「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
倒れるときは前のめり ふたたび (角川文庫)
著者 有川 ひろ (著)
ペンネーム変更にもつながった日々の出会いへの感謝、「コロボックル」ほか愛する本たちへの想い、ネット時代の言葉について綴った作家・有川ひろ(有川浩)のエッセイ集第2弾。小説...
倒れるときは前のめり ふたたび (角川文庫)
倒れるときは前のめり ふたたび
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ペンネーム変更にもつながった日々の出会いへの感謝、「コロボックル」ほか愛する本たちへの想い、ネット時代の言葉について綴った作家・有川ひろ(有川浩)のエッセイ集第2弾。小説「サマーフェスタ」「彼女の本棚」も収録。〔2019年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
有川浩から有川ひろへ。その理由には意外な「ご縁」があった。子供の頃から愛してやまない「コロボックル物語」新作執筆の裏側、いつも心を寄せる書店や被災地、愛する本への想いなど。エッセイ等41本に加え、本を巡る恋を描いた短編小説「彼女の本棚」、『県庁おもてなし課』のサイドストーリー「サマーフェスタ」を収録。書き下ろしの「文庫版のためのあとがき」も掲載。人気作家の魅力がたっぷり詰まった、エッセイ集第2弾。【商品解説】
著者紹介
有川 ひろ
- 略歴
- 高知県出身。第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。2作目『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で4年連続ブクログ大賞を受賞。他著書に『三匹のおっさん』『阪急電車』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『だれもが知ってる小さな国』『アンマーとぼくら』『イマジン?』、エッセイ集『倒れるときは前のめり』『倒れるときは前のめり ふたたび』など。2019年「有川浩」から「有川ひろ」に改名。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
前のめりで読ませていただきました!
2022/07/01 09:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い&ためになったなぁ~
何だろうこの充実感。通勤電車で読める幸せ。
有川さん、私は今でも本が大好きですよぉ~
有川さんがお勧めされていた本を5冊程購入し、今私の本棚に
横たわっております。今から読むのが楽しみです。
とお伝えしたい。
本好きはここに居ます!と。
電子書籍
本について大事な人と語り合いたくなる本。
2022/10/08 10:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
就職面接の「趣味」の欄に「本屋に行くこと」と書いた。
「読書が趣味です」と言い切れるほど、読書量にも質にも自信がなかった。
でも、子供のころから本屋は大好きだった。
あの頃のことから、今現在の自分を形作っている様々なことを思い出させてくれた著者のエッセー集第二弾。
「有川浩」から「有川ひろ」に改名した経緯のコラムから始まる。
全編に、本への、本に携わる人々への強くてまっすぐな愛が貫かれている。
巻末に収録された二つの「特別収録小説」。
「彼女の本棚」は、前巻「倒れるときは前のめり」に収録の「彼の本棚」の対になるストーリー。
「サマーフェスタ」は、「県庁おもてなし課」のサイドストーリー。
本が読みたくなる。
本屋に行きたくなる。
本を買いたくなる。
そして、本について大事な人と語り合いたくなる本である。
<本書から>
〇児玉清さんの遺産--偉大な師からの口伝、「思想」を託された。
〇図書館と本の売り上げについて。
〇「生」の字--宝塚で好きな光景。
〇「物語」の先達たちとの幸福な出会い。
紙の本
本について大事な人と語り合いたくなる本。
2022/10/02 07:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る
就職面接の「趣味」の欄に「本屋に行くこと」と書いた。
「読書が趣味です」と言い切れるほど、読書量にも質にも自信がなかった。
でも、子供のころから本屋は大好きだった。
あの頃のことから、今現在の自分を形作っている様々なことを思い出させてくれた著者のエッセー集第二弾。
「有川浩」から「有川ひろ」に改名した経緯のコラムから始まる。
全編に、本への、本に携わる人々への強くてまっすぐな愛が貫かれている。
巻末に収録された二つの「特別収録小説」。
「彼女の本棚」は、前巻「倒れるときは前のめり」に収録の「彼の本棚」のついになるストーリー。
「サマーフェスタ」は、「県庁おもてなし課」のサイドストーリー。
本が読みたくなる。
本屋に行きたくなる。
本を買いたくなる。
そして、本について大事な人と語り合いたくなる本である。
<本書から>
〇児玉清さんの遺産--偉大な師からの口伝、「思想」を託された。
〇図書館と本の売り上げについて。
〇「生」の字--宝塚で好きな光景。
〇「物語」の先達たちとの幸福な出会い。
紙の本
エッセイ
2024/05/10 19:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
有川ひろさんのエッセイ集です。
ペンネームを変えた理由は気になっていましたが、そんなことで?と思いつつ、そんなことも大事にされる方なんだなぁとか。
シアター!図書館で読んで欲しかったから本屋へ行ったけれどなくて、この本を読んで、そういう理由か!と憤ったり。
有川さんをまたひとつ知ることができた本でした。
紙の本
有川ひろはストーリーテラーである
2022/09/28 20:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:papakuro - この投稿者のレビュー一覧を見る
兎に角、「有川ひろ」と付いている文章をかき集めて本にすれば、ファンは買うだろうというコンセプトの本。
なので、同じような内容の文章が、繰り返し出てきたりする。
エッセイ集に、書評が入っているのも何だかな。
「有川ひろと覚しき人」名義の文章が入っているのも、すごい違和感がある。(「覚しき人」なんてペンネームで発表した文章なら、最後まで「覚しき人」でとおせよ。)
有川ひろの文章を読んだことがない方にはお勧めしません。
有川ひろは、非常に優秀なストーリーテラーです。
面白い小説を沢山発表されているので、是非そちらからお読み下さい。
紙の本
大変なんだ
2022/08/21 21:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネットでは何だかんだと叩かれることの多い有川さんですが、私は大好きです。
外野からの様々な意見に対し、正々堂々と論陣を張ってらっしゃる姿をまとめて見ることができて良かったです。
これからも、誰に媚びることなく物書きを続けて行ってください。応援してます。