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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2015/12/23
  • 出版社: 扶桑社
  • レーベル: 扶桑社文庫
  • ISBN:978-4-594-07362-6

読割 50

読割50とは?

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一般書

電子書籍

赤めだか

著者 立川談春

17歳で天才落語家・立川談志に入門。両親の反対により新聞配達をしながら、「上の者が白いと云えば黒いもんでも白い」世界での落語家前座修業が始まる。三日遅れの弟弟子は半年で廃...

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赤めだか

税込 1,045 9pt

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赤めだか (扶桑社文庫)

税込 715 6pt

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商品説明

17歳で天才落語家・立川談志に入門。
両親の反対により新聞配達をしながら、「上の者が白いと云えば黒いもんでも白い」世界での落語家前座修業が始まる。
三日遅れの弟弟子は半年で廃業。なぜか築地市場で修業を命じられ、一門の新年会では兄弟子たちがトランプ博打を開帳し、談志のお供でハワイに行けばオネーサンに追いかけられる……。
様々なドタバタ、試練を乗り越え、談春は仲間とともに二ツ目昇進を目指す!

テレビドラマ『下町ロケット』(TBS系)などで俳優としても活躍、「今、最もチケットの取れない落語家」の異名を持つ立川談春のオリジンがここに!

<2008年講談社エッセイ賞受賞作品>

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みんなのレビュー89件

みんなの評価4.4

評価内訳

電子書籍

お勧めされて

2016/03/22 21:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けぇちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

友人に勧められて購入。
まだ読み始めですが、読み始めたら止まりません。
寝る前に読むのではなく、休日にゆっくり読みたいです。

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紙の本

買って損のない本

2016/04/30 23:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:OKOK箱根 - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマを見て、購入しました。講談社エッセイ賞を受賞しているだけあって、文章はうまいです。買って損のない本だと思います。

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紙の本

落語を知らなくても

2016/02/18 08:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kocka - この投稿者のレビュー一覧を見る

さすが噺家さん!というべきなのでしょうか、それとも談春さんだからなのでしょうか?
人を笑わせて、泣かせるのがお上手。
談志師匠に憧れて弟子入りし、修行を積んだ頃のあれこれを思い出して語られたエッセイ。茶化したようなスタンスで面白可笑しく語られているのに、談志師匠やお弟子さんたちの愛や熱い想いがちゃんと伝わってきて、ついホロリとしてしまう。ちっとも落語に詳しくない私ですが、この笑いと涙で落語の世界を垣間見たような気がしました。そして単純な私は落語にも興味を持ちはじめるという(笑) こうやって新たな世界への扉が開けるというのも、読書のいいところ。この本をすすめて下さった方に感謝しつつ、他の方にもおすすめしたい本です。

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紙の本

師弟関係とは恋愛に例えるのが一番わかり易い

2016/08/12 23:43

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mino - この投稿者のレビュー一覧を見る

手に取ったきっかけは昨年末に放送された二宮さん主演のドラマをみたこと、そしてB’zの稲葉さんがオススメ本として赤めだかを挙げていたことでした。実際に読んでみるとなんと面白い…!談春さん、テレビでお話する内容もですが、文章も上手で面白いこと面白いこと…。頭のいい人なんだなぁと思います。

私は立川談志さんのこともよく存じ上げず(ファンの方すみません…)赤めだかに書かれた家元・談志の破天荒な言動に唖然としてしまいました。そしてそんな家元に翻弄される弟子たちのドタバタとした日々がとても愛おしい。

弟子たちにとっては厳しく恐ろしい家元。みんな家元に憧れて入門するのに、些細な失敗で機嫌を損ねてしまったり、理不尽な仕打ちに耐えきれず癇癪を起こしてしまったり…。
談四楼師匠曰く、
『師弟関係とは恋愛にたとえるのが一番わかりやすい』
なるほど、確かにわかりやすい。

気難しくて理不尽の塊のようにみえる談志ですが、時折弟子たちへの愛情がうかがえるやりとりがあって。でもそのやりとりがなんだか可笑しいんですよね。不器用というか…可愛い人だなあと思います。
ーーー後年、酔った談志は云った。
「あのなあ、師匠なんてものは、誉めてやるぐらいしか弟子にしてやれることはないのかもしれん、と思うことがあるんだ」
この言葉にどれほど深い意味があるのか今の僕にはわからないのだが、そうかもしれないと思い当たる節はある。

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紙の本

みごとな青春記

2015/12/17 14:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:人麻呂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

