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紙の本
リーガルーキーズ! 半熟法律家の事件簿 (新潮文庫)
著者 織守 きょうや (著)
それぞれの想いを胸に秘め、法律のプロを目指す司法修習生たち。彼らと過ごす、ささやかな謎に彩られた日々が、教育にあたる大人も変えていく−。元弁護士の著者による爽やかなリーガ...
リーガルーキーズ! 半熟法律家の事件簿 (新潮文庫)
リーガルーキーズ!―半熟法律家の事件簿―(新潮文庫)
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商品説明
それぞれの想いを胸に秘め、法律のプロを目指す司法修習生たち。彼らと過ごす、ささやかな謎に彩られた日々が、教育にあたる大人も変えていく−。元弁護士の著者による爽やかなリーガル青春ミステリ。〔「朝焼けにファンファーレ」(令和2年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
法律のプロである弁護士や検事や裁判官……になる一歩手前の「法律家の卵」、それが司法修習生。初々しい新人たちがそれぞれの熱い想いを胸に過ごす、一年間の研修の日々。理想と現実の狭間で葛藤し、恋と青春の苦悩を乗り越え、さまざまな謎を解き明かしながら成長してゆく。さあ明日から法律家デビュー! 元弁護士の著者による爽快なリーガル青春ミステリ。『朝焼けにファンファーレ』改題。【商品解説】
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紙の本
司法修習生たちの群像劇
2023/07/31 20:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
法律家のスタートラインに立とうとする司法修習生たちの群像劇であり、最後にミステリーをもたらし連作短編集。間違いを犯した人を、許さないことが正しいのではない。裁判官、検察官、弁護士が、それぞれの立場から、被害者の気持ちを癒し、加害者の懺悔と更生を促す道を示すのが、法治国家での役割だと思う。過ちを犯した人が、それを認めてハンセン氏、過ちを繰り返さないために具体的な行動をとることを促すのが役目でもある。司法界のルーキーズたちの活躍に、明るい未来があると思った。
紙の本
リーガルーキーズ
2023/06/28 13:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
裁判官・検事・弁護士といった法曹界へ進む司法修習生に立ちはだかる大きな壁。彼らはどの職業に進むのであろうか?研修を通して個々の修習生が一歩ずつ着実に歩み始め、自分の目指すべき姿を少しずつ見出す。彼らの成長と人間模様を鮮やかに描いた作品。
裁判官や検事は狭き門なのですね。現状では弁護士が増えるよりは、検事や裁判官を増やすべきなのでは、と考えてしまいます。また今の弁護士の質は全体的にスキルが足りない感じがしてます。