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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/09/13
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:18cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391594-4
紙の本
私たちはAIを信頼できるか
著者 大澤 真幸 (著),川添 愛 (著),三宅 陽一郎 (著),山本 貴光 (著),吉川 浩満 (著)
意味がわかるとは何か? 人工知能は世界を再構築できるか? 最先端の5人が、ゲーム、言語、哲学の最新知見からAIについて語り尽くす。ブックガイドも掲載。『文學界』掲載に書き...
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商品説明
意味がわかるとは何か? 人工知能は世界を再構築できるか? 最先端の5人が、ゲーム、言語、哲学の最新知見からAIについて語り尽くす。ブックガイドも掲載。『文學界』掲載に書き下ろしを加え書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
ゲーム、言語、哲学の最新知見から、最先端の5人が集まりました。「信頼」をテーマに、2022年の「AIと人類」の現在地に迫ります。AIは世界を再構築できるか。「意味がわかる」とは何か。人間の無意識は、AIに奪われているのか。もっともわかりやすく、もっとも刺激的な、2022年のAI論です。
目次
はじめに 生活と社会のなかの人工知能 山本貴光
TALK1
三宅陽一郎「世界と知能を再構築する」
エッセイ 人と人工知能の拡張――メタバースとスマートシティ、リアルと仮想を越えて
TALK2
川添愛「意味がわかるとは何か」
エッセイ 〝信頼できるAI〟に向けての課題
TALK3
大澤真幸「無意識が奪われている」
エッセイ 〈無為〉という能力
TALK4
座談会「私たちはAIを信頼できるか」
大澤真幸、川添愛、三宅陽一郎、山本貴光、吉川浩満
BOOKS
AIと人類の36冊 山本貴光&吉川浩満
おわりに 吉川浩満【商品解説】
収録作品一覧
世界と知能を再構築する | 三宅陽一郎 述 | 13−45 |
---|---|---|
人と人工知能の拡張 | 三宅陽一郎 著 | 46−64 |
意味がわかるとは何か | 川添愛 述 | 65−91 |
著者紹介
大澤 真幸
- 略歴
- 〈大澤真幸〉社会学者。著書に「自由という牢獄」など。
〈川添愛〉言語学者。著書に「言語学バーリ・トゥード」など。
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AIが人間の敵ではない時代
2023/01/10 10:14
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は「2001年宇宙の旅」に登場した知能を持つロボットHALが嫌いで、AIは人類の敵だと思い込んでいたのだが、人間とAIが弱点を補っていく未来というのも、この本を読んでからは「あり」かなと考え直しているところだ