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紙の本
魔導具師ダリヤはうつむかない 今日から自由な職人ライフ 3 (MFブックス)
著者 甘岸久弥 (著),景 (イラスト)
様々な人の想いを巻き込んで進んでいく、ダリヤの魔導具づくり。「魔導コンロ」の更なる小型化、「人工魔剣」の実験…。とどまるところを知らないダリヤのものづくりの行方は!? 『...
魔導具師ダリヤはうつむかない 今日から自由な職人ライフ 3 (MFブックス)
魔導具師ダリヤはうつむかない ~今日から自由な職人ライフ~ 3
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:12,430円(113pt)
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商品説明
様々な人の想いを巻き込んで進んでいく、ダリヤの魔導具づくり。「魔導コンロ」の更なる小型化、「人工魔剣」の実験…。とどまるところを知らないダリヤのものづくりの行方は!? 『小説家になろう』掲載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
婚約破棄されたことを機に、自分の好きなように生きると決めた、女性魔導具師のダリヤ。
彼女が商会を立ち上げてから、ダリヤの魔導具づくりは様々な人を巻き込んで進んでいく。
商会長としても魔導具師としても、少々危なっかしいところのあるダリヤに対し、周囲の者はそれぞれの想いを募らせる。
「恩には利子をつけて返す」「商会長の『右腕』を目指す」「守れるくらい強くなる」
そんな想いに応えるように、ダリヤ自身も前を向き、また大きな一歩を踏み出す――!
小物工房と『泡ポンプボトル』の量産品試作、『魔導コンロ』の更なる小型化、『人工魔剣』の実験など……とどまるところを知らないダリヤのものづくりの行方は!?
魔導具師ダリヤの、自由気ままなものづくりストーリー第三弾、開幕!【商品解説】
著者紹介
甘岸久弥
- 略歴
- 「小説家になろう」投稿者出身。
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電子書籍
日常
2023/02/27 12:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:餅太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり大きな動きにない回でした。ダリヤとヴォルフの2人は相変わらず楽しげで、見ていてと共楽しい気持ちになれます
電子書籍
「これからを考えると、わくわくしますよ」
2022/09/21 12:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白くて1巻からあっという間でした。
ダリヤとヴォルフは出会ってまだ1ヶ月経っていない3巻です。
幼いダリヤが、父親カルロへハンカチを渡すエピソードが微笑ましくて最高でした。
ネタバレになりますが、
紫の二角獣が見せるダリヤの幻覚を、匂いが違うと一蹴するヴォルフが素敵でした。
電子書籍
3巻
2020/10/15 08:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヴォルフ絶対好きやん!っていう回です笑
何気にご飯のお話が多くって、開発品の話が少ないような…
そしてお父さんやっぱりまだ前妻好きだったんですねー。
なぜ別れてそして、お母さんが別の人と結婚したか知りたいですね
電子書籍
意外と真面目に
2019/11/21 20:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
前世の記憶からヒット商品を作り出してバンバン売って騎士団御用達になる
美味しいつまみを作って美味しいお酒を飲んで、イケメンな彼氏と焦れ焦れな恋愛模様
とかもっとお気楽な感じになるのかと思ったら、結構真面目に商会をやっていこうとしていて
オタクな主人公意外と真面目
オタクは好きなことだけしていては生きていけない
好きなことをするためには苦手なんて言っていられない
頑張れ、次巻が待ち遠しい
電子書籍
ヴォルフのお兄さんがブラコンだった話!
2021/05/24 12:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
web版既読。
恋愛面の自覚が薄い当人二人の代わりに、
周りがやたら動いて外堀から固められていくのが面白いよね。
うろ覚えだけど、もしやダリヤ以外の視点が加筆されている?
鈍感系主人公を溺愛するスパダリはそんなに得意じゃないんだけどヴォルフも鈍感だし、
溺愛が一方通行じゃなくてなんだかんだダリヤの中でもヴォルフの存在が日に日に大きくなってるから安心して読める。
周りがヴォルフのが惚れてるみたいに考えてるのは、
ヴォルフがダダ漏れでダリヤは内心で考えてるだけで表に出さないから、
内面も知ってる読者しかわからないオチか。
しかしその他のことについてはわかりやすいダリヤが恋愛面だけ器用に隠してるのは、
やっぱりそこに負い目みたいのがあるからなんだろうな。
自己評価が謎の低いのに理由がなくてちょっと読んでて苛立つ部分もあるけど。
謙遜もいきすぎると卑屈で嫌味だよね、と考えてしまう。
ヴォルフもしょっちゅうダリヤに謝ってるイメージが強い。
どんどんヘタレになっていく(笑)
書き下ろしは相変わらず親子と魔導具の話。
妖精結晶が難しい素材なのはわかったけど、
ダリヤが妖精結晶を求めたときに言われた「そっちにいくのか」の言葉の意味まではよくわからないままだったなぁ。
カルロが思ってたよりもダリヤ母を愛してて、
内面はだいぶ弱くて情けない男だったので、
実は作者の好みが外から見ると優良物件だけど中身は残念な男なんじゃないかと疑っている。
電子書籍
自由の尊さ
2019/10/14 18:25
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
作りたいものを作る。そのために必要な資金、仕入れルート、工房、販売ルート、人脈、評判、そのどれが描けても作りてとして自由につくることはできない。ダリヤの強さに憧れる。一方で友達関係恋人未満のプライベートが気になる!!