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紙の本
被差別のグルメ (新潮新書)
著者 上原 善広 (著)
差別されてきた人びとが生きる場所には、そこでしか食べられないグルメがある。大阪のアブラカス、アイヌの鹿肉など、垂涎の美味と異色の食文化を描く。『週刊新潮』掲載を大幅加筆・...
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商品説明
差別されてきた人びとが生きる場所には、そこでしか食べられないグルメがある。大阪のアブラカス、アイヌの鹿肉など、垂涎の美味と異色の食文化を描く。『週刊新潮』掲載を大幅加筆・改編し、書き下ろしを加える。【「TRC MARC」の商品解説】
無名で、見た目もよくない。でも、こんなにおいしい料理はない! 虐げられてきた人々が生きる場所でしか、食べられないグルメがある。アブラカス、サイボシ、鹿肉、ソテツ、イラブー、焼肉……異色の美味と食文化を大宅賞作家が徹底ルポ。【商品解説】
著者紹介
上原 善広
- 略歴
- 〈上原善広〉1973年大阪府生まれ。大阪体育大学卒業。ノンフィクション作家。「日本の路地を旅する」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。他の著書に「被差別の食卓」「異形の日本人」など。
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紙の本
とある視点からの食レポ
2021/12/26 17:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイトルから、だいぶ過激な内容なのかなと思ったが、
それほど思想的でもなく、読んでいて気持ちが楽だった。
現地取材を通して、その地域の人と食について語る著者。
なぜそのようなものを食べるようになったのか、
背景にどのような環境・文化があったのかを探る
紙の本
グルメではない
2015/12/23 11:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題はグルメとなっているが、軽いものではない。そこに住む人の生活だと思う。時代と共に無くなり、忘れ去られるのは惜しい。