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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/10/31
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:19cm/329p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-108635-3

紙の本

倒れるときは前のめり ふたたび

著者 有川 ひろ (著)

ペンネーム変更にもつながった日々の出会いへの感謝、「コロボックル」ほか愛する本たちへの想い、ネット時代の言葉について綴った作家・有川ひろ(有川浩)のエッセイ集第2弾。小説...

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倒れるときは前のめり ふたたび

税込 1,540 14pt

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商品説明

ペンネーム変更にもつながった日々の出会いへの感謝、「コロボックル」ほか愛する本たちへの想い、ネット時代の言葉について綴った作家・有川ひろ(有川浩)のエッセイ集第2弾。小説「サマーフェスタ」「彼女の本棚」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

書き下ろし掌編「彼女の本棚」と、中編小説「サマーフェスタ」を特別収録! 愛する本たちへの想い、ネット時代に思うことなどのほか、ペンネーム変更の理由も語られる。稀代の人気作家のエッセイ集第2弾。【商品解説】

著者紹介

有川 ひろ

略歴
〈有川ひろ〉高知県生まれ。「塩の街」でデビュー。ほかの著書に「図書館戦争」シリーズ、「三匹のおっさん」など。

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みんなのレビュー58件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

本が読みたくなる。本屋に行きたくなる。本を買いたくなる。そして、本について大事な人と語り合いたくなる本である。

2022/09/30 13:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

就職面接の「趣味」の欄に「本屋に行くこと」と書いた。

「読書が趣味です」と言い切れるほど、読書量にも質にも自信がなかった。

でも、子供のころから本屋は大好きだった。

あの頃のことから、今現在の自分を形作っている様々なことを思い出させてくれた著者のエッセー集第二弾。

「有川浩」から「有川ひろ」に改名した経緯のコラムから始まる。

全編に、本への、本に携わる人々への強くてまっすぐな愛が貫かれている。

巻末に収録された二つの「特別収録小説」。

「彼女の本棚」は、前巻「倒れるときは前のめり」に収録の「彼の本棚」のついになるストーリー。

「サマーフェスタ」は、「県庁おもてなし課」のサイドストーリー。



本が読みたくなる。

本屋に行きたくなる。

本を買いたくなる。

そして、本について大事な人と語り合いたくなる本である。

<本書から>

〇児玉清さんの遺産--偉大な師からの口伝、「思想」を託された。

〇図書館と本の売り上げについて。

〇「生」の字--宝塚で好きな光景。

〇「物語」の先達たちとの幸福な出会い。

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紙の本

偶々手にした前作とは、一味違う印象を受けました!

2020/01/17 11:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るい - この投稿者のレビュー一覧を見る

向田邦子さんがお好きと改めて知りました!
前作で「料る」を向田邦子さんの作品より、使う様にというくだりは、印象的でしたが!
「阪急電車」の素晴らしさを本を良く読むけれど、薦めることはほぼなさらない上司に勧められて、映像を観たのが、有川ひろさんとの出会い!
その映像と向田邦子さんがお好きだった!ダールの様に書きたいと言われていたと伺いましたダールの「あなたに似た人」を最近読んで、英米文学専門の方のお話を伺いましたばかりなので、ダールの翻訳本しか読んでいませんが、どこか似ていると思いました!
向田邦子さんは、向田邦子展で観たり読んだり、ちらっとカフェにあった時に読んだくらいなので、私にはまだ有川さんとの接点はわかりませんが、そう思いました!
森鴎外の文庫本を受講用に買い直したら、読みやすい!何故?と思う1つに、以前の文庫本では、漢字であった言葉が平仮名になっていたりします!注釈もある!文字も大きかったり!
翻訳本も年代を遡って、3冊、比べると、日本語はその時代によってもだいぶ違います!
今回、読みながら、知らない言葉をメモしました!
今使われることが少ない漢字に、今後、有川さんの作品で出会えることも楽しみの1つになりました!
映画「レインツリーの国」のポスターを公開前に、映画館で観て、玉森裕太さんの表情に魅かれて、前売券を即購入!そこから、人生初!13回も映画館に通うほど好きな作品です。玉森裕太さんも西内まりやさんもポスターを観るまで知りませんでした!
4回観た後に、原作を読み、原作と映画の違いは感じましたが、違って良いんだと初めて思えた作品でした!
それまで、芝居を観て、原作との違いに、何故?と思うことがあったので!今回の本の中でも、有川さんが、言葉で、この事についても書いてくださっていて、自分の気持ちを表現できる言葉に出会えた事を嬉しく思いました!ファンレターの件!作家さんに書きたいと思う前に、子供の頃は、この作家さんが今生きている方なのかどうかからわからなかったこと、文章を書くことが専門の方に、ファンレターを書くことなど思いつかなかったと思いました!
ファンレターを書くことは、ハードルが高いです!
どうしても伝えたいと思った時に、書いたことはあります!
でも、作家さんにはありません!
新聞社からいただきました本のお礼をお伝えしましたら、感想を頂きましたら、書いた医師の方にお伝えしますとお返事いただき、新聞社の方あてに書いたことはあります!お伝え頂けたこととは思いますが!
読書感想文のこと!課題図書から書く様に言われた時に、その本に感動しなかった時に、書くのに困ったこと、そういい時は、つい、あらすじを書いてしまったこと!色々と思い出しました!字数制限も無く、自由に書かせて欲しい!そう思ったことを思い出しました!
高校の頃、同じ本を読んで、クラスで話し合う授業もありました!
全員が同じ温度では無い、全員が読書好きとは言えないので、司会進行役の生徒の立場になると大変だったことなど思い出しました!
前回の「倒れる時は」とは、私は、受けるものが違いました!
書かれた年代を改めて観て、年代は、前回のその後とも言えないので、何故、そう感じたのだろうと思いました!
個人的には、湊かなえさんとの対談を載せて欲しいです!その時は、有川浩さんと湊かなえさんの作品の映像化された作品に、どちらも出演なさっている俳優さんについてのお話も伺いたいです!

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紙の本

短編小説はキツい

2022/01/17 17:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

エッセイは鋭い切れ味とふんわりが同居する幅の広さ。

ラストの短編小説はぐりぐり踏みにじってくる痛さ…現実の辛さそのものでした。

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紙の本

まだ読んでいませんが・・

2020/06/30 17:14

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もも - この投稿者のレビュー一覧を見る

良い題名だな、と。
及び腰になっちゃうことが多いけど、そんな風に生きられたらいいな、ととても思いました。

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2020/02/27 13:48

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2019/10/30 11:55

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2020/04/14 18:58

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2019/11/24 12:40

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2019/12/22 17:51

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