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紙の本
悪党たちの中華帝国 (新潮選書)
著者 岡本 隆司 (著)
安禄山、馮道、永楽帝、王陽明、梁啓超…。中華帝国史上、「闇落ち」した12人の男たち。その「悪党」ぶりを検討し、人物像を描きなおすとともに、中華帝国を構成する時代相を明らか...
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商品説明
安禄山、馮道、永楽帝、王陽明、梁啓超…。中華帝国史上、「闇落ち」した12人の男たち。その「悪党」ぶりを検討し、人物像を描きなおすとともに、中華帝国を構成する時代相を明らかにする。『フォーサイト』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
中国の偉人はなぜ「悪党」ばかりなのか――? 後周の世宗・明の永楽帝ら、虐殺を重ねた支配者たち。安禄山・馮道ら、権力に執着した裏切者たち。王安石・梁啓超ら、独り善がりな改革者たち。李卓吾・康有為ら、過激な教えを説いた思想家たち。12人の生涯をたどり、彼らが「悪の道」に堕ちた背景を解き明かす。現代中国の悪党も射程に入れた、圧巻の1400年史!【商品解説】
著者紹介
岡本 隆司
- 略歴
- 〈岡本隆司〉1965年京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。京都府立大学教授。「近代中国と海関」で大平正芳記念賞、「中国の誕生」で樫山純三賞等受賞。
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悪党
2022/10/15 10:00
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「悪党」というタイトルにひかれて読んでみましたが、フツーの紀伝体による中国の歴史書でした。内容に特色は無く、どうも文章が読みづらい。