったくそのとおり。と、うなずきぱなしで、最後まで、一気に完読。
お役所仕事、一般の会社ではそんなやり方では潰れるよ。時間を金銭に換算するべき。
縦割りで、稟議書の社会がお役所。民間の速度と時速が違う。
市民に寄り添うことなく、批判やモンスターの声への対処ばかり。本当に同感。拍手喝さい。それを、一人の役所の職員が、観光大使からの意見に、役所と民間の違いに目覚め、おもてなし課の職員を巻き込んで、高知に必要なものは何かを探し奮闘。
高知に住みたいと心から思う本でした。
住民を一番に考えて役所が動いてくれる。
県も国も、バラバラで何も向上しない、隠蔽ばかりのひとりよがりのお役人に、一矢報いたのでは。
流石、有川さん。役所のお偉いさんに読んでもらいたいですね。
損得ではなく、長い目で見て、良い意見を聴く耳を持つ上司が、いない世の中では、若者の働く意欲が失せますね。
沢山のことを考えさせられました。

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紙の本

サクサク読める。

2018/12/24 22:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:優乃 - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても面白かった。
地方やお役所仕事の現実も見れる。
さらっと読書したい方にお勧め。

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紙の本

新たな高知県観光ガイド

2017/10/16 22:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

高知県に観光旅行に行きたくなる作品。高知県の魅力や有川浩お得意の恋愛描写など内容盛りだくさんの楽しい一冊。

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電子書籍

風景が見えます。

2016/12/20 00:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たく - この投稿者のレビュー一覧を見る

高知へ旅したような一緒に仕事しているような感覚の本です。
映画になったので原作はどんなのかなぁって・・・
風が吹くようなそんな本です。

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紙の本

有川浩氏が送る痴呆と恋をカラフルに描いた観光エンタテイメント!

2016/08/25 09:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、有川浩氏の代表作の一つです。とある県庁に新部署「おもてなし課」が生まれます。若手職員の掛水史貴は、地方振興企画の手始めに地元出身の人気作家である吉門に観光特使を依頼します。しかし、吉門からは矢継ぎ早にだめだしの嵐です。どうすれば「お役所仕事」から抜け出して、地元に観光客を呼ぶことができるか?など、悩みながらも故郷に元気を取り戻すべく奮闘する掛水とおもてなし課の、苦しくも輝かしい日々が始まります。詳細は、ぜひ、本書でご堪能ください。

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電子書籍

街おこし

2016/04/21 22:53

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る

高知に行ってみたくなるお話でした。多紀と掛水の関係も良かったですが、掛水と吉門の信頼が深まっていくところも良かったです。佐和と吉門のその後が読みたいです。

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紙の本

現実かフィクションかわからない面白さ

2015/09/22 18:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る

有川浩の作品をたくさん読んでいるが、日常にありそうだけど、よくそんなことがこんなに面白くなるの?という着目点が素晴らしい。この作品もノンフィクションのような、こんなことをやれば実際にうまく行くのではということばかり。

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