サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 107件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/07/20
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:19cm/287p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-91233-8

紙の本

能面検事 (「能面検事」シリーズ)

著者 中山七里 (著)

大阪地検一級検事・不破俊太郎。ストーカー殺人事件を調べるうちに、容疑者のアリバイは証明され、捜査資料の一部紛失が発覚。やがて事態は大阪府警全体を揺るがす一大スキャンダルへ...

もっと見る

能面検事 (「能面検事」シリーズ)

税込 1,760 16pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

大阪地検一級検事・不破俊太郎。ストーカー殺人事件を調べるうちに、容疑者のアリバイは証明され、捜査資料の一部紛失が発覚。やがて事態は大阪府警全体を揺るがす一大スキャンダルへと発展し…。『小説宝石』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

表情のない検察官 5−61
証拠の揃わない容疑者 62−122
数の合わない資料 123−177

著者紹介

中山七里

略歴
〈中山七里〉1961年岐阜県生まれ。「さよならドビュッシー」で「このミステリーがすごい!」大賞受賞。著書に「護られなかった者たちへ」「連続殺人鬼カエル男ふたたび」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー107件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

相変わらずのひねり

2018/09/22 22:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:RIN07 - この投稿者のレビュー一覧を見る

能面のように感情を顔に出さない検事が、正義感から巨悪を暴く話かと思っていたら、いやいやこれが目的だったのか、というとてもプロットがしっかりした作品です。中山先生相変わらず面白いです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

抜き身の刀と贖罪の貌

2018/09/09 09:37

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

どんなときでも表情を変えず感情が読めない。そこで付いたあだ名か「能面」、そして有能無比な、不破検事を主人公とした作品です。無表情といっても不気味さを感じさせる方向ではありません。むしろ峻烈さが際立つ感じ。

読み始めた当初は短編集かと思いましたが、短編的な第1話がいわば序章となり、最後までつながります。
主人公以外にも、なかなか興味深いキャラクターが登場します。話の展開もスリリングで、オススメの一冊です。

まだシリーズものではないので、この本から読んで問題ありません。
なお、面白かったので続編希望です。

(ちなみに、中山七里ワールドもドンドン広がり、複合化しているので、相関図でも作ってみたい感じです)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

機械的?

2023/03/03 08:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かったです。
検事の言っていることは正しい。
効率よく仕事をしている感じです。
少し冷たく見られるかもしれないですけど
こういう人のが上司だと人気なのではないかな?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ジャスティンミラノ

2024/02/20 21:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

名古屋市東区主税町
少し暑いと感じました
パワータウン
これぞまさしく
過去を振り返る旅
いゃーあ清々しい
二日に分けて
読みました
2021年3月30日
丸善書店のカバーがかかった文庫本
別件で
棚にあったこの書物
あまりにも懐かしかったので
おもいっきり手を伸ばす
貴重な単行本
老眼にはかなり辛い文庫本と違って
嬉しい重厚感
意味が合っているのか
ダブルスタンダード
ふわふわした幸福感に
超気持ちいい
短編かと見せかけての
ストーリー展開
長編小説が読める素晴らしい世界こそ
そろばん片手に確定申告
犯人捜しはおもしろい
すらすら楽しく読める
ミステリー
文庫本
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
単行本
在庫があるかはわかりませんが
スタッフさん要相談でお願いいたします
ビッグリボン
だから丸善書店はおもしろいんです

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

能面とは無感情を表すものではない

2020/12/19 22:17

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

中山七里が描く検事を主役とした作品である。いつもながら、当該分野の人物でなければ分からない知識を方々に散りばめた出来栄えになっている。主人公は大阪地検の検事不破であるが、なり立ての検察事務官、惣領美晴の眼から見た不破の姿を描く。

 不破検事は何を言っても感情を顔に出さない。それは過去の失敗がそうさせている。それがために能力は評価されても、敬遠されがちである。検察事務官の美晴はそれゆえに不破を苦手とするが、能力やその手法には学ぶべき点が多いとみて、苦手ながらついていこうとする。美晴は検察事務官ではあるが、事務官は途中から業績によっては副検事等に昇進の可能性がある。美晴はそれを目指している。

 ストーリーとしては事件の実例を挙げて、美晴の苦戦ぶりを描いていく。実例の最後には同じ使命を持つ、大阪府警の失策を不破が摘発し、府警全体からさらなる敬遠をされるに至る。いかにもありがちな失策であるが、例としては実に興味深いものがある。大阪地検は特捜部の主任検事が証拠の捏造で世間を騒がせたという実例がある。それが下敷きになっているのか否かは不明だが、実例は迫真性がある。

 普通の人は感情が顔に出ないと、確かに不破と同じで能面と言われるかもしれないが、感情を顔に出さないということは特別な訓練でも施さない限り、簡単にできることではない。少し手馴れた人ならば、顔色から感情を読み取ることは可能かもしれないが、検事という職業、あるいは対面で勝負をする職業では確かに重要なテクニックかも知れない。

 ちなみに能面は、見る角度によって、見る人によって面に人の異なる感情を見出す不思議な効果をもたらすものである。顔色、顔の表情と感情などというものは、どうでもよいものだと思っている人は、鏡を見ながら練習してみては如何か。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

隙のない男

2018/10/08 19:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『能面』とあだ名されるくらい表情に乏しいけど優秀な検事さんが主人公。
マシーン並みに緻密で忖度しない。一見、どっかの弁護士さんみたいだけど。
そして、熱血新人事務官。正義をかざしてウザイ女ですので、温度差が凄い(笑)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/08/03 16:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/16 13:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/12/24 01:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/07/12 12:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/01 23:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/11/03 16:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/01 09:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/12 19:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/18 11:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。