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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/08/31
  • 出版社: 青土社
  • サイズ:19cm/274p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7917-7208-7

紙の本

史上最恐の人喰い虎 436人を殺害したベンガルトラと伝説のハンター

著者 デイン・ハッケルブリッジ (著),松田 和也 (訳)

1900年前後、インドとネパールの国境付近で地元民を恐怖のどん底に突き落とした人喰い虎。しかし、人を襲った理由には悲劇が…。植民地主義や環境破壊等、人喰い虎を生みだした様...

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史上最恐の人喰い虎 436人を殺害したベンガルトラと伝説のハンター

税込 2,200 20pt

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商品説明

1900年前後、インドとネパールの国境付近で地元民を恐怖のどん底に突き落とした人喰い虎。しかし、人を襲った理由には悲劇が…。植民地主義や環境破壊等、人喰い虎を生みだした様々な問題に焦点を当てるノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

虎はなぜ人を襲ったのか
1900年頃、ハンターに追われてインドとネパールの国境付近で傷を負ったメスのベンガルトラは、通常の獲物を狩ることができなくなり、人間を標的にするようになった。それから約7年間「人喰いチャンパーワット」は地元民を恐怖のどん底に突き落とし、村人全員が故郷を捨てて逃げ出すほどの事態を招いた。犠牲者の数はなんと436人。インド生まれのアイルランド系ハンター、ジム・コーベットがチャンパーワット退治に乗り出す。コーベットは連続殺人犯を追う刑事のように注意深く証拠を集め、ついに森の中に生々しい血痕と足跡を見つけ、虎と対峙しに向かう。【商品解説】

著者紹介

デイン・ハッケルブリッジ

略歴
〈デイン・ハッケルブリッジ〉アメリカ生まれ。プリンストン大学卒業。作家。『Wall Street Journal』『The New Republic』などに寄稿。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

史実が伝説になる過程が理解できた!

2022/12/31 18:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:amisha - この投稿者のレビュー一覧を見る

単なるノンフィクションの域を超えた歴史物語。
今まで伝説だった実話を、各地の資料をもとに文字に書き起こしてある。
南インド映画「RRR」に関する資料として、和歌山の本屋プラグさんがSNSで紹介されていたのを知って手に取る。

アイルランド系移民としてインドに生まれたハンターが、現地トライブの狩猟者の技術を習得し、ネパール・インド一帯を恐怖に陥れた一匹のトラを仕留めるまでの話。その後、トラの生息域である森とそこに住む人々のことを考慮し、人生の20年をトラの保護活動に生きているというところが、非常に胸を打つ。WWFの元祖みたいな人である。アイルランド系英国を追われてインドにたどり着いた祖先を持つという出自など、歴史的背景にも興味がわく。

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紙の本

ロイヤルベンガルタイガー、こいつは手ごわい

2022/08/02 14:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

夜中に犠牲者を攫ってその身体をばらばらにするだけでは飽き足らず、その肉まで食らっていたシリアルキラー、この十年に亘って、警察、賞金稼ぎ、暗殺者から逃げおおせたシリアルキラー、その正体は1頭のロイヤルベンガルタイガー、そう言われて、読み進むことができない人なんていないと思う

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紙の本

惨劇は起こるべくして起きたのはわかったけど、伝え方よ

2024/03/18 15:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブラウン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「人喰い虎のインド史」と言った方が内容に即している。イギリスの植民地政策によって、ベンガルトラを取り巻く文化構造や自然環境が激変した末に、生存競争から弾き出されるほど弱った一頭のトラ。その討伐に一役買ったのが現地に溶け込んだ入植者だったのも必然だったとよくわかる。事件そのものの資料が極端に乏しい中、膨大な背景情報を提示して経緯を読み解くのは並大抵の労力では成し遂げられないことだろう。

しかし、ノンフィクションにしたいのか研究にしたいのかわからない。トラやハンター視点の物語調を取ったかと思えば、つらつらと歴史的背景についてしつこいくらい事細かに解説が始まって文脈が消し飛んで、また物語調に……といった具合に、散々読書時間を振り回されるのを繰り返すわ、似たような経緯と結論を結構なページを割いて何回も繰り返し主張してくるしつこさから、読むのが心底嫌になった。思い出したように膨大な背景情報を挿入するんじゃないよ! せめてパートに分けて、情報を出す順番を整理しようよ! もうその話はわかったから! といった突っこみが至るところにあるのだ。

そもそもの原文が問題なのか、文章が回りくどい。その上、難読漢字の出現率も誤字脱字の数も、今まで読んだ本の中でも群を抜いて多い。「一九四四三年」なんて年数が出てきたときはさすがに失笑した。

内容の豊かさは認めるし、大いに勉強になったとも感じている。ただ、原文にしろ訳文にしろ、出版する前にもっと見直すべきところがあったんじゃないか!? 内容は良いのに伝え方にこれほどの怒りを覚えるなんて思いもよらなかった!

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2019/12/03 21:36

投稿元:ブクログ

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2021/03/02 18:22

投稿元:ブクログ

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2024/01/04 17:55

投稿元:ブクログ

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