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  • カテゴリ:中学生 高校生
  • 発売日:2022/06/21
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波ジュニア新書
  • サイズ:18cm/192p
  • 利用対象:中学生 高校生
  • ISBN:978-4-00-500953-4
新書

紙の本

大絶滅は、また起きるのか? (岩波ジュニア新書)

著者 高橋 瑞樹 (著)

いま、生きものたちの大絶滅が進行中? 絶滅とは何かを説明し、絶滅にも種類があることや、過去に起きた大絶滅について解説。そして、いま直面している「6度目の大絶滅」の現状と、...

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大絶滅は、また起きるのか? (岩波ジュニア新書)

税込 946 8pt

大絶滅は,また起きるのか?

税込 946 8pt

大絶滅は,また起きるのか?

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商品説明

いま、生きものたちの大絶滅が進行中? 絶滅とは何かを説明し、絶滅にも種類があることや、過去に起きた大絶滅について解説。そして、いま直面している「6度目の大絶滅」の現状と、それを食い止めるための挑戦を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

毎日、最大一五〇種もの生きものたちが、地球上から姿を消している――いま「六度目の大絶滅が進行中」だと、科学者たちが警鐘を鳴らしています。過去五度起きた大絶滅とは? 日本のトキは絶滅したのか? 恐竜はいまも生きている? 生きものの絶滅とはどういうことか、なぜ問題なのか、さまざまな生きものを例に解説します。【商品解説】

いま、生物たちの大絶滅が進行中?絶滅とはどういうことでなぜ問題なのか、さまざまな生物を例に解説。【本の内容】

目次

  • はじめに
  • 序章 絶滅とは何か?
    • 絶滅と誕生はくり返される/絶滅はなぜ問題なのか?
    • コラム レッドリストとレッドデータブック
  • 1章 ラッコが消えて、カイギュウも滅んだ−生きものの輪と絶滅の連鎖
    • ステラーカイギュウはなぜ絶滅したか?/原因はラッコ?/カイギュウを支えていた「生きものの輪」/ゴキブリなら、絶滅してもいい?/分解者たちの仕事/人間は、思い通りに自然をコントロールできるのか?
  • 2章 いろいろな種類の絶滅−日本のトキは絶滅をまぬがれたのか?
    • 日本のトキは絶滅をまぬがれたのか?/トキはよくて、オオサンショウウオはダメ?/トキとコウノトリの復活/そもそも生きものの「種」とは?/見た目で種を決める!−形態学的種の概念/子孫を残せるかどうかで種を決める!−生物学的種の概念/系統樹をつくって種を決める!−系統学的種の概念/「系統学的種の概念」は万能か?/属の絶滅と科の絶滅/恐竜は絶滅していないし、鳥は爬虫類だ
    • コラム リンネの分類法が世界を変えた!
    • コラム その生きもの、持ち出さないで!−ワシントン条約

著者紹介

高橋 瑞樹

略歴
〈高橋瑞樹〉1973年北海道生まれ。メンフィス大学生物科学部博士課程修了。理学博士。米国・バックネル大学生物学部准教授。日本ハンザキ研究所研究員。専門は保全生態学。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (0件)
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紙の本

終始、人間による大絶滅を問題視しており、恐怖を感じる内容でした。

2022/06/30 14:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は生物学者。まずは過去、地球上で起きた大絶滅や、実際に滅んだ生物の話に触れています。
 そして、本題で「このまま人間が好き勝手やっていれば、人間による大絶滅が起こるのは確実」と結論付けています。やはり人間による大絶滅は避けられないのか、と当書を読み進め、次第に恐怖感が募る内容でした。
 それでも、巻末では「人間が努力すれば、大絶滅は避けられる可能性はある」としており、希望の光を感じれたのが救いです。地球上の生物の現状を知るためにも、老若男女問わず目を通していただきたい1冊です。

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紙の本

変わっていく中で、なにをどう守っていくのか。

2022/09/13 11:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「絶滅危惧種」がニュースなどで取り上げられる機会も増えた昨今。その背景をジュニア向けに易しい語り口で解説。

「絶滅」を考察する時の基本単位は「種」。生物が出現して以来、種は増減を繰り返している。定義のしかた、考え方によっては「恐竜は絶滅していない」にもなる、という。本書では種の数の変化も示されているが、「種をどう考えるか」も重要だ。

これまで地球上に起こった大絶滅でわかっていることを振り返ると、いま危惧されている大絶滅は「ヒトという一つの種の影響が大きい」ということ。確かに地球全体に一つの種がこれほど広がったことは過去にはないだろう。ヒトが生き延びて増えるために行ってきたことはヒトにとってここまでは成功しているようだが、今後はどうなのか。何千年、何億年か先に地球に知性体がいたとしたとき「六度目の大絶滅はヒトという一種類が原因」といわれる可能性もある。

生命が続いていくとき変化は避けられない。変わっていく中でヒトは何ができるのか。

一寸難しくなりそうな話もあるが、表紙カバーだけでなく本文中の図などのイラストが読みやすい雰囲気にしてくれている。描いているのは「一日一種」さん。イラストでも「種」が大事な仕事をしています。

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2022/07/17 08:30

投稿元:ブクログ

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2022/08/15 21:44

投稿元:ブクログ

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