ここはグリーン・ウッド（１）

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投稿者：カメちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

懐かしの作品。名門男子校に受かり、訳ありで学校の寮で生活を初める すかちゃん。当時女子校生活を送っていた私には未知の世界のお話で、あり得ないエピソードノ数々に、爆笑したりワクワクしたりして読んだのを覚えています。
こんな学校生活に憧れたり。
大好きな作品でした。
今は、違う目線で思春期の すかちゃん達の生活を読めるので、新たな面白さを感じてます。
でも、憧れは残ってるなあ。

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投稿者：aya　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

とあるトラウマが原因で、高校から寮生活を始めることになった蓮川一也。寮の名前は「緑林寮」（通称：グリーンウッド）。変人奇人が集うグリーンウッドで、蓮川君の受難の日々が始まった。

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投稿者：ぺろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

胃潰瘍のために１ヶ月遅れでグリーン・ウッドという男子寮に入った一也。そこは一癖も二癖もある人たちがいて・・・男子寮での学園生活が描かれたストーリーで思っていたよりも楽しめました。

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投稿者：CARAM　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

今でも那州 雪絵さんの名前を聞くと最初に思い出す作品です。
本誌の連載をリアルタイムで読んでました。あの頃は自分も彼らと同じくらいの学年で、緑林寮のパワフルで個性的なメンバーの活躍や学園生活が面白くもあり羨ましくもあったものです。
あれから10年以上。文庫になったのを機に読み返しました。
……うん、やっぱり面白い！　そして、ちょっと懐かしい。
これまでも、たぶんこれからも、彼らの学園生活は私のアコガレです。

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投稿者：ユダヲ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　これから男子校に入学する男子必見。男子校に萌える婦女子も必見。あの超名作学園マンガ「ここはグリーン・ウッド」が文庫になって帰ってきた。

　当時、ビデオ化されたり大ヒットしましたが、現役中学生・高校生諸君はご存知無いでしょーな。

　蓮川一也（通称：すかちゃん）は、ずっと片思いしていた憧れの女性がよりによって自分の兄と結婚してしまって大ショック。既に両親は亡くなってるので、新婚さんな兄夫婦と暮らさねばならないのだ。そんなの嫌に決まってる！
　そこで寮のある有名男子校に入学するのだが、一ヶ月も入院してしまい入学式すら出られなかった…全くついてないぞ。

　ようやく学校に行けるようになると、すかちゃんの同室の如月瞬はどう見てもロングヘアのかわいい女の子。ここって男子校じゃ？と大混乱。

　実は、女の子っぽい外見の瞬に、何も知らないすかちゃんを騙すよう仕向けて先輩方はおもしろがっていたのだ（こういうことって現実にアリだよね。私も高校入学後一週間休んだら、委員会役員になってて「なぜ出てこないんだ」と先輩から呼び出しくらった）。

　寮長の顔は王子様でも一番「強い」池田光流。生徒会長で優等生だが一番「怖い」手塚忍。

以下、強力キャラに翻弄されるすかちゃんが哀れで笑える。そもそも寮に入っても、兄は保健室の先生なのだから顔を合わせることにはなるし、「あいつ（兄）と同じ道を通って　あいつと違うところへいきついてやるんだ！！」という目標は果たされるのでしょうか。

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投稿者：るう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

那須雪絵作品で 活き活きとした男子高校生たちの寮生活という段階でもう面白い事は保証されたも同然。アタリです。

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

学生時代のなつかしい作品にまた会えてうれしかったです。今と昔とでは全然、世の中が変わってしまったので、印象がだいぶ違っていますけれど

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

80年代のノリは今読むとちょっとついていけないって感じでした。
リアルタイムで読んでいたら絶対に面白かっただろうなと思います。