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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/07/31
  • 販売終了日:2018/09/03
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春e-book
  • ISBN:978-4-16-390300-2
一般書

電子書籍

武士道ジェネレーション

著者 誉田哲也

「よく観ておけ、……これが、あたしの武士道だ」剣道女子二人の「武士道」サーガついに完結。早苗が結婚。そして道場閉鎖の危機に、香織が立ち上がる。二人と道場の行く末はいかに。

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武士道ジェネレーション

税込 1,324 12pt
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武士道ジェネレーション

税込 1,650 15pt

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みんなのレビュー170件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

武士道と前向きな問いかけ

2020/08/29 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:dsukesan - この投稿者のレビュー一覧を見る

物語はいよいよ武士道の佳境へ。

日本の伝統的な精神を大切にすることは大切だと思う。誤った自虐史観にとらわれてはいけないこと、それぞれの国が国益に応じて歴史を捏造しているという現状を訴えたいこともわかる。が、それ故に、一人の主人公が自国の文化を大切にするがゆえに、海外の人に苦手意識というか敵意まで持ってしまうのは、いささか視野狭窄な偏屈さを覚えてしまう。歴史について議論することは良いことだが、自国の伝統を重んじてるのは良いけど、反省の上に基づき、相互尊重していく冷静な姿勢が必要なのだと思った。

そう、奇しくも、剣道におけるオサメで香織が学ぶ「守るためには、圧倒的な力と争いの渦に巻き込まれない禁欲的などこまでもいっても暴走しない冷静さが必要」ということは、剣道だけでなく、社会問題の解決にも必要なのだと思う。その意味で、武士道とは、単なる剣道や体術、だけでなく、政治や倫理にも生かすことができる思想・哲学なのだと思う。自然を守りたいという、私自身の思いを実現させたいのだが、自身の力の不足と冷静さが足りていないことに改めて気づかされる。

そして、桐谷先生の言葉。「何故生きるかではなく、どう生きるか。誰のために生きるのか」。何故という問いではたどり着けない解に、どうするかと問いかけることで、背筋を伸ばして先に進める解が得られることもあるということに気が付かされる。「人生このままでいいの?」という本でも、質問を「何故」から「どうしたら」に切り替えることで前に進めるという紹介がされていることと符合する。考え方として、過去や原因を振り返る思考と、現時点・今ここからこれからどうするかという未来を見据える思考との違いに気づかされる。人生、何故生きるかでは、苦しいが、どう生きたいかを考え、在りたい自分で生きることは、とっても前向きであると思った。
「武士道とは、死ぬことと見つけたり」。小説の中では誤った理解がいじめの原因になっていたが、本来は、死を見つめることで、最大限の生を享受し、前を向いて誰かのために、在りたい姿で生きていくことに精進していくという意味の言葉だ。
後ろ向きになりがちで、一歩も踏み出すこともできず身動きの取れなくなっている自分だが、これから新たに、「武士道」を胸に、どう在りたいかを考え、これからを生きていきたいと思う。

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紙の本

エピローグ

2015/10/23 19:00

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ニース - この投稿者のレビュー一覧を見る

やや専門的な表現があるものの、シリーズのその後が描かれた本作はファンにとっては必見ものです。

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紙の本

高校時代に比べると―

2015/10/05 06:13

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

誉田氏の「武士道」シリーズは、これまで、高校の3年間を描いていた。今回は大学、社会に出てからの設定。イキイキした感性がないのは、高校生という特有の時期―思春期と表現しても良いのだが、それが無くなったからだろうか。第3部の解説に、続編を望むと書いていたのは有川浩さんだったか? いま、どんな感想だろう。

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紙の本

おもしろさが落ちていないのが嬉しかった。

2015/09/18 16:57

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

16、17、18と続いて話は完結したのだと思っていたから、まさかの続編、嬉しい誤算だった。
高校時代から何年か経ち、早苗は結婚し、香織は道場で子どもたちに稽古をつける日々。がらりと変わったようでいて、語る本人たちの雰囲気は同じ。つまりこのシリーズの楽しさ、よさは全く落ちていなかった。もちろんふたりとも成長したところはあるが、それでも香織のぶっとんだ言動や思考も相変わらずだし、早苗がちょっと煮え切らないところも同じ。つかず離れずのふたりの距離感は、決して仲良しのお友達関係ではない。でもふたりの間にはふたりにしかない絆がしっかりとあるのを感じる。その点に関しては、より強まった印象も受けた。
そういったところを味わいつつ、作品全体のアップテンポな雰囲気を純粋に楽しみ、おもしろがりしているうちに読み終わった。

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電子書籍

うん

2016/07/18 08:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さよならベイベー - この投稿者のレビュー一覧を見る

武士道シリーズ三部作が好きな人に、おまけとしてプレゼントしてくれたような作品。
これ単体で見るとちょっと分からん人もいる気がするけど、武士道シリーズファンなので楽しめた。
剣道って良いですね。

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電子書籍

がっかりした。

2016/07/07 22:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いまいずみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

楽しみにしていただけに、かなりガッカリした一冊です。読まなきゃ良かったとおもったほど。

登場人物の造形が変わってしまい、どの人物にも筆者の偏った思想を語らせるのに辟易しました。ある種、百田氏よりひどい。読者は不意打ちですから。自分の思想は、別の媒体でご自分の意見としてお書き下さい。

途中、藤沢周平氏の蝉しぐれ好きなんだなあ、と分かるエピソードもあり、お前が書くなと余計不愉快になりました。普通なら微笑ましく感じるところなのですが、偏った思想の押し付けがあったので本当腹だたしかったです。

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2015/09/20 21:21

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2015/09/23 19:45

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2016/01/01 21:22

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2015/09/07 15:21

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2015/09/17 22:41

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2015/10/03 22:42

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2015/07/29 09:47

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2015/09/26 10:55

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2015/08/16 08:30

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