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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 35件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/04/04
  • 出版社: 宝島社
  • レーベル: 宝島社文庫
  • サイズ:16cm/309p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8002-9387-9

読割 50

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文庫

紙の本

万引き家族 (宝島社文庫)

著者 是枝 裕和 (著)

高層マンションの谷間に取り残された平屋に住む、夫婦と息子、妹。彼らの目当ては祖母の年金。足りない生活品は万引きで賄う。家族は「犯罪」でしかつながれなかった…。同名映画を監...

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万引き家族 (宝島社文庫)

税込 715 6pt

万引き家族

税込 715 6pt

万引き家族

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商品説明

高層マンションの谷間に取り残された平屋に住む、夫婦と息子、妹。彼らの目当ては祖母の年金。足りない生活品は万引きで賄う。家族は「犯罪」でしかつながれなかった…。同名映画を監督自らが書き下ろした物語。〔2018年刊に加筆・修正し、新規原稿を追加〕【「TRC MARC」の商品解説】

第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にてパルムドール(最高賞)をはじめ、数々の賞を受賞している映画『万引き家族』を是枝裕和監督自ら小説化。是枝監督が小説で描き出す、「家族の絆」とは―――。
「彼らが盗んだものは、絆でした」
とある住宅街。柴田治と息子の祥太は、スーパーや駄菓子店で日常的に万引きをする生活を送っていた。ある日、治はじゅりという少女が家から閉め出されているのを見かねて連れて帰ってくる。驚く妻の信代だったが、少女の家庭事情を案じ、 一緒に「家族」として暮らすことに。年金で細々と生きる祖母の初枝、信代の妹でJK見学店で働く亜紀。6人家族として貧しいながらも幸せに暮らしていた。しかし、ある出来事を境に、彼らの抱える 「秘密」が明らかになっていく―――。
※本書は2018年5月に刊行された書籍『万引き家族』(宝島社)を文庫化したものです。【本の内容】

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みんなのレビュー35件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

泣ける

2019/06/03 13:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M氏さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

家族のカタチとは色々で、何が正解で何が間違いなのか分からなくなりました。
たとえ他人同士でも、本当の家族より深い関係も生まれるし、幸せならばそれもアリなのかもしれないと思いました。
とにかく、泣けます!

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紙の本

是枝監督は小説や散文もいい

2022/04/14 13:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画は何度も観たが、小説で読むと、行間に想像力が広がり、とてもよかった。今の社会の底辺にいる人たち。それを否定せず肯定もせず、私たちに提示する。おのずと監督のメッセージが伝わっている。
是枝さんの書いたものは他にも読んでいるが、書く仕事もとても良いと思う。

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紙の本

取り残された人たち

2021/06/07 08:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

周りの宅地が次々と取り壊される中、頑なに一軒家に住み続ける柴田一家がたくましいです。血の繋がりではなく犯罪によって結び付いた彼らに、新しい家族のかたちを考えさせられます。

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紙の本

映像と活字

2019/04/15 02:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

東京の下町。バブルの影響でマンションが建ち並ぶ一隅に、向かっしながらの二階建てがあり、年金生活の祖母を支えるため、治と翔太は万引きに手を染めている。そして、この家には、様々な事情で集まった、いわば疑似家族が生活している。映画としては国際的に高く評価された作品だが、活字となると全く別物。場面転換が多いのは、映画、即ちシナリオをそのまま小説にしただけであり、優れた映画が、必ずしも優秀な小説ではないと思い知らされた。

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2019/04/14 19:14

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2019/05/16 21:27

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2019/05/18 18:07

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2019/05/23 17:47

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2019/05/26 07:08

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2019/07/24 21:53

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2019/06/08 17:19

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2019/06/18 22:48

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2020/01/06 16:34

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2019/10/07 18:08

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2019/10/17 18:32

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