立川談春の青春の記録。立川談志に十代で入門して、その理不尽ともいえる厳しい教育を受けつつ、落語家の前座から二つ目へと進んで行く姿は、笑いと涙にみちている。ドラマ化され、年末に放送されるそうだが、ドラマを見る前でも、見てからでも、ぜひ一読してほしい一冊。

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紙の本

落語の持つ運命みたいなものを垣間見たかも。

2020/09/08 23:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

文章自体が落語のよう。勢いとかリズムとかがあって、ハッと気づけばそれに乗ってどんどん読み進み、時々笑う。さらに、その勢いでますます読みが加速して...と、ゆっくり丁寧に読むというのが想像以上に難しい一冊。
しかし、やはり、そこをグッとこらえて、丁寧に読みたい。
最初、過激!と思った談志師匠のすごい物言い。それは、おおむね師匠の落語に対する考えで、しかし、読み進むうち、これは非常に影響力を持った「現代思想」のひとつではないか、とまで思えてくる威力はなんだ。何なんだろう。
談志の過激な語りと行動と、それに振り回される弟子たちの構図。しかし、そうとうの苦労をしながらも、この本の著者・談春師匠の物語には師匠のその過激さへの愛情が満ち満ちている。そのことと、落語の細く長くしぶとい歴史はひとつの太い線で繋がっている。
ともかく、落語だ。落語をもっとまじめに知りたいものだと思わせられる一冊。

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電子書籍

面白い

2017/11/16 22:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やまちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

特番でドラマ化もされましたが、やはり面白い。立川一門のすごみを感じます。師匠を筆頭にこういう人たちが、本当の芸人なんだろうなぁと感じさせてくれました。
その辺の芸人が書いた小説なんかよりはるかに良い、名作。

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紙の本

落語に興味を持ったきっかけ

2017/05/30 22:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鯉狂い - この投稿者のレビュー一覧を見る

『落語とは人間の業の肯定』という言葉に納得した。『だんしがしんだ』という回文が本人の希望通り?東スポに載った日以降に本書を読んだのだが、談志の人となり、生き方、弟子の育て方?といった細部には本書に触れるまで全く知らなかったので、意外な思いを覚えた。なお、読了までほぼ笑いっぱなし。詳細は記述すべきではない。是非一気読みいただきたい。

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紙の本

落語好きなら楽しめる

2016/03/30 20:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tomo909 - この投稿者のレビュー一覧を見る

談春さんのファンでなくとも、落語が好きなら楽しめる本です。私自身は談志師匠に興味あってこの本にたどり着きました。他でもない、立川流の師匠と弟子を描いている作品なので、普通ではない物語ですが、それでも落語への愛情ある文章ですので、楽しめます。

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電子書籍

赤めだか

2016/03/05 15:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

テレビドラマを見て原作が気になり、読んでみました。テンポ良く楽しく、さらにドラマ後の話も興味深いものでした。

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紙の本

面白い!

2016/02/26 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る

お話し上手な人は、やっぱり書くのもお上手!
談春さん、すごい!尊敬です。
落語、見に行きたくなります!

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紙の本

落語にかけた男の青春

2016/02/15 00:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒロユキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

現在最も人気がある落語家、或いは俳優としても認知されている立川談春自身が17歳で落語立川流に入門し、真打ちになるまでを描いたエッセイ。
前座時代のエピソードや、師匠談志との思い出、志らくを始め共に切磋琢磨した仲間との絆・・・落語ファンはもちろん、落語初心者や落語は聞いたことないけどドラマで談春さんは見たことあるという人にも是非読んでほしい1冊です。

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紙の本

笑って泣ける名エッセイ。

2016/01/07 13:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は立川談春の、談志一門入門から真打昇進までの下積み時代を綴ったエッセイです。落語に詳しくなくても笑える話、アツい話が詰まっていて充分楽しめました。つかみは俗っぽいのに、読み進めていくと伝統芸能に対する考え方や、談志との師弟愛にも話が及んで、深い作品だとつくづく思わされます。

角川や集英社の文庫本の表紙のような質感ではなく、若干ザラザラした和紙のような装丁も気に入りました。おすすめの一冊です。

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紙の本

想い

2016/01/03 09:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和の時代も、かいまみえ。今は、このようなコミュニケーションは、どこに身を置いても、とれないかなぁと思いますが、せめてこのエッセイで擬似体験してほしいです。

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紙の本

あっという間に読めました

2015/12/29 15:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

なんだか立川談志さんがまだ生きていらっしゃるような感覚がしてきてしまいました。小説のような難しさは無くとても楽しく何度か笑ってしまいました。談四楼さんの談志が死んだも読んでいましたので面白さも倍増したかも…最後はほろっと感動です。

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